KINTOは任意保険がコミコミ。任意保険の契約者はユーザーではなく、KINTOになります。

 

ここで気になるのは任意保険証。

通勤申請などで任意保険証が必要になる場合がありますが、KINTOに契約して任意保険証は手元にもらえるのでしょうか?

 

任意保険証はありません

でも

代わりに「契約内容証明書」がもらえます

 

KINTOの場合は会社丸ごとで任意保険会社と契約しているので、個別の任意保険証はありません。

ですが、任意保険の内容も含めた「契約内容証明書」がもらえるので、そちらで代用出来ます。

 

少し会社には説明が必要かもしれませんが、ほとんどの会社で「契約内容証明書」で大丈夫です。

 

>>KINTO公式サイトへ

契約内容証明書はいつでもダウンロード可

KINTOでは契約内容の確認や各種申請が出来るMy KINTOという会員専用ページがあります。

ここから「契約内容証明書」をダウンロード出来ますので、印刷して任意保険の保険証券の代わりに提出する形になります。

KINTOに問い合わせても「契約内容証明書で代用してね」って言われます。

 

※見ずらいときは画像拡大してください

 

契約内容証明書には上記のように契約者、車種、ナンバー、そして任意保険の内容が記載されています。

こちらを提出すればよほど頭の硬い総務じゃなければ大丈夫です。

契約内容証明書の内容

上の図ではちょっと分かりにくいので、保険内容の部分だけ拡大してみましょう。

※見ずらいときは画像拡大してください

 

このような感じで任意保険の保証内容がしっかり書かれています。

これと契約者(あなた)の情報も前ページに記載してあるので、照合すればあなたの乗ってる車がちゃんと任意保険に加入していることは証明出来ます。

その他の書類は?

ほとんどの会社で任意保険の保険証券、もしくはその代わりとなる契約内容証明書で大丈夫なんですが、会社によっては以下の書類を求められることがあります。

 

通勤申請で求められる可能性のある書類

  • 運転免許証の写し
  • 自賠責保険証の写し
  • 車検証の写し

運転免許証はあなたが持ってるので問題なし。

自賠責保険証、車検証は車載義務があるので車のダッシュボードに入ってます。

KINTOでマイカー通勤していた人

XにKINTOでマイカー通勤していた人の投稿がありましたので紹介します。

残念ながら手放すことになったようですが、愛のある投稿ですね。

まとめ

 

KINTOでは、任意保険の保険証券はMy KINTOでダウンロードできる「契約内容証明書」で代用する形になります。

会社に提出する場合も「契約内容証明書」を印刷して提出してください。

 

よほど頭の硬い総務部で無ければ問題ないでしょうし、問題になるようなら総務部から直接KINTOに問い合わせてもらいましょう。

新しい車でさっそうと通勤することを想像してみてください。今からワクワクしてきませんか?

 

KINTOではたまに車種の入れ替えがあります。

希望の車が今もラインナップされているか、まずはKINTO公式サイトで確認してみてください。

 

>>KINTOの車種一覧