ランクルが盗難されやすいというのは有名な話です。
自動車盗難件数の約15%がランクルというデータもあります。
もしKINTOでランクルを契約して、盗難されたらどうなるのでしょうか?賠償金とか請求されるのでしょうか?
盗難されても賠償金は支払い不要です
KINTOの月額料金には任意保険が含まれていて、その中に盗難補償もあります。
なのでランクルを契約して、盗難されたとしても、ユーザーは賠償金を支払う必要はありません。
もちろんランクルだけじゃなく、他の車でも同様に盗難は保証されます。
ただし盗難された時点で、契約自体は解約になってしまいます。
解約金などは発生しませんが、継続してKINTOと契約するには再契約になってしまいます。
盗まれやすいと言っても、ランクルの魅力にはあらがえません。
万が一盗まれたとしても、KINTOなら金銭的な負担はありませんので、安心してランクルを楽しんでください!
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目次
実際にどのくらいの割合で盗難されるの?
信頼性、耐久性、ブランド価値、走破性・・・それら揺るがない本質。
ランクルの魅力は語り尽くすことは出来ません。
一方その魅力から、ランドクルーザーは、盗難被害の多い車種として知られています。
日本損害保険協会の調査によると、2023年の盗難車ランキングではランドクルーザーが1位。
全体の車両盗難約3,000件中、約450件前後がランクルで、全体の約15%となります。
一方、日本全国におけるランクルの保有台数は約15万台。
そのため単純計算すると・・・
年間約0.3%、300~400台に1台の割合で盗まれていることになります。
多いと見るか、少ないと見るか、意見の分かれ目ですね。
盗難されやすいケース
盗難されやすいランクルですが、特に以下のような条件がそろうと、盗難リスクは一気に高まります。
盗難されやすいケース
- 新型
- 高グレード
- 屋外駐車
- スマートキーを玄関近くに置いている
- 都市部や高速ICに近い住宅地
これら一つの条件だけで盗難されやすいわけではありませんが、複数の要因が重なると盗難の可能性が高まります。
盗難は深夜帯に集中し、わずか数分で完了するケースもあります。
KINTOには盗難補償アリ
盗難されやすいランクルですが、KINTOで契約するなら比較的安心。
もしKINTOでランクルを契約していて盗難に遭った場合でも、自動車保険による補償が受けられます。
盗難されても全額保証されます
なので盗難されたことによる、違約金などは発生しません。
少なくとも金銭的な心配が無いのがKINTOの魅力です。
自己負担金は0円です
一般的な車両保険では、盗難の場合も免責金額(自己負担)が設定されていることが多いですが、KINTOでは自己負担金0円です。
契約者が費用を支払う必要はありません。
盗難されたら契約はどうなる?
車両が盗難されて見つからなかった場合、残念ながらその時点で契約終了となります。
契約終了に伴う違約金などは発生しません。
仮に購入で同じ被害にあった場合、車両保険で全額賄えないこともあるので、ローン残債が残る可能性があります。
車を盗まれた上に、ローン残債が残るなんて・・・かなり悲しいですよね。
KINTOではその心配が無いので、不安を感じることなく利用できますね。
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ユーザー側で行う盗難防止の対策
補償があるとはいえ盗まれないに越したことはありません。
ユーザーとしてできる対策も実施しておくことで、安心感が一段と高まります。
ランクルの盗難の手口は?
ランクルが狙われる代表的な手口は年々進化しています。
まずはその特徴を知っておきましょう。
ランクル盗難手口と特徴
手口 | 特徴 |
リレーアタック | スマートキーの電波を中継して解錠・始動 |
CANインベーダー | 車体内部にアクセスして制御信号を操作 |
レッカー盗難 | レッカー車などで車両を物理的に持ち去る |
これらの手口、特にリレーアタックとCANインベーダーはわずか数分で完了してしまいます。
対策は後で解説しますが、時間を稼ぐ物理的な防犯や、盗みにくいと犯人に思わせることも重要です。
スマートキーの電波遮断が最重要
ランクルの盗難で最も多いのがリレーアタック。
これはスマートキーが発する微弱な電波を、ルーターの中継機のようなもので中継して増幅、解錠とエンジン始動を行います。
犯人からしてみれば、すごく簡単な方法で、このリレーアタックでの被害が最も多いです。
リレーアタックの対策
- 玄関にスマートキーを置かない
- 電波遮断ポーチにスマートキーを入れる
これによって、電波を届きにくくして、リレーアタックを防ぎます。
防犯対策としては簡単ですが、効果は絶大です。
ちなみに電波遮断ポーチはAmazonで1,000円台から買えます。
物理的な盗難対策も重要
次に多いCANインベーダー 。
これは車体内部に直接アクセス、ハッキングして制御信号を操作するものです。
かなり高度な盗難方法で、現在のところ、決定的な対策はありません。
そして伝統的なレッカー盗難。
ランクルは車体が大きいので、レッカー盗難は少ないですが、あるにはあります。
物理的な盗難対策
- 屋内車庫に入れる
- ステアリング&ホイールロック
- カメラを設置して、盗難意欲を削ぐ
- GPS搭載車のステッカーを貼る
などです。
とにかく犯人に「このランクルは盗みにくそうだな」と理解させることが大切。
屋外の車庫でも、門扉を設置するだけでも、大きな防犯対策になります。
KINTOならランクルでも安心
ランクル乗りたい、でも盗難が心配。
高額で人気のランドクルーザーこそ、KINTOのような車両保険+盗難補償込みのサービスで契約するのが安全です。
盗まれないに越したことはありません。
実際にはランクルの登録者数からすれば、盗難される割合は0.3%と大きな数字ではありません。
それでも万が一のときに、金銭的なダメージまであったら、僕なら立ち直れません。
もし盗難に遭っても、KINTOなら契約者の金銭的リスクはゼロです。
ランクルを検討されているのであれば、盗まれたときのことも考えて、KINTOを前向きに検討してみてください!
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