カーリースのニコノリですが、自分が管理しているとはいえ、一応借りている車なわけです。
気になるのはペットって乗せてもいいの?ってことですが・・・
ニコノリはペット乗せてもOKです
実際に問い合わせて聞いてみたところ、ペットは禁止にしていませんとのことでした。
ただし返却が必要な標準パックでは、汚れなどには気をつけましょう。
返却時には原状復帰が原則になるので、ペットが粗相したり、内装を傷つけたりするとその分の修繕費は支払う必要があります。
とはいえ、きちんと躾をすれば問題ありませんし、クリーニングすれば落ちますので、あまり気にしなくてもいいかもしれません。
一方、もらえるパックの場合、最終的に車はユーザーのものになるので、汚しても怒られることはありません。
ペットを飼ってる人にとっては、ペットとともにドライブするのは大きな楽しみのひとつ。
急なペットの体調不良にも対応できますしね。
ニコノリで車を手に入れて、ペットと一緒にドライブを楽しんでください。
きっといい思い出になりますね!
目次
ニコノリはペット乗せてもOK
冒頭でもお伝えした通り、ニコノリはペットを乗せてもOKです。
基本的にペット禁止のカーリースが多い中、乗せてもいいというのは嬉しいですね。
パックによって対応が変わる
ニコノリにはもらえるパックと標準パック2種類のパックがあります。
もらえるパックの方は、最終的に車がもらえます。
結局は利用者の車になるので、ペットを乗せようが、汚そうが、傷つけようが、別に文句は言われません。
一方、標準パックの方は最終的に車を返却します。
そのため、ペットを乗せるのは問題ありませんが、仮に汚してしまった場合、原状復帰してから返却する必要があります。
最悪、買い取りも可能です
標準パックで契約して、ペットを乗せて、あまりにも汚したり傷つけたりしちゃった。
原状復帰するのに結構お金がかかる・・・
どうしよう・・・ってときは、車の買い取りも可能です。
つまり原状復帰せず、自分で買い取っちゃう。
もちろん車を買い取るより、原状復帰したほうが安いでしょうけど。
ほら、あるじゃないですか。
ここまでお金がかかるぐらいなら、買い取ったほうがマシだよ!みたいな金額。
他のカーリースでは買い取り出来ないケースも多いですが、ニコノリならそれができちゃうわけです。
とはいえなるべく汚したくないですね
ニコノリならペットを乗せることも可能ですし、汚れた場合でもいくつか選択肢があります。
でも出来れば汚したくないですよね。
車にペットを乗せる際に、なるべく汚れやニオイが付かないようにする方法を紹介していきたいと思います。
ペットの毛をシートやフロアマットに付着させないようにしよう
やっぱりペットを車に乗せる際、一番気になるのはペットの毛問題じゃないでしょうか。
ペットがハダカデバネズミとか毛のない動物なら問題ないんですが、やっぱり多くのペットには毛がつきもの。
ペットの毛がシートやフロアマットに付着しないようにしたいですね。
ペットの毛対策
- ペットシートを活用する
- ケージに入れる
- こまめに掃除する
- ペットを車に乗せる前にブラッシングする
ペットの毛が付くのは自分で運転してても気になるところですから、なるべく毛が落ちないような対策をしたいですね。
ニオイが付かないようにしよう
手入れの行き届いたペットや、小さいペットなら問題ないのですが、長期間お風呂に入って無いなど、ニオイがキツめのワンちゃんは気をつけたいです。
ペットのニオイ対策
- 車に乗せる前にお風呂に入れてあげる
- 車内を高温にしない
- なるべく換気する
- 消臭スプレーなどを活用する
正直、人間だってくさい人の車はクサいですが、普通に清潔にしている人の車はクサくない。
ペットも同じで、清潔なワンちゃんなら車に乗せたって別に問題ないと思います。
なるべくペットを清潔に保ってあげてください。
よだれや粗相で汚さない
ペットを車に乗せるとき、一番気をつけたいのがよだれや粗相。
特にワンちゃんは暑くなってくると、よだれが垂れがちなのでなるべく快適な環境を与えてあげたいですね。
また、まれに粗相をしちゃうこともあります。
なるべくペットの状況を観察し、排便や排尿のタイミングを注意深く見てあげましょう。
よだれや粗相対策
- 車内を高温にしない
- きちんとしつけする
- ペットの状況をよく観察する
- 早めの排泄
- 汚したらすぐに清掃
高速道路の移動などで長期ドライブになる場合は、事前にドッグランのあるサービスエリア、パーキングエリアを調べておくといいですね。
まとめ
ニコノリはペットを乗せてもOKです。
標準パックの場合は返却時に原状復帰が必要です。
もらえるパックの場合は、最終的に自分のものになるので、汚しても大丈夫です。
いずれにせよ、ニコノリの場合はペットを乗せることについては、あまり気にする必要はなさそうです。
ペットと一緒にドライブするなら、ニコノリは最適解かもしれません。