安いのに性能が最近上がってるとの評判のナンカンのスタッドレスタイヤAW-1。

でも安い分、寿命が短いんじゃないの?って思うかもしれません。

 

改良版は5シーズンいけるかも?

実はAW-1は2024年に大幅に改良されており、寿命も長くなったと言われています。

ナンカンの公式では「3年を目処に交換」となっていますが、そもそも前モデルのESSN-1でさえ、5シーズン以上使ってるユーザーもちらほらおられます。

 

AW-1の性能自体、ブリジストンのブリザックにかなり近くなったと言われていますので、寿命も長期化している可能性大です。

2024年発売で、実際に5年使った人はいないので「?」とさせていただいています。

 

とは言え、仮に3シーズンしか保たなくても、国産タイヤと比べると圧倒的なコスパです。

 

AW-1をこれから購入しようと言う方は

3シーズンで交換覚悟 → 5シーズン保ったらラッキー

ぐらいの感じでも、全然国産よりオトクにスタッドレスタイヤを履くことが出来ます。

 

>>AW-1のサイズ一覧はこちら

 

この記事はゴムの専門家が執筆しています

このブログの著者はゴムの専門家です。

イギリスでのゴム材料会議への参加経験もあり、ゴムに関する知識は豊富です。


著者紹介 元自動車用ベルト大手企業の研究員
特許『歯付ベルトおよびその製造方法(特願2003-103938 )』など10件
専門:ゴム配合、劣化・摩耗評価、応力解析
詳しいプロフィールはこちら

 

AW-1は改良版で寿命が改善

2024年、AW-1は新コンパウンド(ゴムの配合)を採用した改良版のAW-1になりました。

もともとはドライ性能に弱点があったAW-1を「ゴムの硬さ」を上げることによって高速安定性を増しました。

 

ゴムの硬さを上げることで寿命も改善されます

ゴムって柔らかいと硬くなりやすいけど、もともと硬いとそれほど硬くならないんです。

 

硬いゴム → 劣化速度が遅い → 長寿命化

というわけですね。

 

ただ冒頭でもお話した通り、改良版は2024年発売なので、2025年12月現在ではまだ1シーズンしか経ってない。

なので「?」を付けていますが、今から買うAW-1は5シーズン保つ可能性が非常に高いんじゃないかなぁと個人的には思っています。

 

→ オートウェイAW-1特設サイトへ

 

3年しか保たなくてもAW-1のコスパは圧倒的

仮にですよ。仮にAW-1が3年しか保たないとしましょう。

それなら国産タイヤを買って5年履いたほうが良くない?って思うかもしれません。

 

そこで、ブリザックVRX3を5年、ナンカンAW-1を3年使ったとして、185/55R15で比較してみましょう。

 

タイヤの価格比較

4本の価格 1年当たり
ブリザックVRX3
5年
158,400円
ブリヂストンonline
31,680円
ナンカンAW-1
3年
37,960円
オートウェイ
12,653円

 

一年あたりの価格を考えてもAW-1とブリザックVRX3は2.5倍以上の価格差です。

ブランド力を考えても価格差2.5倍となると、やっぱりAW-1を推したくなりますね~

 

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正直、北海道じゃなきゃ5年はいけると思う

旧型のAW-1の評判で「5年でも大丈夫」とか「3年で交換がいい」とか、意見が分かれます。

極論言えば北海道じゃなきゃ5年は大丈夫なんじゃないかと思うんです。

 

その理由としては

  • ツルツルのアイスバーンじゃなければ危険度は低め
  • 北海道以外は劣化はゆるめ

というものです。

以下にそれぞれ詳しく解説します。

※あくまで個人的見解なので安全はご自身で担保してください。

 

ツルツルのアイスバーンじゃなければ危険度は低め

アイスバーンと一言で言ってもいろいろあります。

 

例えば・・・

圧雪アイスバーンと呼ばれるこういうところ。

まだ接地面に雪が残ってる状態なら、スタッドレスならあまり滑りません。

 

こういう、一見、ドライか?と思うけど、うっすら道路に氷の膜が張ってる状態。

ブラックアイスバーンと呼ばれます。

これも滑るには滑るんですが、後述のミラーアイスバーンほどはすべらない。

 

これが一番滑る、ミラーアイスバーンと呼ばれる状態。

もうツルッツルで、かなり危険。そもそも国産スタッドレスでもヤバい。

 

ただ3年以内のAW-1なら国産スタッドレスと同等の性能はあります

逆に言えば5年くらい経つと、ミラーアイスバーンは危険度が増します。

 

ただしミラーアイスバーンが頻発する地域でなければ、多少劣化したAW-1でも5年ぐらいはいけるんじゃないかなぁ

というのが個人的な見解です。

 

なので基本ドライでたまに雪が降る

程度の地域なら、個人的には5年経って多少コンパウンドが硬くなったAW-1を使っても大丈夫なんじゃないかな?と思うわけです。

 

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北海道以外は劣化はゆるめ

ゴムの劣化の一番の原因って何かご存知でしょうか?

実はオゾンがゴム劣化の主要因なんです。そしてオゾンは紫外線で発生します。

 

つまりずーっと雪道の北海道では、太陽光の反射で紫外線が強く、劣化が促進します

スキー焼けと同じ原理ですね。

 

  • 雪道走行が多い
  • 駐車中も雪にさらされている

このような場合はタイヤの劣化が進みやすいです。

 

逆に言えば、雪道走行が少なく、駐車中は基本アスファルト上であれば、劣化は比較的ゆるやかなんです。

 

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結局、5年保つの?3年で交換なの?

