大規模な水害や、冠水路を通ってしまっうことで、車を水没させてしまった。
ディーラーや自動車修理業者に修理できるか聞いても、水没車は修理したら莫大なお金がかかると言われ、廃車を勧められるでしょう。
ですが廃車にするとしても、廃車料は5万円ぐらい請求されます。
車を水没させてただでさえ落ち込んでいるのに、さらに廃車料まで取られるなんて。
さすがにお金にはならなくても、せめて無料で引き取ってもらいたいというのが人情ですよね。
カーネクストなら水没車も買い取ります
カーネクストはパーツ取りや、金属資源の売り先を確保しており、水没車でも買い取ってくれます。
車の人気度、年式などによっては、数十万円で買い取ってくれる可能性もあります。
状態によっては0円査定で、無料で引き取りということになりますが、その場合もレッカー代や廃車手数料は取られません。
査定は無料なので、一度、相談してみてはいかがでしょう?
目次
カーネクストなら水没車でもお金になるかも
冒頭で、カーネクストなら水没車でもお金がもらえるかもと書きましたが、いくらぐらいになるか例を出して解説していきます。
値段が付く基準としては、車種、年式、エンジンが動くかどうかなどが判断材料になります。
水没フォレスター70万円
買取金額:700,000円
年式 2019年/車両全体浸水/エンジン始動不可
人気車種なのでこの価格。70万で売れるのに、もし廃車処理しちゃってたとしたら・・・ぞっとします。
水没ノート22万円
買取金額:220,000円
年式 2021年/車両全体浸水/エンジン始動不可
年式が浅いのでやっぱり人気。エンジンかからなくてもこの価格で買取。
水没プリウス53万円
買取金額:530,000円
年式 2021年/車両下回り浸水/エンジン始動可
年式が浅いのと、車両下回りのみ浸水でエンジンがかかるので結構高値。
水没アルファードは残念
買取金額:0円
年式 2013年/車両全体浸水/エンジン始動不可
見るからに水没しましたって感じのアルファード。残念ながら査定0円。
それでも無料で引き取りです。
無料引き取りは完全無料
上のアルファードのように、状況によっては査定額が付かない場合があります。
その場合でもカーネクストは無料で引き取ってくれます。
引き取りの際、車は自走出来ませんが、その場合は車載車で持って行ってくれます。
このときにかかる車載車の費用(レッカー代)、引き取りの手数料などは請求されません。
運輸局に支払う廃車処理の手数料もカーネクストが払ってくれます。
どんなにボロボロでも、最悪、無料で引き取ってくれるのがカーネクストのいいところです。
例えばこんな車でも無料で引き取ってくれます。
なので水没車の処分を考えておられる方、ぜひカーネクストをご利用ください。
もしかしたら思わぬ高値が付くかもしれません。
カーネクストが水没車でも買い取れる仕組み
ところで、なんでカーネクストはエンジンが動かないような車でも、買い取ったり出来るんでしょうか?
それはカーネクストには動かない車でも利益に出来る仕組みがあるからです。
その仕組みとは、パーツ取り用の業者へ販売、もしくは金属資源での売却です。
まずは動かない車は、パーツ取りでの販売が検討されます。
水没している、エンジンが動かないとは言え、車体自体は無傷。
ドアやボンネット、バックドアなどが修理用パーツとして販売できます。
またエンジンが動かないとしても、エンジン内のパーツは修理に使えたりします。
こういうパーツでの販売で、カーネクストは利益を出すことができ、買取価格を付けることが出来ます。
パーツを取りきった車、最初からパーツ需要がない車は金属資源として販売されます。
一般的な自動車なら鉄だけでも1トン以上はあり、これをリサイクル業者に販売できます。
さすがにそんなに大きな金額にはならないですが、レッカー代や廃車手数料をまかなうぐらいは利益が出るというわけです。
だから動かない車でも、最低でも0円で引き取ることが出来るんです。
実はディーラーさんや街の自動車工場などでは、意外とこれらの販路を持ってないことが多いです。
動かない車を積極的に買い取っているカーネクストだから、こういう販路が確立されているんですね。
まとめ
カーネクストなら水没車でも買い取ってくれます。
最悪、査定額が0円になったとしても、無料で引き取ってくれます。
通常、ディーラーなどで廃車をお願いすると5万円程度の廃車料金を請求されます。
これが無料になるだけでも、カーネクストに依頼する価値はあると思います。
水没車だから廃車にしなきゃとあきらめてた方は、ぜひカーネクストを利用することを検討してみてください。
本来なら5万円の廃車料金がかかるところ、もしかしたら数十万円の買取価格が付くかもしれませんよ。