KINTOでは月額利用料金にタイヤ交換も含まれています。

タイヤ交換してもらえる回数とタイミングってどんな感じなのでしょうか?

 

タイヤ交換の目安

  • 3万km
  • 3年~5年

どちらか早い方で交換となります。

 

目安として7年契約だと1~4回のタイヤ交換をすることになります。

3年契約だと0~1回、5年契約だと0~2回の交換が目安です。

交換回数は走行距離によって変わります。

 

実際にはタイヤの溝をメカニックが確認し、減ってたら交換という形になります。

なので運転状況によってはもっと多くなる可能性もあります。

 

早い話、普通に車を購入したときと同じタイミングでタイヤ交換となるわけです。

KINTOだからあまり交換してくれないとか、逆に何度も交換させられるとかはありません。

タイヤ交換は何度やっても無料です。

 

 

あと自分でタイヤ交換することも可能です。

冬タイヤの場合、オプション付けるより自分で交換すると金銭的にちょっと安くなりますね。

一方、夏タイヤの交換は、ディーラーで無料でやってくれるので、自分でやる意味はあまり無いかもしれません。

 

KINTOのトヨタ車ラインナップ一覧

 

KINTOのタイヤ交換のタイミング

冒頭でも書いた通り、タイヤ交換のタイミングはディーラーのメカニックが判断します。

タイヤ交換のタイミングは残溝2mm程度というのが基本です。

 

ちなみに残溝が1.6mm以下になると整備不良で違反になりますので、その前に交換ということですね。

タイヤの残溝の目安としては、スリップサインというものがあります。

 

 
ブリヂストン公式サイトより

 

スリップサインは残溝1.6mmで出るようになっています。

つまりスリップサインが出たらすでに整備不良。これが出る前に交換するのが普通です。

 

またタイヤ自体も経年劣化するため、残溝が残っていたとしても3~5年で交換します。

KINTOでは車検も含めて年に一度は法定点検が無料で受けられますので、その際にタイヤの状況も確認してもらえます。

 

もし法定点検以外のタイミングで、タイヤが減ってきたんじゃないか?と心配になれば、ディーラーに行って下さい。

無料で点検してもらえますし、必要ならタイヤ交換してくれます。

タイヤ交換はもちろん無料です

KINTOではタイヤ交換を含むメンテナンス代金がすべて含まれていますので、タイヤ代、交換の工賃ともに無料です。

費用を気にせず、タイヤが減ってきたら早めに交換してもらえるのもメリットのひとつです。

 

KINTOの月額利用料金に含まれるもの
  • タイヤ代金
  • タイヤ交換費用
  • バランス調整費用
  • タイヤローテーション費用

 

かなり手厚くメンテナンスしてくれますよ。

ディーラーはメンテ代をKINTOにきっちり請求しますので、無料だからって嫌な顔されることもありませんので安心して下さい。

 

KINTOのトヨタ車ラインナップ一覧

タイヤ交換の回数は?

走行状況にもよりますが、大体の目安は以下の通り。

 

KINTOのタイヤ交換の回数

契約年数   タイヤ交換の回数
 7年契約 1~4回
 5年契約 0~2回
 3年契約 0~1回

 

KINTOには月1,500kmの走行距離制限があり、最大で走る距離も契約年数で決まります。

最大の距離数は7年契約だと126,000km、5年契約だと90,000km、3年契約だと54,000kmになります。

 

一方、タイヤの交換頻度は3万km もしくは 3年~5年で交換となりますので、上記表のような回数になります。

 

 

ちなみに、運転が激しくてタイヤが磨り減ったりした場合は、もっと早めに交換してもらえます。

あくまでも残溝を見ての交換になり、タイヤ交換の回数制限はありません。

タイヤ交換の流れ

交換の際は担当販売店に予約を入れて交換してもらいましょう。

 

 

ディーラーの予約は電話になります。WEB対応しているところもあるけど、対応してないところが多い。

おおよその交換時間は1時間程度。ヤリスなど14~15インチぐらいなら30分程度で終了します。

タイヤが大きくなると時間がかかりますが、1時間半もあれば交換可能です。

 

もちろん混雑度などにもよりますが基本的にはその日のうちに交換可能です。

KINTOのタイヤは国産メーカー

無料だからって変な海外製のタイヤにされるんじゃないの?

って思われるかもしれませんが、タイヤは主要国産メーカーのものを交換してくれます。

 

ブリジストン、ダンロップ、ヨコハマタイヤ、トーヨータイヤの4社のタイヤです。

海外製のミシュランやピレリ、グッドイヤーなどのタイヤを付けてーって言ってもダメですし、逆に台湾製や韓国製の安いタイヤを装着されることもありません。

 

 

ちなみにタイヤメーカーの指定はできません。

まあ国産タイヤなら品質は保障されていますので、どのメーカーのタイヤでも問題ないでしょう。

急なパンク!でもロードサービス付いてる

出先で急にパンクした!

もちろん車載のパンク修理キットもありますが、どうしようもないときでもKINTOならロードサービスも無料です。

 

 

近ければ担当のディーラー、遠ければ近くのトヨタディーラーに送り届けてくれます。

パンク時のタイヤ交換ももちろん無料です。

冬タイヤの交換は?

KINTOでは冬タイヤオプションがあって、そのオプションを付けておけば、冬の前にスタッドレスタイヤに交換してくれて、春には夏タイヤに戻してくれます。

 

冬前にスタッドレスに交換、春に元通り

 

料金は車種によって異なりますが、7年契約で2,500円~7,000円程度の月額オプションがかかります。

もちろんオプションを付けてたら交換費用は無料です。

タイヤ交換は自分でできる?

KINTOではタイヤを自分で交換することも可能です。

冬タイヤはオプションを付けると月額料金が上がるので、自分でスタッドレスタイヤを準備して、自分で交換することも可能です。

オプションよりも若干、金銭的に安くなります。

 

一方、通常のタイヤ(夏タイヤ)も自分で交換することも出来ます。

ただKINTOに任せれば、タイヤ代も交換費用も無料なので、あまりメリットは無いと思います。

まとめ

以上、KINTOのタイヤ交換について解説してきました。

交換のタイミングの目安は3万kmか3年~5年となりますが、実際にはタイヤの残溝を見て判断されます。 

タイヤ交換は何度行っても無料です。

 

交換回数は走行距離によって変わりますが、7年契約で1~4回程度ですね。

 

タイヤは自分で交換することも可能です。

スタッドレスタイヤなら、オプションよりも自分で交換したほうが少し安くなります。

 

タイヤに関してはKINTOならあまり心配は無さそうです。

プロが見て、いい交換タイミングで交換してくれます。

 

KINTOなら、タイヤ交換などのメンテ関係含めて、全部お任せできるからストレスなく車に乗ることが出来ますね。

 

>>KINTOの車種一覧