いろいろAW-1について解説してきましたが、結局のところどうなんでしょうか?

ここまでの情報をまとめてみましょう。

 

5年保つ根拠

  • 前モデルのESSN-1でも5年履いてるユーザーが多数
  • AW-1は改良版でさらに長寿命化
  • アイスバーンじゃなければ大丈夫

 

3年で交換する根拠

  • 公式が3年で交換と言ってる
  • 改良版はまだ発売から1年

 

という感じです。

 

まあ早い話

「5年保つと思うけど補償は出来ねー」

って感じですかね。

 

なのでやっぱり

3シーズンで交換覚悟 → 5シーズン保ったらラッキー

と考えて購入するのが無難かと思います。

 

地域によって覚悟を変える

上記に加えて、北海道は早めに交換したほうがいいと思います。

またアイスバーンが頻発するような極寒地域でも、早めの交換がオススメ。

ざっくり言えば

  • ドライがメイン、たまに雪が降る → 5年
  • 豪雪地帯、アイスバーンは少なめ → 4年
  • 北海道 → 3年

こんな感じなら、間違いないんじゃないかなぁと。

言い換えれば関東以西なら3年、東北地方なら4年って感じ。

 

もちろん安全を優先するなら早めの交換が理想ですし、コスパを重視するなら5年履いてもいい。

3年で交換が安全という人も多いし、旧モデルのESSN-1を北海道で5年使う人もいます。

 

運転する人の技量にもよりますし、考え方にもよりますので、あくまで目安として考えてみてください。

 

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AW-1などスタッドレスは夏の保管状況が重要

さっきも書きましたが、ゴムの劣化はオゾンが主要因。

空気中に含まれるオゾンも無視できませんが、オゾンが発生する要因の紫外線にさらされないことも重要です。

 

なので保管中はオゾンを防ぐ=紫外線を防ぐようにしましょう。

 

こんな感じでビニール袋に包んで、屋内の暗い場所に起き、なるべく光が当たらないようにします。

空気中のオゾンをなるべく少なくして、光を遮断する。これだけで夏の間の劣化をかなり抑えることが可能です。

 

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ゴムって劣化してきたらどうなる?

旧型のAW-1には「4年目でちょっとゴムが硬く感じる」という声もありますね。

ではゴムが硬くなってくると、どのような影響があるのでしょうか?

 

正直、雪道はそれほど心配はありません。

ある程度の年数が経っていても、トレッドパターンと配合されているシリカがちゃんと雪を掻き出してくれます。

 

問題はアイスバーン性能です。ゴムが硬くなってくるとアイスバーンでの制動力が落ちてきます。

それでも3年経ったからって急にツルツル滑るようになるって感じじゃなく、徐々にって感じです。

 

なので3シーズン目以降は履いてみて、ちょっとヤバいかなと感じるようになったらシーズン途中でも交換って感じにするのがいいかも。

 

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Q&A:AW-1の寿命について

Q:AW-1の寿命は何年くらいが目安ですか?

A:とりあえず3シーズンで交換を念頭に購入し、改良版の寿命改善を期待。5年保つと予想されます。

 

Q:AW-1は5年使っても大丈夫ですか?

A:旧タイプでも5年使っている人は結構います。劣化状態によります。

 

Q:溝が減ったら交換したほうがいいですか?

A:はい、交換してください。法律上は1.6mmまでですが、スタッドレスとしては溝が半分~1/3くらいになってきたら寿命です。交換するならオートウェイで。

 

Q:ゴムが硬くなってきたかどうかは、どうやって見分けますか?

A:指で押したときに「しっとり感」がなくなったり、カチカチに感じたりしたら寿命が近い。気になるならプロに相談を。

 

Q:4シーズン目、見た目はキレイですがまだ使ってもいいですか?

A:溝・ヒビ・ゴムの硬さをチェックして問題なければ使えますが、アイスバーンが多い地域なら安全重視で交換を。

 

Q:前輪だけ減っている場合、前だけAW-1を新品にしても大丈夫ですか?

A:基本は4本同じタイミングで替えるのが理想ですが、後輪は来年と考えて2本交換もアリです。→ 2本交換でも受付中!

 

Q:国産スタッドレスと比べて、AW-1の寿命は短いですか?

A:目安としては国産より1年早めに交換するイメージです。価格が安いのでトータルコストではAW-1が有利。

 

Q:アジアンスタッドレスは国産スタッドレスと比べて1年短めって聞いたけど?

A:そういう説もあります。ただ改良版のAW-1は寿命改善されているので、国産と同等レベルの寿命が期待できます。

 

AW-1の寿命まとめ

AW-1の寿命は基本は3年です。

ゴムの専門家としての意見は、夏期間の保管を適切に行い、北海道じゃなければ4~5年は大丈夫なんじゃないかと思います。

 

夏の間の保管をきちんとすることを条件に・・・

  • ドライがメイン、たまに雪が降る → 5年
  • 豪雪地帯、アイスバーンは少なめ → 4年
  • 北海道 → 3年

ぐらいを目安としていれば、まあ間違いないのかも。

 

もちろんメーカーや販売店の言う通り3年で交換するのが理想ですが、後は実際に履いてみて、降雪時の効き具合を確かめて、やばそうなら早めに交換するようにしましょう。

何より安全第一。ですが、無理に無駄なお金を使う必要もありません。

 

3年で交換したとしても、トータルコストではAW-1が有利。

コストパフォーマンスは圧倒的です。ぜひこの冬、AW-1を試してみてください!

 

AW-1はオートウェイの独占販売です

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