事故を起こしたら通常、車の価値って下がります。
だからKINTOで契約中の車で事故を起こしたら、返却時に価値が下がった分を支払わなくてはいけないんじゃないの？って疑問に思うかもしれません。
ですが・・・
事故歴があっても返却時にお金を払う必要はありません
もちろん事故を起こしたのに修理もせず、そのまま返却するのは問題ですが、ちゃんと修理済みで返却したら問題ありません。
他社カーリースや残価設定ローンでは事故歴で車の価値が下がった場合、清算金がかかります。
でもKINTOは事故歴があっても、返却時の清算金などはありません。
なので返却時まで安心して車に乗ることができますよ。
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KINTOは返却時の精算は基本なし
KINTOでは返却時に精算されることは基本的にありません。
いくら事故歴があっても、返却時に問題になることはありません。
もちろん事故を起こした時は修理する必要はありますが、修理代も保険が下ります。
一応、免責事項で5万円までは自己負担ですが、それ以上の金額は請求されません。
修理するのも担当ディーラーなので、その点も安心。
「お前らが修理したんだからこっちは責任持たねーよ？」
的な精神で大丈夫です。
契約終了したら返却して終わりです。
事故歴があってもストレス無く、返却できます。
まれに精算が発生するケース
事故歴では精算は発生しませんが、まれに以下のようなケースでは、原状回復費用としての精算が発生します。
KINTOで精算が発生するケース
- 距離制限を超過した
- 事故しても修理しなかった
- 内装が著しく汚れていた
いずれも滅多にあるケースではありませんが、一応解説しておきます。
距離制限を超過した
距離制限は月1,500km、年間だと18,000kmと、一般的なドライバーにとっては十分な距離です。
超過料金も1kmあたり11円と良心的です。
事故しても修理しなかった
事故して、大きなヘコみやキズがあって、そのまま返却したらさすがに原状回復費用として、清算金は発生します。
内装が著しく汚れていた
内装の汚れに関しては、常識の範囲内なら大丈夫。
一応、精算が発生するほどの内装の汚れは以下に紹介しておきます。
動物の毛やシートしみは掃除をちゃんとすれば防げますね。
赤字で書いたタバコの焦げ穴やシートの破れは、さすがにここまでしてるのに、弁償しなくていいとは思わないでしょう。
逆に言えば、5cm以内の破れなら不問にすると言うことなので、どちらかと言えば寛大です。
なので常識的な範囲内であれば、精算は発生しません。
他社カーリースや残価設定ローンでは？
KINTO以外のカーリースや残価設定ローンでは事故歴は大きな影響があります。
一回でも事故歴があれば、ほぼ清算金が発生します。
他社カーリースなどで精算が必要なケース
- 事故歴
- 中古車人気の下落
事故歴があるとどうしても中古車としての価値が下がっちゃいますしね。
それで清算金が必要なのも、まあ頷けます。
腹が立つのは中古車人気の下落です。
事故歴は分かるけど、人気の下落なんて知らねーよ！って感じですよね。
でも実際に行われます。
不人気車、リコールが多発した車などは、中古車価値の下落が起きがちです。
こういうときは他社カーリースや残価設定ローンでは、精算金が発生します
場合によっては数十万円単位で支払うこともあります。
KINTOは事故歴を含めて、中古車価値の下落による返却時の精算は一切ありません。
その辺りも加味して金額設定されています。
KINTOは車自体の査定はしない
KINTOは返却時に査定は行われますが、あくまでキズやヘコみの確認、内装の確認、走行距離の確認のみです。
車自体の査定は行われません。
KINTOの車は車検や点検、メンテナンス、修理を担当ディーラーで行います。
なので車の状態はある程度、高い状態で保たれているわけです。
事故があっても修理するのはトヨタ、自分でなんとかします。
また不人気車を作ったのはトヨタが悪い（笑）
なのでわざわざ査定する必要も無いんですね。
まとめ
KINTOでは事故を起こしても、ちゃんと修理していれば、返却時に清算金が発生することはありません。
何度事故を起こしても、その都度修理していれば、清算金は発生しません。
他社カーリースや残価設定ローンの場合、中古車価値の下落によって清算金が発生します。
事故歴はかなり重視されるので、事故を起こしたら数十万円単位で清算する必要があります。
KINTOなら返却して終わりです。
トラブルなく返却できます。
最後まで精神的なストレス無く、車に乗れる。その点もKINTOの大きなメリットのひとつです。
車に乗る上で重要なのは安心です。
安心という点では、KINTOはかなり行き届いていますよ。
