KINTOの審査の申込みはこちらです

↓ ↓ ↓

車種を選んで「見積り」ボタンから審査申し込み出来ます。

 

 

この記事では審査に必要な書類、審査基準などを解説していきます。

 

審査に必要な書類

KINTOはWEBサイトから申し込みます。

審査の申し込みはとりあえず運転免許だけあれば大丈夫

 

 

免許証の画像データをアップロードする形になります。

画像はスマホの写真で大丈夫、先に裏表ともに撮影しておくとスムーズです。

 

所要時間は10分ぐらいです。

 

申し込みの手順は・・・

運転免許証を用意

KINTO公式サイト

車種を選んで必要事項を入力

完了

 

特に何か書類を揃えたりも必要ないので、正直ベッドに寝ながらでも出来ちゃいます。

 

免許証を準備して・・・

>> KINTOの申込みへ

 

KINTOの納車までに必要な書類

KINTOの申込みが完了したら、3営業日以内に審査結果が通知されます。

その後、期限までに運転免許証以外の書類を揃えればOK。

猶予は1ヶ月ぐらい、十分すぎるほど猶予はあります。

 

これらの必要書類は、車庫証明書や車検証をKINTOが代わりに取得するために使用します。

 

納車までに必要な書類

  • 印鑑証明書
  • 駐車場関連の書類
  • 委任状

運転免許証は審査申し込み時にアップロードしたので、審査通過後の手続きには不要です。

印鑑証明書

必ず必要なのは印鑑証明書。もちろん契約者本人のもの。

役所もしくは自治体によってはコンビニでも取り扱ってます。

印鑑証明書は車庫証明の取得に必要です。KINTOが車庫証明を代わりに取ってくれます。

駐車場関連の書類

こちらは車庫証明に必要な書類です。

賃貸駐車場と自宅の駐車場で必要なものが変わります。

 

 

自宅の駐車場に駐める場合は自認書

これは書式をKINTOにもらって自分で記入する書類です。

住所と名前を書いて、認印を押すだけ。

 

賃貸駐車場の場合は保管場所使用承諾証明書

これは賃貸駐車場の管理者からもらいます。普通は契約時にもらえます。

 

後はいずれの場合も、保管場所の所在図、配置図が必要

これは早い話が駐車場の地図ですね。

書式はKINTOから送られてきますが、賃貸駐車場の場合は、こちらも管理会社からもらえます。

記入方法などもKINTOから送られてくる書類に案内があります。

委任状

委任状は3種類あります。

車両登録用の委任状 、車庫証明用の委任状 、ETCセットアップ委任状

いずれも車の各種手続きをディーラーにお任せします!っていう書類。

書式はKINTOから送られてきて、記入捺印するだけ。

 

あとは印鑑ですね。認印と実印の両方が必要です。

とは言え、委任状などに捺印すれば特に手続きに持っていったりはする必要はありません。

 

KINTOの審査で聞かれること

KINTOの申し込みを行ったら自動的に審査が行われます。

実は審査関係で聞かれることは年収、持ち家状況、勤務先ぐらいです。

 

以下の図がKINTOの審査申し込みまでの入力項目です。

 

 

この中で審査に関係しそうなのは「お客様情報入力」と「お勤め先情報入力」です。

お客様情報のところで年収と持ち家の情報を入力します。

しかも自己申告。この当たりが「KINTOの審査は甘い」と言われる理由でもあります。

KINTOの審査基準は?

ここではKINTOの審査基準について解説したいと思います。審査基準は主に以下の3つ。

 

KINTOの審査基準

  • 収入と支払額のバランス
  • 借入金の有無と額
  • 過去の金融トラブル

 

以下にそれぞれ、詳しく解説します。

支払いと年収のバランス

KINTOの審査の中で最も重要なのが、支払額と年収のバランスです。

早い話、年収300万円でヤリスなら審査に通過するが、クラウンでは通過しないってことです。

 

では目安として、どのくらいの収入があれば、どのような車に乗ることが出来るのでしょうか?

