2023年6月に登場した新型アルファードとヴェルファイア。言うまでもなく国産ミニバンの雄であり「ミニ」と付けるのは申し訳なくなるほど迫力ある車です。実はこのアルファード/ヴェルファイア、法人契約が圧倒的に多いそうなんです。詳しく解説していきますね。

参考:KINTO 法人契約のウラ技と8つのメリット

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アルファード/ヴェルファイアは法人契約が圧倒的に多いらしい

これはトヨタの人に聞いた情報。アルファードとヴェルファイアは新規購入の多くが法人契約なんだそうです。もちろん個人で購入される方も多いのですが、圧倒的に法人契約が多いとのこと。ヴェルファイアはやや個人契約が多いらしい。

500万円超え、最高級グレードだと900万円近くする車なので、なかなか個人では手を出しにくい。その点、法人契約なら経費にも出来るので、買いやすいと言えますね。

法人契約の種類

アルファード/ヴェルファイアの法人契約にはいくつかの種類があります。いくつかご紹介しますね。

社長の自家用車を兼用

法人契約の形で圧倒的に多いのがこれ。社長の自家用車を兼用する形。もちろん出勤や出張、大事なお客様の送迎にも使えます。大会社の社長と言うよりは中小企業の社長が経費で車を購入するパターンが多いようです。

運転手付きの車

主に社長のための運転手付きの車で使われるということですね。大会社はもちろん、中小企業でも儲かってる会社の社長さんは自分で車を運転しないようにしている人も多いです。
運転手付きの車という点では、センチュリーなどが一般的かもしれませんが、実はトヨタの豊田章男会長は2004年からアルファードを使ってるようです。

車内で仕事も出来るし、移動中ゆっくりくつろぐことも出来るし、必要に応じて着替えることも出来るので、ベストチョイスなんだとか。

送迎用

例えば少人数制の高級旅館や会員制のお店などのお客様を送迎するのにアルファードやヴェルファイアを使っている法人さんもあるみたい。あまり多くは無いでしょうけど。

タクシーやハイヤー

数的に多いのはこの用途。最近、アルファードやヴェルファイアのハイヤーが増えてきました。特に東京都内のUber(eatsではない)はアルファードが多いですね。普通のタクシーよりかなりゆったり移動できて気分がいいです。

 

法人契約はKINTOを検討に

アルファード/ヴェルファイアに限らずですが、法人契約で車を購入されるとき、KINTOを選ばれる方がとても多くなっているようです。KINTOは個人よりも法人にメリットがあると思いますので、検討してみて下さい。

社員全員運転できる、しかも家族も

KINTOは法人で契約したら、社長や役員だけではなく、アルバイト・パートを含む社員誰でも運転することが出来ます(派遣は不可)。なので特定の社員を運転手に指名する必要もなく、手が空いてる人を運転手にすることが出来ます。年齢制限も無いので、若い社員に運転させることも可能です。

誰が乗っても任意保険が有効なんです

さらに社長や社員の家族でも運転することが出来、社長がお子さんや奥さんのために会社の経費でKINTOに契約して乗せてるってパターン、結構多いみたいです。

キャッシュフローが安定する

KINTOは月額利用料がかかりますが、それ以外でかかる費用はガソリン代、高速代、駐車場代のみ。税金、車検、タイヤ交換などメンテ、保険代などすべてコミコミなので、毎月の支出額が一定になります。

多くの手間から開放

KINTOでは上に述べた通り、税金や保険がコミコミなのでイレギュラーな支払いの手間がありません。またメンテナンスも無料で受けられるので、そのあたりも頭を回す必要がありません。

 

あとリースなので減価償却が不要になります

面倒くさいんですよね、減価償却ってマジで。減価償却が必要ないのはかなりデカイです。減価償却を無くすためには、一応「オペレーティング・リース取引」に分類されなきゃダメで税理士の判断になるから絶対じゃないけど、だいたい大丈夫です。

債務じゃない

こちらも減価償却免除と同じで税理士判断になるんだけど、債務じゃないので与信に傷が付かない。つまり借り入れ余力に影響しないんですね。普通に買うと600~900万ぐらいの与信が消えるけど、KINTOなら大丈夫です。

カード払い可

KINTOは月々の支払いをカードで支払えます。コーポレートカードでも、社長の個人カードでもOK。ポイントやマイルが貯まる!

