KINTOを申し込もうと思って申込みページを進めていくと、耳慣れない言葉「plus6スピーカー」と文言が出てきます。これって何なの?って気になって検索しても出てこない。なんだろう、まじで。

Plus6スピーカーではなく、ディスプレイオーディオPlusです

つまり「ディスプレイオーディオTV付Plus」「6スピーカー」ってことです。ややこしい!でもよく見れば上で割愛した()の部分にヒントがあります。

ディスプレイオーディオは対応で、ディスプレイオーディオPlusはコネクティッドナビ対応ってことですね。

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コネクティッドナビって何?

簡単に言うとコネクティッドナビってのはスマホが無くてもナビになるってことです。トヨタの通信から最新の地図情報が送られてきます。

逆に、普通のディスプレイオーディオはスマホが無ければナビにならないんです。最近の車は普通のナビを無くして、このディスプレイオーディオが主流です。ディスプレイオーディオはスマホに接続して、音楽ソフトやYoutube(音だけ)、電話などの機能が車のディスプレイで使えるんですが、その機能でGoogle Mapを立ち上げてナビにするってやつ。

コネクティッドナビのメリット

コネクティッドナビのメリットは以下の通り

  • 通信接続の作業がいらない
  • 通信量を気にせずサービスを利用できる
  • 地図が常に最新

という感じで、まあまあ便利。特に通信量を気にせず地図が展開できるのはいいですね。

コネクティッドナビのデメリット

コネクティッドナビのデメリットは新車から5年は無料だけどその後は月880円かかる

というものです。KINTOの場合、5年契約なら問題ないけど6年目以降は月額利用料金とは別に、コネクティッドナビを使うためのT-connectというサービスと契約しなきゃなんないわけです。まあ5年はコネクティッドナビ使って、後はスマホで地図を出すって形にも出来ます。

というわけで、Plus6スピーカーが気になって進めなかったあなた、以上のような理由ですので安心して申し込んじゃってください。

 

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