審査に通る基準としては、支払額がおおむね収入の3分の1程度と言われています。

つまり年収300万円なら、年間100万円までの契約は組める可能性が高いということです。

 

年収とKINTOの審査に通りそうな車種

 年収 支払い上限額と乗れる車 
 200万円 年66万円/月5.5万円
ヤリス、ヤリスクロス、ルーミー、
アクア、カローラシリーズ、
ライズ、ノア、プリウスなど
 300万円 年100万円/月8.3万円
ハリアー、RAV4、アルファードなど
 400万円 年133万円/月11万円
ヴェルファイア、クラウンスポーツ、
クラウンクロスオーバーなど
 500万円 年167万円/月14万円
クラウン、レクサスRX、
レクサスIS、レクサスLBXなど
600万円 年200万円/月17万円
ほぼすべての車種

 

車種は一番安いグレードで、オプションは付けず、7年契約です。

もちろんこれは目安であって、必ずしもこの通りではありません。

後述しますが、別で借入金があれば厳しくなりますし、持ち家であれば審査が通りやすくなったりします。

実際に審査に通るのか、とにかく一度、審査を申し込んでみるのがオススメです。

借入金の有無と額

さて、支払額が収入の1/3程度なら審査に通りやすいと書きました。

ですが先程もちらっと書いた通り、他で借入金がある場合はその金額も含めた額で審査されます。

 

年間のKINTOの支払い+住宅ローン<年収の1/3

が、審査に通過する基準となります。

 

実際には年収が上がると、審査に通過する割合は高くなります。

例えば600万円超えると、年収の40%ぐらいまで大丈夫。

なので1/3はあくまで目安ですが、とにかく借入金があると、KINTOの審査でハードルが高くなります。

過去の金融トラブル

KINTOに限らず、過去に金融トラブルがある場合は審査に通らないことが多いです。

任意整理、自己破産、カードやローン返済の長期延滞などがあると、いわゆるブラックリスト入りしていまいます。

ブラックリスト入りしていると、審査にはほぼ通りません。

 

ただし、ブラックリストには期限があります。

自己破産は7年、任意整理や長期延滞は5年で履歴が消えます。

 

 

もし過去に金融トラブルがあったとしても、履歴が消えていれば問題ありません。

 

KINTOは審査が甘い!!その理由

先程もお伝えした通り、KINTOは審査が甘いと言われています。ではなぜKINTOの審査が甘いのでしょうか?

 

冒頭でお伝えした「審査するのがトヨタ系」以外にも合わせて5つの審査が甘い理由が考えられます。

 

KINTOの審査が甘い理由

  • 審査するのは親会社
  • 章男会長の肝いり
  • 照会する信用情報機関がひとつだけ
  • ユーザーの負担が少ない
  • KINTOが車の所有者

 

以下、順番に解説していきます。

審査するのは親会社

KINTOの親会社はトヨタフィナンシャルサービスという、トヨタのカーローンを扱う金融会社です。

そしてこのトヨタフィナンシャルサービスがKINTOの審査を行います。

 

つまり親会社がKINTOの審査を行うので、審査が甘いってわけです。

 

 

 

しかも後述しますが、トヨタ本体がKINTOを推してます。

トップがKINTOを推しているわけだから、トヨタファイナンスも親会社のトヨタには逆らえません。

なので、ついつい審査が甘くなるというわけです。

章男会長の肝いり

KINTOはトヨタの豊田章男会長の肝いりです。

章男会長が、当時トヨタ本体の執行役員だった小寺さんに「新しい車の売り方を考えろ!」と命令。

そこで小寺さんがいろいろ考えて、生み出したのがKINTOです。そして小寺さんはKINTOの社長になりました。

 

トヨタのトップ中のトップである章男会長に言われて生み出したKINTO。

そりゃ他のグループ会社もKINTOのためならと逆らえません。

 

