ヤリスクロスに乗ろう!

室内空間も広いし、見た目も他のSUVと遜色ない。

問題は支払いだけど、残クレなら頭金も不要だし、月々の支払いも抑えられる。

 

例えば人気のヤリスクロスZグレード ガソリン車(車両価格259万円)なら・・・

月々48,100 円!

※36回払い、残価率57%

 

となります。

36回払いの通常のローンは79,100円なので、かなり安い金額で乗ることが出来ます。

 

でも本当に残クレが最高の選択なのでしょうか?

実は残クレには販売店が語らない、返却時に後悔しないための注意事項があります。

 

残クレには返却時に数十万円~100万円以上の清算金が発生するリスクがあることをご存知ですか?

この記事では、返却時に後悔しないための注意事項と、残クレより安くヤリスクロスに乗れる方法をお伝えしていきます。

 

契約前に知っておきたい返却時の注意事項

まずは販売店が積極的には語らない、返却時に後悔しないための注意事項。

 

それは・・・

事故ったら人生詰む

 

詳しくは残クレの車が事故!修理しても評価損で残価が下がるって本当?で詳しく解説しています。

 

簡単に言えば・・・

事故歴で車の評価が下がる → 返却時に残価との差を数十万円単位で請求される

ということです。

 

仮にちゃんと修理したとしても、事故歴が付いてしまったら、車の評価は下がります。

評価が下がる分は保険でもカバー出来ないし、車は直っても財布は大ダメージ=人生詰むというわけです。

 

事故以外でも車の評価は下がる

実は事故以外でも車の評価は下がります。

 

それは中古車としての価値下落

たとえばリコールやフルモデルチェンジなどで、結構簡単に中古車って値段が下がるんです。

特に今は中古車価格が高いので、下がるときはデカいんです。

 

実は残クレって、こういうギャンブル的な要素があるんです。

 

ヤリスクロスの場合、清算金っていくらぐらい?

さてヤリスで事故った場合だと、清算金ってどのくらいになるんでしょう?

事故の度合いにもよりますが、今回は事故によって40%価値が下落した場合を想定してみましょう。

 

ヤリスクロスZグレード ガソリン車

  • 車両価格:259万円
  • 残価(57%):148万円
  • 清算金:148万円×40%=59万円

 

59万円。結構、痛いですよね・・・

この59万円は保険から下りません。

 

また事故っても修理していない場合や、キズが付いてる、車内が汚れているなどがあれば、さらに追加で精算機がかかります。

 

返却時に精算のないヤリスクロス無いの?

残クレには大きなリスクがあることが分かりました。

でも毎月の支払いは安いほうがいいし、リスクは承知で残クレにするか・・・

と思われるかもしれません。

 

でもちょっと待ってください!

返却時の精算が無く、しかも月々の負担が同じぐらい、もしくはむしろ安い乗り方があるんです。

 

それは・・・

トヨタのサブスクKINTO

 

残クレを検討されているとき、名前ぐらいは聞いたことがあるかもしれません。

 

KINTOなら残クレと同じぐらいの負担で、かつ新車に乗れます。

 

 

例えば・・・

ヤリスクロス Z GAS 1.5L 2WD

こちらの3年契約だと

  • KINTO:51,150円
  • 残クレ:48,100 円

となります。

 

怒リーマン

KINTO、3,000円も高けーじゃねーか!

とお怒りかもしれませんが、ちょっとまってください。

 

KINTOは税金、任意保険、メンテナンス代、全部コミコミなんです

例えば30歳、12等級でヤリスクロスに乗ると月々6,287円。任意保険だけ考えてもKINTOがオトクです。

さらに自動車税だけでも年間30,500円、メンテ代もかかります。定期点検とかすれば1万円以上はかかるし、オイル交換だって一回5,000円ぐらいかかります。

 

しかもKINTOなら事故っても返却時の精算はありません。

これが残クレと比べて、最もKINTOの方が有利な点です。

 

KINTOと残クレ、月あたりの負担

KINTO 残クレ
 月額料金 51,150円 48,100 円
 自動車税 コミコミ 2,542円
年間:30,500円
 任意保険
6,287円
年間:75,444円
 メンテナンス代 平均1,000円
定期点検、オイル交換など
月々の合計 51,150円 57,929円

※任意保険はSOMPOジャパン。30歳、12等級、車両保険込みで計算。いずれも3年契約、ボーナス払いなし。

 

KINTOの方が6,779円も安い

もちろん年齢や等級によって任意保険の金額が変わります。

ですが40歳、20等級(最高)でも4,363円なので、それでも全然KINTOの方安いです。

 

しかもKINTOなら返却時の精算リスクがありません

 

同じ金額を払って残クレにして、返却時の精算リスクを抱えるか。

それともKINTOで精算リスクを無くすか。

 

あなたの選択はどちらですか?

>>今すぐヤリスクロスの月額料金を確認してみる!

 

Q&A

Q: KINTOは絶対に返却時に精算はない?

A 走行距離の超過や、事故でも修理せずに返却した場合などは精算があります。

 

Q: KINTOの走行距離は?

A 月間1,500kmです。ちなみに残クレは月間1,000kmが普通です。

 

Q: KINTOは事故の修理は自腹?

A: いえ、KINTO付帯の任意保険があるので、そちらで修理できます。

 

Q: KINTOはちょっとキズつけたぐらいでも修理は必須?

A: いえ、線キズなら40cmまでは放置しても清算金はありません。例えば

このレベルのキズなら修理してもいいし、修理しなくても清算金はありません。

 

Q: KINTOって車の所有者は自分じゃないんでしょ?

A: はい、所有者はKINTO、使用者があなたになります。ちなみに残クレも所有者はローン会社になります。

 

Q: KINTOってタバコ吸っていいの?

A: タバコはNGです・・・

 

Q: KINTOっていつでもヤリスクロスあるの?

A: 無いときもあります。突然、ラインナップから消えることがあります。現在の在庫状況はKINTOの車種一覧にて

 

Q: KINTOだとヤリスクロスの納期はどのくらい?

A: 1.5~3ヶ月で納車されます。残クレや通常ローンより断然早いです。

 

Q: 他にもKINTOのいいところ教えて!

A: 税金の支払いや保険の更新など、面倒な手続きを全部やってくれるところですね。あとメンテナンスが無料なのも地味にうれしいです。

 

Q: なんでディーラーはKINTOじゃなく残クレをすすめるの?

A: 残クレの方がディーラーにとってオイシイというウワサが・・・ 詳細は不明です。

 

残クレもいいけどKINTOの方がよくね?

ヤリスがベースなのに見た目は他のSUVと遜色なく、室内空間も広々なヤリスクロス。

それなのにお値段もお手頃で、さすがトヨタって感じの車だと思います。

SUVに乗りたいなら、かなり賢い選択なんじゃないかと思います。

 

でも残クレの場合、精算時のリスクが怖いです。

一方、KINTOなら精算時のリスクはありません。

それでいて毎月の支払い額は安いです。

 

返却時に買い取れるのが残クレの強みかもしれませんが、もともと契約終了後に手放すつもりなら、あまり関係ありません。

 

事故ったら数十万円の清算金、これって運転する側からすればかなりのストレスです

気を付けて運転しなきゃダメだし、実際に清算金が来たときのガッカリ感は悲惨です。

 

ストレス無く運転できて、しかも毎月安い。

KINTOにしない理由って見つけるのが大変かも?

 

まずはヤリスクロスの在庫があるか確認してみましょう

>>KINTO車種一覧へ