KINTOでは、アルファードのラインナップがあります。
月額料金や納期はどのくらいなんでしょうか?
月額料金:5万円台から
納期:1.5~3ヶ月
※2025年10月現在
現在アルファードは、新車購入の場合、8~12ヶ月ぐらいの納期がかかっています。
KINTOならかなり早く納車が約束されています。
ただしKINTOはラインナップが変動しますので、ある日突然、アルファードが消えていることも。
ご検討中であれば、お早めに!
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目次
KINTOアルファードの月額料金は?
KINTOではたまに月額料金の値上げがあります。
ラインナップから車がなくなり、復活したタイミングで値上げが行われる傾向です。
2022年からこのブログを運営していますが、3年の間に何度も値上げは見ています。
それを踏まえて、2025年10月現在のKINTOアルファードの月額料金を紹介します。
ボーナス払いが設定ありますので「ボーナス払いなし」と、最大額の「ボーナス払い16.5万円」の2種類の表を作成しました。
いずれも「初期費用フリープラン」で「2WD」になります。
ボーナス払いなし
グレード | 3年 | 5年 | 7年 |
Z GAS | 90,200 | 83,930 | 81,180 |
Z HEV | 96,800 | 89,980 | 87,120 |
Ex Lounge | 130,900 | 121,770 | 117,810 |
ボーナス払い16.5万円
グレード | 3年 | 5年 | 7年 |
Z GAS | 62,700 | 56,430 | 53,680 |
Z HEV | 69,300 | 62,480 | 59,620 |
Ex Lounge | 103,400 | 94,270 | 90,310 |
やはりボーナス払い16.5万円を入れると、かなり月額料金が下がります。
7年契約のZ GAS、Z HEVであれば、月々5万円台で乗れますね。
ボーナス払いは0円、5.5万円、11万円、16.5万円が設定でき、増やすごとにおよそ月額9,000円づつ安くなります(なしと16.5万円の差は27,500円)。
4WDにすると月額2,000円ぐらい高くなります。
詳細な月額料金はこちらで
アルファードのKINTOでの納期は?
※KINTO公式サイトより
KINTOでのアルファードの納期は、2025年10月現在で1.5~3ヶ月となっています。
長いときでも4~6ヶ月と表示のときが多いようです。
一方、新車購入の場合は・・・
※トヨタ公式サイトより
「詳しくは販売店にお問い合わせください」ってことで、要するに納期のめどが立ってないってことです。
下のシエンタは3~4ヶ月 or 5~6ヶ月となっているので、少なくともそれ以上はかかりそう。
両者比べると、KINTOの方が納期は短いです。
ただ時期によってKINTOも納期が変わるので、現在の納期は公式サイトで確認してください。
アルファードの納期を確認
アルファードKINTOがオススメの理由
アルファードはKINTOがオススメ。その理由をいくつかご紹介します。
納期が早い
先ほどもお伝えしたとおり、アルファードに乗るならKINTOの納期が短くてオススメ。
普通に新車で買うと半年以上は待たされますが、KINTOなら1.5~3ヶ月で納車されます。
支払総額はやや安い
購入かKINTOかで、結果的にどっちが安いかって話ですが、結果的にはKINTOの方が比較的安くなります。
以下はKINTO公式サイトに掲載の比較表になります。
アルファードの支払総額比較
※KINTO公式サイトより
最初に断っておくと、KINTOが公開しているものなので、若干KINTOに有利な計算方法になっていると思います。
また任意保険の設定が何歳で何等級か分からないので、人によってはKINTOの方が高くなるケースもあります。
とは言え、現金一括と比べて40万円弱、残クレと比べて150万円弱、KINTOの方が安い計算です。
アルファードは任意保険もメンテナンス代も高くなりがちなので、それらが含まれているKINTOがより安くなりやすい。
またKINTOの月額料金が8万円台、残クレが6万円台と、2万円ほど安くなっています。
