学生や新卒などで、自分名義で審査が通るか不安な場合、親名義でKINTOに申し込もうと考えるケースもありますね。

実際にKINTOは親名義で契約して、自分が乗ることが出来るんでしょうか?

 

親名義で契約して自分がメインで乗ることは可能です

KINTOは契約者が認めた人なら誰でも運転ができるので、もちろん子どもである自分が運転することも可能です。

形的には親が「運転してOK!」と言ってくれれば運転できるという感じ。

 

もちろん保険も適用されますし、規約違反ではありません。

運転者をKINTOに報告する義務もありません。

 

支払い義務は親になりますので、実際の支払いをどうするかは、親と相談して決めましょう。

この記事では安心して使えるのか、保険はどうなるのか、詳しく解説します。

 

\親名義でも契約可能!/

KINTOのトヨタ車ラインナップ一覧

 

KINTOは親名義で契約して自分が乗るのはアリ

焦り女

自分で契約するのはちょっと不安

焦り男

親の名義でKINTOを使えたらいいんだけど

そんなふうに考えている方も多いのではないでしょうか?

 

結論から言えば、KINTOは親名義で契約して、自分がメインで車を使うことが可能です。

もちろん合法ですし、利用規約にも反しません。

 

契約者(親)が認めた人なら、誰でも乗ることが出来ます。KINTOへの連絡や使用者登録なども不要です。

KINTOはかなり自由度が高いんです。

 

KINTOのトヨタ車ラインナップ一覧

 

名義貸しにはあたりません

焦り男

親の名義で契約して自分が使うのって、名義貸しにならない?

名義貸しと言えば携帯電話の契約、銀行口座の契約、不動産契約に使われるもの。

多くが犯罪行為を助長するので、名義貸し自体も違法行為です。

 

ですがKINTOは名義貸しにはなりません

KINTOの場合、契約者が借りている車を、他の人に貸すって形になるので、名義貸しには該当しません。

法的にはKINTOはあくまで「利用契約」であり、車の所有権はKINTO側にあります。

名義貸しには該当しませんので安心してください。

 

KINTOも家族間での車のシェアを推奨していますので、なんの問題もありません。

 

自分が運転しても保険も適用されます

僕2

自分が運転しても保険は適用されるのかな?

と少し疑問に思われるかもしれません。

 

もちろん親名義で自分が運転しても、保険はちゃんと適用されます。

親が運転した場合も、子どもであるあなたが運転した場合も、保険の補償内容は同じです。

なので安心して乗っていただいて大丈夫です。

 

KINTOの保険は年齢条件なし

KINTOの月額料金には任意保険(自動車保険)が最初から含まれています。

しかも運転者限定なし、年齢制限なし。

なので、親以外の家族が運転しても、代わりに友人に運転してもらっても、保険が適用されます。

学生でも、10代でも、保険の条件を気にせず安心して利用できます。

 

自分が乗っても月額料金は変わりません

焦り女

10代の自分が運転するならさすがに月額料金は上がる?

と心配になる方もいますが、KINTOの月額料金は固定です。

誰が運転しても月額料金は変わりません。

追加料金も発生しませんし、そもそもKINTOに報告する必要もありません。

 

保険の保証範囲は?

 

KINTOの任意保険は、対人・対物無制限。さらに車両保険まで含まれたフルカバータイプです。

事故時のロードサービスや代車のためのレンタカー、弁護士費用まで補償してくれます。

 

事故時の自己負担金は最大5万円(免責額)となっており、それ以上の高額な修理費を請求されることはありません。

なので万が一、事故を起こしたときも安心です。

 

年齢や運転者を気にせず契約できるのはKINTOだけ

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親名義だと審査に通りやすい

焦り男

自分で契約して審査落ちしたらどうしよう

そんな不安ありますよね?

別に審査に落ちたからと言ってどうなるものでもないですが、落とされたら僕なら結構ヘコんじゃいます。

 

ですが、親名義で申し込むことで審査にはぐっと通りやすくなります。

KINTOの審査は年収と契約する車の金額のバランスが大きなウェイトを占めるので、年収が高い親が契約者なら、ほとんどの車で契約が可能です。

特に、学生、新社会人、フリーランスなど、収入や勤続年数が少ない人にとって、親の信用情報を使えるのは大きなメリットです。

 

審査の必要書類は?

審査を受けるには親の運転免許証があればOKです。

それもスマホで写真を撮って、アップロードするだけなので、とりあえず親の運転免許証を借りて、自分で審査申し込みすれば大丈夫。

 

審査完了後は、印鑑証明や車庫証明に必要な書類が必要ですが、それらはKINTOから案内が送られてくるので、心配はありません。

特殊な書類は不要です。

 

また書類は親のものだけで大丈夫。使用者となる自分の情報や書類は一切不要です。

KINTOに「実際に使うのは子どもです」と報告する必要もありません。

 

審査後にキャンセルも可能です

KINTOは審査に通過した後、30日以内に本契約の申し込みを行うことで、契約となります。

この本契約の前までは、キャンセルも可能です。

なのでとりあえず審査だけ受けてみて、審査通過後に親に報告。

 

おじさん2

やっぱり新車買ってやるよ

って言われたら、KINTOはキャンセル可能です。

 

また親を説得する材料としても、キャンセルできるってのは効果的。

 

笑顔男

申し込むかどうかは別にして、審査だけでも受けてみようよ

って言えば、とりあえず審査は受けてくれます。

審査に通過したら、じゃあいいよってなる可能性も高まるので、とりあえずは審査だけでも受けてみましょう!