事故っても5万円

アルファードでかいし、運転するのは若者だし、傷とか付けられないか不安だなぁと心配される方も多いと思います。KINTOは車を傷付けても5万円で直してくれるのでひとまず安心。修理費が100万円かかったとしても5万円で直してくれます。

参考:KINTOで事故、どうなる?軽くぶつけたときから全損まで解説

結果、安くなる

購入かKINTOかで、結果的にどっちが安いかって話ですが、結果的にはKINTOの方が安くなることが多いようです。任意保険が年齢無制限だしメンテナンス代なども込みなのが結構効いてます。アルファード/ヴェルファイアは車両保険も高くなりますしね。

こちらはKINTOのHPからです。売却するときの中古車市場によって下取り価格も変わってきますが、まあだいたいこんな感じ。悪くてもトントンってところです。

参考:一括、ローン、残クレ、リース、KINTO、本当はどれが安い?

デメリット

KINTOはメリットだけじゃなく、デメリットもいくつかあります。

  • 走行距離が月1500km、年間1.8万kmまで
  • 車は返却しなきゃいけない
  • 喫煙、ペット、改造などは禁止

走行距離に関しては契約終了時でどのくらい走ったかってことです。単月で1500km超えても、問題ありません。リースなので返却しなきゃいけないのはいいとして、喫煙者にとってはちょっとマイナスかも。まあ電子タバコならバレないかもですが、車内での喫煙はやめてください。

 

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アルファード/ヴェルファイアが法人契約される理由

法人契約で車を購入するときアルファード/ヴェルファイアが選ばれる理由をいくつか紹介していきますね。

圧倒的な存在感

アルファード/ヴェルファイアはご存知の通り見た目がデカイ。しかも存在感があり、前モデルぐらいから高級感もかなり向上しています。なので・・・

社長の存在感を高められる

あまり儲かってるのを周りに知られたくない業種もありますが、仕事的にアピールした方がいい業種もありますよね。そういう方にはうってつけの車です。ベンツやBMW、レクサスもいいけど、アルファードやヴェルファイアも高級サルーンとしての認知度が上がってるので、アピール度は高いと思います。

そもそもイメージ映像がこれですから

まさに成功者、そしてこれからも成長していく人のための車と言えるのではないでしょうか。

キャプテンシートの乗り心地の良さ

アルファード/ヴェルファイアのキャプテンシートの乗り心地は最高です、マジで。デスクの社長椅子よりも座り心地がいいくらい。しかも手元でエアコンやテレビ、オーディオなどの操作も出来ますので、運転手がいる社長は本当に羨ましいほどです。

 

小さなテーブルもついているので、車内で移動中、パソコンを開いて仕事も出来ます。

 

フルリクライニングするとこんな感じ。ここまでしなくてもかなりリラックス出来ますね。

意外と運転しやすい

アルファード/ヴェルファイアは大きいから運転しにくいと思われがちですが、意外なほど運転しやすいです。もちろん車高の高さもありますが、運転席が運転手を包み込むような設計になっていて、とても運転しやすい。さらに運転しやすい車としての機能が付いていますので安心です。

 

アルファード/ヴェルファイアにはサラウンドビューシステムが標準装備で、上空から俯瞰したような映像が車庫入れのときなどに表示されます。周りの障害物や人などが一目瞭然です。また当然ながら衝突センサーもたくさん付いてるので、ぶつけそうになったらピーピー鳴ってくれるから、運転初心者でもぶつけることはまずありません。

車庫入れも自動

アルファード/ヴェルファイアは車体が大きいので車庫入れとか難しいんじゃないか?って思うかもしれませんが、アドバンスドパーキングが付いてて車庫入れは自動でやってくれます。

動画はノアですが、もちろんアルファード/ヴェルファイアにも搭載されています。この動画では外に出て車庫入れしていますが、運転席に座ったままでも自動で駐車してくれます。ハンドル、アクセル、ブレーキ、すべての操作が自動です。なので若い社員に運転させたら車庫入れのときにぶつけるんじゃないか?って心配がある社長も多いかもしれませんが、その心配はありません。

まとめ

以上、アルファード/ヴェルファイアの法人契約についてまとめますと・・・

  • アルファード/ヴェルファイアは法人契約が多い
  • 使用用途としては社長の自家用、運転手付きなど
  • KINTOでの契約がおすすめ
  • アルファード/ヴェルファイアは法人契約にぴったりかも

以上になります。参考になれば幸いです。

 

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