2023年6月にアルファードとともに登場した新型ヴェルファイア。ターボエンジンがラインアップされているZ Premierのエクステリア、インテリアをご紹介します。アルファードについてはこちらで。
エクステリア
こちらが全容。当たり前ですけどアルファードと似ていますが、前モデルよりさらに似ています。
アルファードとの大きな違いがグリルです。とにかく黒い!
斜めから見てもかっこいい!
グリルのサイドのエアインテーク風の飾りがやんちゃさを際立たせていますね。
ヴェルファイアのエンブレムは前モデルまでの販売店エンブレムではなく、専用になりました。Bピラーに配置。
ホイールも黒い!ブラックメタリックで黒々と光っています。
リアビューはカタログで見るとイマイチかな?と思ったけど、実写で見た方がかっこいいですね。
インテリア
ここからはヴェルファイアのインテリアをご紹介。ヴェルファイアは全グレード本革仕様で、カラーもブラックとサンセットブラウンが選べます。こちらで紹介するのはサンセットブラウン。
運転席
助手席側と距離があり、守られている感じです。コクピットと呼ぶのに相応しいですね。またコンソールも本革で上質な室内空間です。
ハンドルは上部と下部に木目調の素材が使われています。計器類も見やすいですね。
ナビモニターもかなり大型。ナビだけではなくオーディオ、エアコンの調整、車体の周辺視野などさまざまな機能があります。
スタートボタンはこちら。
スイッチ類はまあ普通ですが、サンセットブラウンの素材が高級感を出していますね。
シフトノブです。最近のトヨタ車はこちらの電子制御型のシフトノブ。
センターコンソールのボックスはかなり大容量。深くて広い。しかも両開きで助手席側からも開きます。
ドア部分も本革が使用されています。
助手席
助手席は後で紹介するキャプテンシートよりも狭めの設定。大切な人はキャプテンシートに。
とは言え快適性や上質感は保たれています。ドリンクホルダーたくさんあります。
ダッシュボードも革張りで上質感ありますね。
グローブボックスも広いぞ!
キャプテンシート(中央の座席)
キャプテンシートはまさにキャプテンのための席。肘掛けも大きくゆったり座れますね。
フルリクライニング状態。水平にはならないけどかなりフルフラットに近い。
天井です。サンシェードがあり、晴れた日には窓から青空が見えますね。
大きな手すりがあり乗降の助けになります。
キャプテンシートの前にもいろいろと小物入れがあります。
ドアを開けるとステップが出てきて乗り降りしやすくなっています。
荷室はさほど広くないように見えますが、こちらはシートを一番後ろにした状態。後部座席は畳めるし、もっと大きなものを入れたいときは後部座席を跳ね上げることも可能です。
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