 

親の免許証だけでOK!審査後にキャンセルも可能です

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親名義で使いやすいのはどれ?他社カーリースとの比較

親名義で契約するなら、他のカーリースも大丈夫なんじゃない?

と思われるかもしれません。

ここではKINTOと、人気のカーリースである定額カルモくん、ニコノリを比較してみます。

 

親名義で契約!カーリースの比較

KINTO  定額カルモくん ニコノリ
親名義で契約  可能 可能 可能
使用者の登録 不要 必要な場合あり 必要な場合あり
任意保険 含まれる 含まれない  含まれない
 支払い方法 クレジットカード
口座振替
口座振替のみ 口座振替のみ

 

ここで注意!

KINTO以外のカーリースは任意保険を別で契約しないといけません。

月額料金に任意保険が含まれているのはKINTOだけです。

 

任意保険は別で加入することになるので、その際に家族も運転できる特約を付けておかなくてはなりません。

当然、使用者(あなた)の年齢が若いと、任意保険の金額も高くなります。

 

KINTOは誰が乗っても、年齢が若くても、月額料金は変わらないので、親名義で乗るには最適かもしれません。

 

親名義でKINTOに契約するのがオススメな人

KINTOを「親名義で契約して、自分が乗る」という使い方が特にフィットするのは、次のような方ですね。

 

就職したばかりで収入や勤続年数が短い人

新卒1年目や転職直後の方は、収入や雇用の安定性で審査に落ちるリスクがあります。

親名義で申し込めば、こうした不安をカバーできます。

 

学生だけど、通学や実家の手伝いで車が必要な人

自分名義では契約が難しい学生でも、親が契約すれば安心して車を使えます。

家族の送迎やアルバイト通勤など、実用面でも非常に便利です。

 

フリーランスや個人事業主など信用審査に通りにくい職種の人

個人事業主は、審査時に「年収の証明」が難しいことがあります。

親が契約すれば、職種による不利を避けることができます。

 

自分でカーリースの手続きを進める自信がない人

初めての車選びや契約手続きに不安がある方も、親が主体となって申し込むことで、スムーズにスタートできます。

 

クレジットカードやローンの信用履歴に不安がある人

任意整理や自己破産など過去に金融事故がある人は親名義で契約することが現実的な解決策になります。

 

支払いは親?それとも自分?契約後のお金のやりとりはどうする?

KINTOへの支払いは、契約者である親が行うことになります。

支払いは親名義のクレジットカード払いか、親名義の銀行口座からの口座振替になります。

 

実際の費用負担は家族間で相談して決めてください。

 

たとえば・・・

  • 親に毎月、現金で支払う
  • 親に毎月、銀行振込で支払う
  • 一部を親に負担してもらって、半額だけ支払う
  • 一部だけ支払って、後は就職してから出世払い

などなど。

 

相手が親なので、柔軟に出来ますね。

もちろん全額払ってもらってもいいんですが・・・

 

よくある質問(Q&A)

KINTOを親名義で契約して自分が乗る人によくある質問をまとめました。

 

Q. 親名義で契約したあと、自分名義に変更できますか?

A. できません。契約期間中の名義変更は不可です。変更したい場合は一度解約し、再契約する必要があります。

 

Q. 保険は親だけじゃなく、自分にも適用されますか?

A. 適用されます。KINTOの任意保険は運転者限定なし・年齢条件なしなので、家族であれば誰が運転しても補償の対象です。

 

Q. 自分が事故を起こした場合、支払いはどうなりますか?

A. KINTOの任意保険が適用されます。修理費用などが発生した場合も、自己負担は最大5万円まで。それ以上は保険でカバーされます。

 

Q. 使用者として自分の名前を登録する必要はありますか?

A. 不要です。親が契約者であれば、使用者情報は提出する必要はありません。KINTOに報告もしなくてOKです。

 

Q. 親名義で申し込む際、必要な書類は?自分の書類は必要?

A. KINTOの審査申し込みで必要なのは契約者(親)の免許証のみ。印鑑証明や車庫証明に必要な書類は審査通過後に必要です。自分の書類は一切不要です。

 

まずは親と相談して審査だけでも受けてみましょう

 

ここまで読んでいただいて、

笑顔男

KINTOなら親名義で契約できることが分かって安心!

と思っていただけたと思います。

 

だったらまずは親と相談してみて、とりあえず審査だけでも受けてみましょう。

KINTOは、申し込んで審査を受けたあとでもキャンセルが可能です。

 

具体的な見積り例を見せて、月額いくらと出れば、親もイメージが付きやすいです。

KINTOなら月額料金以外にお金はかからないので、その点も親の納得材料になりますね。

 

とりあえず審査だけ受けてみて、通ってから具体的に考えるってのもアリです。

KINTOの公式サイトから車種を選んで、途中まで申し込みを進めていけば見積りが見れるので、親と一緒にスマホ画面で見積りまでしてみるのもいいかもしれませんね。

 

そのまま「じゃあ申し込んでいいよ」って言ってくれるかもしれませんよ~

 

「申し込んでいいよ」その一言をもらうきっかけに!

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