ですが、残クレの場合は任意保険や諸経費は含まれていませんので、結果的に毎月の負担は大きくなることも注意したいです。
年齢を加味した詳しい比較は・・・
返却時の精算がほぼない
仮にそこそこ大きな事故をしてしまったとしましょう。
幸い修理は可能で、見た目には元通り。でも、車には事故歴が残ります。
この場合、残クレや一般のカーリースの場合、返却時に査定が入ります。もちろん事故歴があれば査定額が下がる。
アルファードは元値が高いので、返却時の査定で100万円以上の清算金を請求されることもあります。
KINTOは返却時の査定はありません
完全に無いってわけじゃないんですが、査定はあくまで、車体のキズ、凹み、内装の汚れなど。
事故歴などは査定されず、修理さえしておけば清算金は請求されません。
事故を起こしても5万円の自己負担金で修理ができますので、修理して返却すれば清算金はありません。
あまり語られませんが実はこれ、かなりのメリットなんです。
手間が少ない
KINTOは任意保険、税金、車検代、メンテナンス代などが全部含まれています。
支払いや手続きは、すべてKINTOがやってくれるので、手間がありません。
極端な話、車検はお財布持っていかなくてもOK。
というわけで、結構いろいろメリットがあります。
その他のメリットはこちらから
KINTOアルファードは法人にもオススメ
アルファードは法人ユースにもKINTOがオススメです。目的別に解説したいと思います。
社長の自家用車を兼用
法人契約の形で圧倒的に多いのがこれ。社長の通勤用と自家用車を兼用する形です。
もちろん出勤や出張、大事なお客様の送迎にも使えますが、メインは社長の個人用として使う形。
自らプレーヤーとしてバリバリ働く社長にいい形かもしれません。
運転手付き車として
主に社長のための運転手付きの車で使われるということですね。
大会社はもちろん、中小企業でも儲かってる会社の社長さん、引退された会長さんなどは自分で車を運転しないようにしている人も多いです。
実はトヨタの豊田章男会長も2004年からアルファード
曰く、車内で仕事が出来て、人を乗せることも出来て、疲れた時はフラットにして眠れて、場合によっては着替えもできるからベストチョイスだ、とのこと。
工場視察に来た章男社長(当時)のアルファードが
「これから社長のセンチュリーが来るから端っこ駐めろ!」
と言われたことは結構有名な話です。
大切なお客様の送迎用
例えば少人数制の高級旅館、会員制の飲食店、高級美容サロンなど。
VIPをお迎えすることが多い会社様にはアルファードはぴったりです。
法人契約について詳しくは
アルファードの外観
アルファードの全体像。近くで見ると大きさが分かります。
前から見ると迫力満点!
斜めからの顔つきもかっこいいですね。
フォグランプがかっこいい。
ホイールはこんな感じ。アルミホイールですが、上品にまとまっています。
エンブレムも輝いています。
ドアノブも上質。塗装も輝いています。
実はリアゲートの開閉はここ。
アルファードのインテリア
運転席はこんな感じ。大きなセンターコンソールがあり、囲まれている感があります。
ハンドル周りはこんな感じ(写真はヴェルファイア)。
シフトノブです。
リアシートは快適そのもの。
このくらいまでリクライニング出来ます。寝れます。
フットレストはここまで伸びる。
後部座席のエアコンやオーディオなどはスマホみたいなコントローラーで操作。
小さなテーブルがあります。
ドリンクホルダーはアームレストに。
後部座席にも自動リクライニング。
リアゲートを開けたところ。もちろんシートは畳めて荷室を広くすることが出来ます。
KINTOアルファードまとめ
KINTOのアルファードは、
- 月額料金:5万円台から
- 納期:1.5~3ヶ月
で乗ることが出来ます。
もちろん任意保険や税金、車検などがコミでこの金額。
新車購入よりも圧倒的に短い時間で納車されます。
他にも総支払額が安かったり、返却時の査定・精算が無いことなど、KINTOを選ぶメリットも多いです。
法人需要も多いです。
KINTOはアルファードを選ぶひとつの手段でしかありません。
なので他の方法と比較して、より最善のものを選びたいものです。
あなたはアルファードを選ぶ手段として、KINTOを魅力に感じられるでしょうか?
少しでも興味を持たれているでしょうか?
もし少しでも興味があるなら・・・