将来的には車の販売の4割をKINTOにしたいという意思があるそうです。

なのでトヨタグループ全体として、今はとにかくKINTOを広めたい。

だから審査も甘く設定しているわけです。

照会する信用情報機関がひとつだけ

日本には信用情報機関というものが存在します。

これはクレジットカード会社やローン会社、銀行、消費者金融などから個人の金融情報を集めている機関。ちなみに合法です。

ローンの審査やクレジットカードの発行をするときに、企業が信用情報機関に「この人大丈夫?」って問い合わせるところです。

 

信用情報機関は個人の自己破産や任意整理などの履歴や、借入金の情報、カードやローンの返済延滞の有無などを情報として持っています。

返済できない人にお金貸せないし、クレジットカード作らせられないからこういう機関が必要なんです。

日本にはCIC、JICC、全国銀行協会(JBA)と3つの信用情報機関があります。

 

カーリースやカーローンでも審査でこの信用情報機関を利用します。

多くの会社では、3つ全部に照会するんですが、KINTOが照会するのはCICの1機関のみなんです。

その分、審査が甘くなります。

 

 

とは言え、過去に金融事故がない方には関係ないことですが、仮にあったとしてもKINTOは他と比べると比較的、審査が甘いわけです。

ユーザーの負担が少ない

一般のカーリースでは任意保険は含まれていません。

 

でもKINTOは任意保険が含まれての月額料金です。

つまり同じ金額のカーリースと比るとKINTOの方が全体の負担は少ないのです。

またローンになると、車検や税金などが別になりますので、KINTOの優位性が高まります。

 

それで審査ですが、基本的には支払う金額を審査されます。

カーリースならリース代、ローンなら返済額となります。

 

でもKINTOでは任意保険まで含まれてる分、負担が少ないと判断され、同じ金額の審査は通りやすくなります。

 

 

KINTOが車の所有者

これは他のカーリースも同様なのですが、KINTOでは車の所有者はKINTOになります。

ユーザーは「使用者」となって、形的にはKINTOに借りていることになります。

 

万が一支払いが滞ったら、KINTOは法的に車を返却してもらえる

というわけです。

 

KINTOからすれば保険があるってことですね。

なので多少審査が緩くても、KINTOからしたら大きな損失は無いので大丈夫と言うわけです。

 

仮に審査に落ちたら・・・

KINTOに限らず、審査に落とされたら結構ヘコみます。

でも、KINTOの審査に限っては、一度落ちたからと言ってあきらめちゃいけません

審査に落ちた理由を分析して、再度審査を受ければ通る可能性は全然あります。

 

KINTOの審査に落ちる理由は主に以下の2つです。

 

審査に落ちる主な理由3つ

  • ちょっと高めの車だった
  • 住宅ローンなどの返済額が多い
  • 過去に金融事故がある

これ以外で落ちる可能性はかなり少ないです。KINTOの審査はかなりゆるめで、主婦や学生でも審査通ることが多いので。

 

上の3つの中で、過去に自己破産や任意整理などの金融事故があると、再審査はちょっと厳し目です。

だけど「収入の割に高い車だった」「他に借入金がある」っていう場合は、月額料金を安くするだけで審査に通る可能性が高いです。

 

KINTOの再審査は何度でも受けられます

再審査の結果が、次の審査に影響することは無いので、安心して何度でもチャレンジしてください。

しかもWEBで完結するので、気軽に受けてもらえればいいと思います。

 

>>再審査を受けてみる

 

ちょっと高めの車だった、再審査受けるときのコツ

KINTOの審査に落ちる理由の大きなひとつは、年収の割に支払金額が高かった場合です。

例えば年収200万円の人が、クラウンの審査を通そうと思っても、ほぼ落ちます。

 

