KINTOにはドライブレコーダーが標準装備の車と、そうではない車があります。
標準装備でも前方しかドライブレコーダーが付いてない車種もありますが・・・
KINTOは社外品のドラレコの後付けも認めています
つまりオートバックスやAmazonで買ったドライブレコーダーを、自分で付けることが出来ます。
希望の車がドラレコ標準装備か確認してみましょう
目次
ドラレコ標準装備の車種もそこそこある
KINTOにはドライブレコーダー標準装備の車もそこそこあります。
2025年5月現在、KINTOのトヨタ車ラインナップのうち、ドライブレコーダーの搭載状況はどうなっているかというと・・・
ドライブレコーダー搭載状況(代表例)
ドラレコ搭載状況 | 車種 |
オプション | ヤリス、ヤリスクロス ルーミー、ライズ、RAV4 プリウス(U、G)、ハリアー |
前方だけ標準装備 | カローラクロス、カローラツーリング カローラスポーツ(G) |
前後方とも標準装備 | シエンタ、クラウン クラウンエステート、クラウンスポーツ アルファード、ヴェルファイア ランクル、プリウス(Z) カローラスポーツ(G”Z”) |
ご覧の通り、高級車ほど標準装備の傾向があります。
でもシエンタが標準装備だったり、ハリアーがオプションだったりします。
さらにグレードによって付いてたり、付いてなかったりもしますね。
確認するには「見積り」ボタン
KINTOの車種でドライブレコーダーが標準装備かどうか確認するには、まずは車種を選んで「見積り」ボタンを押します。
押したらオプションなどを選ぶ画面が出てきます。
下にスクロールして、ドライブレコーダーの項目が表示されればオプション。
無ければ標準装備となります。
↑これが出てきたらオプション、無ければ標準装備。
KINTOは最低でもオプションなら、全車にドライブレコーダーが取り付けられます。
なので、ドライブレコーダーの選択肢がない場合は、標準装備と考えていただければ大丈夫です。
オプションについてもっと詳しく知りたい場合、ホントにドラレコ標準装備なの?ってのを確認したい場合は、ページ内にある「グレード別の主な装備」をクリックするとオプション全般が出てきます。
というわけで早速確認してみましょう
KINTOはドライブレコーダーの後付けOK
希望車種にドラレコが標準装備じゃない場合は、オプションで付けるか、後付けでつけるかを選ぶことになります。
KINTO公式サイトには
「(市販用品も)取付・取り外しによる車両への損傷がないものは、取付可能です」
と記載があります。
つまり取付時に穴を開けて付ける、エアロパーツなどの外装部品は付けちゃダメ。
ドライブレコーダーなら、取り付けに穴あけ加工などは不要なので問題ありません。
自分で後付けしても、プロに頼んでもOK
社外品のドライブレコーダーを取り付ける際、自分で取り付けるか、プロに取り付けてもらうかはKINTOでは特に定められておりません。
ドライブレコーダーの取り付けはそもそもそんなに難しくないです。
なのでAmazonなどで買って、自分で取り付ける人も多いですね。
Youtubeにもドライブレコーダーの取り付け動画は、車種ごとにもたくさんアップされています。
器用な人ならご自身で取り付けるのもいいですし、得意そうな友人にお願いするのもいいかもしれません。
またカー用品店なら取り付け料込みで、ドライブレコーダーが販売されています。
工賃は+15,000円前後。
取り付けが面倒な人、取り付けが不安な人は、プロにお願いするのもいいでしょう。
担当ディーラーでも付けてくれるよ
KINTOで契約したら担当のディーラーが付きますが、そのディーラーでも取り付けは可能です。
担当ディーラーで付けてもらう場合、二通りの選択肢があります。
- ディーラーでドラレコも買う
- ドラレコ持ち込みで付けてもらう
オススメはディーラーでドラレコも買うケース。ドラレコ自体の値段もそれほど変わりません。
むしろ値段が違うのは工賃ですね。ディーラーは工賃高めです。
でも技術力は確かだし、何かあっても対応してくれるので安心です。
返却時の取り外しもやってくれるので、スムーズですね。
持ち込みの場合は断られるケースもありますが、喜んでやってくれるディーラーさんもおられます。
各ディーラーによって対応が変わりますので、後付けを検討する際に確かめてみてください。
しばらく乗ってから後付でもいい
KINTOの契約前・・・

ドラレコ本当にいるかなぁ?
と悩まれてるかもしれません。
そんなときは、しばらく乗ってみてから決めてもいいんじゃないでしょうかね。
社外品なら安く取り付けられますし、ディーラーでも途中からの取り付けに対応してくれます。
ちょっと乗ってみて、やっぱいらないって思えばそれでいいし、やっぱ欲しいって思ったタイミングで取り付けを検討するのもいいかもしれません。
まとめ
KINTOでは社外品、ディーラーでの取り付け問わず、ドライブレコーダーの後付けは認められています。
ドライブレコーダーの取り付けはさほど難しく無いので、自分でやっちゃうのもいいかもしれませんね。
Youtube動画もいっぱいあるし。
いずれにせよ、車の運転は安全第一。ガラの悪いドライバーも多い。
出来ればドライブレコーダーを取り付けて、安心してドライブを楽しみたいものです。
ぜひKINTOで素敵なカーライフを送ってください!
まずは希望の車がドラレコ付いてるか確認してみましょう