KINTOの法人契約の申込時に必要な書類は社長の運転免許証だけで大丈夫です。

法人審査は社長個人の運転免許証だけで完結します。

 

審査通過後にはいくつか必要な書類があります。

 

KINTO法人契約に必要な書類

申込時

  • 社長個人の運転免許証

審査通過後

  • 社長個人の印鑑登録
  • 保管場所使用承諾証明書(賃貸の場合)
  • 自認書(自社の敷地内に駐める場合)
  • 保管場所の所在図・配置図
  • 委任状

 

つまり車庫証明と車検証の取得に必要な書類だけです。

決算書や履歴事項全部証明書は不要です。

 

KINTOの法人契約では、社長が保証人になります。

なので社長がちゃんとしてたら、審査には普通に通過します。

 

会社の情報は法人番号と年商などの自己申告だけでいいみたい。

どっちかというと保証人である社長個人の与信で判断するようです。

 

ちなみにKINTO、実は審査通過後にオプションやグレード、さらには車種の変更なども可能です。

法人契約の場合は担当者が付きますので、その担当の方と相談しながら、オプションなどを選択し直すことが出来ます。

さらには契約締結前であれば、審査通過後もキャンセルは可能。

 

なのでもし、KINTOで契約することが前向きに検討されているのであれば、まずは審査だけでも通しておくことをオススメします。

結構、ラインナップの入れ替えがあるから、欲しい車が無くなっちゃうこともあるので・・・

KINTOの審査は?

1.車種を選ぶ
2.見積もりシミュレーション
3.審査申し込み
という流れです!

まずは車種を選んでみよう

必要なのは社長の免許証、画像をアップロード

KINTOの申込時に必要な書類関係は、社長の免許証だけです。

画像を撮ってアップロードするだけ。

なので最初に免許証の画像(写真でOK、表裏)を撮っておくとスムーズに申し込みが出来ます。

ちなみに、代表権者が複数名おられる法人であれば、社長じゃなくても代表権者ならその方の免許証で申し込み可能です。

法人番号、年商、従業員数などを入力する

申込時には法人の情報として、法人番号、年商、従業員数などを入力します。

法人としての情報を伝えるのはこれくらいです。法人契約とはいえ、マジで社長個人の与信だけだよなーって思う。

簡単に申し込めるのは良いことですけど。

担当者を決めておこう

KINTOでは申込時に代表者の情報を入力する必要がありますが、別に窓口担当者と納車担当者の情報入力が必要です。

もちろん社長自身が担当になることも出来ます。

いずれの担当者も所在地(勤務地の住所)とメールアドレスの入力が必要になります。

 

逆に社長以外の担当者が申し込む時は、社長個人の住所などが必要なので、出来れば社長本人か、社長の眼の前で申し込むのがスムーズかも。

 

KINTOの審査に申し込む

審査通過後に必要な書類

申込時は社長の免許証だけで大丈夫でしたが、審査通過から納車までの間にはいくつか書類が必要です。

主に車庫証明用の書類です。

 

詳しくはKINTOから契約完了後送られてくる案内で詳しく書かれています。

 

納車までに必要な書類

  • 社長個人の印鑑登録
  • 保管場所使用承諾証明書(賃貸の場合)
  • 自認書(自社の敷地内に駐める場合)
  • 保管場所の所在図・配置図
  • 委任状

※ 太字は自社で用意する書類、その他はKINTOから送られてくる書式に記入するだけ。

必要書類1:社長個人の印鑑登録書

KINTOの法人契約では、社長個人が契約の連帯保証人になります。

そのため社長個人の印鑑登録証明書が必要になります。

必要書類2:保管場所使用承諾証明書もしくは自認書

車庫証明に必要な書類です。

賃貸駐車場の場合は「保管場所使用承諾証明書」が必要です。

駐車場の証明書ですね。駐車場、使ってもいいよーっていう証明書です。

駐車場の管理会社でもらえますし、黙ってても新規契約時にもらえるのが普通です。

 

自社の駐車場の場合は「自認書」

自認書は書式がKINTOから送られてきますので、自分で記入して捺印すれば完成。

自社の敷地内に駐車場がある方は、この書類については、あまり気にしなくてもいいですね。

 

 

賃貸でも賃貸物件に車庫がセットな場合は自認書でOKです。

必要書類3:保管場所の所在図・配置図

保管場所の所在図・配置図は手書きの地図です。

書式はKINTOから送られてきます。

 

これらの書類は車庫証明を取得する際、警察が実際に見に来て確認するためのものです。


警視庁のHPから

 

早い話、駐車場の地図ですね。

配置図は敷地内のどこに駐めるかっていう図です。

賃貸駐車場の場合はどちらの図も、管理者が持ってる場合が多いので、保管場所使用承諾証明書をもらうときに一緒にもらってください。

必要書類4:委任状

委任状は3種類あります。

車両登録用の委任状 、車庫証明用の委任状 、ETCセットアップ委任状

いずれも車の各種手続きをディーラーにお任せします!っていう書類。

書式はKINTOから送られてきて、記入捺印するだけなので、まああまり気になさらず。

印鑑

書類じゃないですが、後は印鑑をご用意ください。

会社の実印と角印、社長個人の実印が必要です。

支払いは法人名義のカードか銀行引き落とし

毎月のお支払いに関しては法人名義のクレジットカードか、法人名義の銀行口座からの引き落としになります。

社長の個人カードや個人口座では支払いが出来ませんのでご注意ください。

まとめ

KINTOの法人契約ではいくつか必要な書類がありますが、大して面倒な書類はありません。

必要書類についてはKINTOから案内が送られてきますので、その通りに書類を揃えれば大丈夫です。

 

審査申し込みは社長の運転免許証だけあれば大丈夫です。

 

KINTOでは審査通過後に契約締結のボタンを押すことで契約が完了します。

その前なら車種などの変更や、キャンセルも自由です。

 

法人契約では審査通過後、担当者が付きますので、オプションや契約年数などの相談が可能です。

なのでKINTOを前向きに検討されているのであれば、まずは審査だけでも通しておきましょう。

ちなみに審査結果の有効期限は30日間となっています。

KINTOの審査は?

1.車種を選ぶ
2.見積もりシミュレーション
3.審査申し込み
という流れです!

まずは車種を選んでみよう