一度落ちた車種より安い車にすれば通る可能性は高い

例えばクラウンで審査に落ちた場合、ハリアーやプリウスなど、月額料金が安い車に変えて再審査を受ければ通過する可能性があります。

 

 

おおむね収入の1/3が通るか通らないかの基準です。

年収300万円の人なら、年間支払額が100万円が基準になります。余裕を見るならもう少し安い車にしましょう。

 

 

例えばプリウスはUグレードなら年間約55万円から乗れるので、年収165万円が審査に通過するかどうかの基準値。

確実に審査に通したいなら年収200万円は欲しいところです。

ちなみに主婦や学生の場合は、世帯での年収を見てくれるので、年収が低くても審査に通る可能性は全然あります。

同じ車種でも月額料金を下げると審査に通るかも

一度その車で審査に落ちた、でもどうしてもその車に乗りたい。

そんなときは契約年数を長くする、グレードを下げる、オプションを無しにするなどで支払額を下げることで審査に通りやすくなります。

 

同じ車種で再審査を受けるときやるべきこと

  • 契約年数を長くする
  • グレードを下げる
  • オプションを外す

契約期間を長くすることで、毎月の支払額を下げることが出来るので、同じ車種でも審査に通過する場合があります。

また同じ車種でも、グレードを下げることでも審査に通過する可能性は高まります。

オプションについては一旦全て外してみる。KINTOでは社外品も後付けを認めてますので、必要だと思ったときに後付け出来ます。

 

ちなみに頭金が用意でき、3年契約を希望されているのであれば、解約金フリープランを選択することで月額料金を下げることも可能です。

解約金フリープランは3年契約しか選べませんが、かなり月額料金を下げることが出来ます。

 

KINTOの審査を通過する裏ワザ

KINTOの審査に通過するにはちょっとした裏ワザがあります。

 

基本的には安い車が審査に通りやすいですが、どうせならいいクルマに乗りたいですよね。

では、いい車にKINTOの審査に通過するためには、どのようにすればいいでしょうか?

 

 

KINTOの審査に通過するには・・・

最初は安い車で審査だけ通す

本契約前に希望の車種に変更する

 

 

実はKINTOって、審査後の車種の変更が可能なんです。

 

いきなり高い車で審査を申し込めば、通らないかもしれません。

なので最初は安い車で審査だけ通しておいて、後から車種を変更することで希望の車種に近づけるってことが可能なんです。

 

 

審査完了後はスタッフに相談できます。

「今の年収ならどの程度の車に乗れる?」などと、相談しながら希望の車種に近づけることが出来ます。

それで希望する車に乗れない場合は、無料でキャンセルも可能です。

 

再審査の場合も同じやり方で審査申し込みしてみてください

KINTOは何度でも審査申し込み出来ますので、臆することはありません。

 

いきなりレクサスで審査申し込みして、さすがにやり過ぎか?と思ってても、実際に審査落ちたらヘコみますもんね。

なので希望しなくても、まずは安い車で審査を受けてみましょう。

 

審査後の車種の変更っていつ出来るの?

では審査後の車種変更はいつやるのでしょうか?

審査通過後、本契約まで間に車種変更を申請すればOKです。

 

KINTOではWEBで申し込みますが、審査通過後に「本契約申し込みボタン」を押すことで本契約となります。

その前に、担当者と相談しながら車種の変更をしましょう。

 

 

審査通過から本契約までは30日間の猶予があります。

30日を過ぎると、自動的にキャンセルになりますので、その前に車種変更を相談して本契約申し込みを行いましょう。

 

ちなみに車種以外にも変更可能です。

 

審査通過後に変更可能な項目

  • 車種
  • 契約年数
  • プラン
  • 車体カラー
  • 内装
  • オプション

 

早い話、全ての項目を変更可能です。

だから最初にオプションなど、細かいことが決まって無くても、審査だけ申し込めばOKってことです。

 

\まずは審査申し込んじゃおう!/

KINTOのトヨタ車ラインナップ一覧