KINTOは全てコミコミの定額サービス。

もちろんメンテナンスも無料です。

 

では主なメンテナンス内容はどのようなものかと言うと・・・

 

主なメンテナンス内容

メンテナンス項目 交換目安 費用
オイル交換 15,000km or 年1回*1 無料
タイヤ交換 残溝2mm程度 無料*2
バッテリー交換 約3年 無料
ワイパーゴム ヒビ・劣化時 無料
電池(キー等) 電池切れ時 無料

※1:ターボ車などシビアコンディションは早め
※2:GR車、レクサス車は有料です。

 

もちろんこれ以外、ブレーキオイルの補充や電球が切れたときなども無料です。

ウォッシャー液まで無料で補充してくれます。

 

一部、故意に壊した場合、レクサス車とGR車のタイヤ交換など、有料の部分もありますが、基本的には無料です。

 

追加費用が無く、支払うのは月額料金だけ。

KINTOならストレス無く、整備が行き届いた車に乗ることが出来ます!

 

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KINTOのトヨタ車ラインナップ一覧

 

KINTOのメンテナンスの内容は?

KINTOで受けられるメンテナンスの内容を以下に紹介します。

 

KINTOメンテナンスが受けられる消耗品

  • エンジンオイル
  • タイヤ
  • バッテリー
  • ワイパーゴム
  • 各種電池(電子キーなど)
  • エンジンオイルフィルター
  • エアコンフィルター
  • エアクリーナーエレメント
  • ウィンド・ウォッシャー液
  • ブレーキオイル、パッドなどブレーキ関連
  • 各種電球

 

オイル交換は当然無料。タイヤやバッテリー交換も無料です。

 

とにかくほぼ全てのメンテナンス内容が無料です。キーの電池まで無料です。

 

他社カーリースでは、タイヤやバッテリーは交換費用だけ無料で、本体は有料みたいなところもあります。

KINTOではもちろん、タイヤやバッテリーそのものの費用もかかりません。

 

メンテナンスの頻度は?

KINTOでのメンテナンスはいつ受けられるのでしょうか?

 

最低でも年に一度は点検して、摩耗や消耗度合いで、交換・補充をしてくれます

KINTOでは車検と定期点検を含めて、最低でも一年に一回は点検を受けられます。

※スバルは半年に一回

 

もちろん車検も定期点検も無料です。

その際、オイル交換を含めて必要に応じていろいろメンテナンスしてくれます。

 

代表的な消耗品の交換基準は以下の通りです。

  • エンジンオイル交換:15,000km、または1年
  • エンジンオイルフィルター交換:15,000km
  • タイヤ交換:残溝2mm程度
  • バッテリー交換:3年程度、または必要に応じて交換

これらの交換頻度は最低条件で、実際にはもっと早めに交換してくれます。

点検のときに損耗してたら、交換してくれる感じです。

 

エンジンオイルについては、メーカー推奨の交換頻度に準じています。

現在はオイルとエンジンの性能が上がってるので、昔のように頻繁にオイル交換しなくても大丈夫になってるんですね。

KINTOのオイル交換について詳しくはこちら

 

ただし最終的な判断はディーラーのメカニックになるので、ターボ車やシビアコンディションの車は、たまに診てもらって劣化してたら交換してくれます。

 

※オイルチェックも無料です

 

またワイパーゴムが切れてたり、ブレーキオイルが減ってたりしたら、その都度ディーラーに行けば適切にメンテナンスしてくれます。

 

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メンテナンス費用が発生するケース

KINTOのメンテナンスは基本的に月額にすべて含まれていますが、以下のようなケースでは追加費用が発生することがあります。

✅ 1.利用者によるパーツ交換・使用ミス

  • 自分で交換・持ち込んだパーツの劣化(例:市販タイヤを装着した場合)
  • 故意や過失によって損傷した部品(例:ドアミラー破損など)

ポイント:KINTO契約車に装着された純正・正規品以外は、原則補償外です。

ポイント2:過失でぶつけた場合は、事故として処理すれば保険が適用されます。

 

✅ 2. 車種によって対象外になるもの

  • レクサス車のタイヤ交換 → 有料
  • GR車のタイヤ交換 → 有料

補足:レクサス、GR車のタイヤは高価格帯のため有料。レクサス車は3年契約なのでそもそもタイヤ交換は不要かも。

 

✅ 3. メンテナンスルール外のケース

  • スタッドレスタイヤを夏場も履き続けて摩耗した場合
  • メカニックが交換不要と判断した部品を交換要求した場合

補足: メンテナンスは必要に応じて行うのが原則。状態が良好な部品を無理に交換してもらうことはできません。

 

✅ Q. 無料か有料か、自分では判断しにくいときは?

ディーラーに「これはKINTOの対象ですか?」と聞けば、正確に教えてもらえます。

トヨタ・レクサスの整備担当はKINTOの契約内容を熟知しているため、遠慮せず相談してOKです。

 

規定外の交換とは、例えばオイルをメカニックが見て劣化してないと判断しているのに、交換してくれ!って言えば有料になります。

また自分で交換したタイヤは損耗しても交換してくれません。

 

スタッドレスタイヤはシーズンが来たらちゃんと交換してもらいましょう。

レクサスは残念ながらタイヤ交換は有料です。高いしね。

GR車も同様です。走り屋が多いから・・・

 

メンテナンスの場所はどこ?

KINTOでは申込みの際に担当ディーラーを決めます。通常は自宅の近所のディーラーにしますね。

その担当ディーラーで納車からメンテナンス、返却まで請け負います。

ほぼ全ての各ディーラーがKINTOを取り扱ってますので、近所のディーラーならほぼOKです。

詳しくは→KINTOのメンテナンスの場所はどこ?

 

FAQ:KINTOメンテナンスについてよくある質問

KINTOのメンテナンスについてよくある質問をまとめてみました。

Q. KINTOのメンテナンスは本当に全て無料ですか?

基本的な点検・交換作業はすべて月額料金に含まれており、追加費用はかかりません。ただし、一部の特殊ケース(レクサスのタイヤなど)は例外です。

Q. KINTOのオイル交換は何回でも無料ですか?

年1回または15,000kmごとの交換が基準で、それに準じる範囲なら無料で何度でも受けられます。過剰な要求や不要と判断された場合は断られることもあります。

詳しくは → KINTOのオイル交換は無料?

Q. スバルは半年点検と聞きましたが本当ですか?

はい、本当です。スバル車はメーカー推奨で半年ごとの点検となっており、KINTOでもそれに従っています。

Q. 契約途中でタイヤを自分で交換したらどうなりますか?

自分で交換・持ち込んだタイヤは、KINTOの無料交換対象外になります。劣化してもディーラーでは無償対応してくれないので注意が必要です。

Q. タイヤはどのブランドが使われますか?

基本的にはトヨタ・レクサスが指定する国産メーカー製の純正タイヤが使われます。ブランドは車種や地域により異なることがあります。

詳しくは → KINTOのタイヤ交換は本当に無料?

Q. メンテナンスの予約は必要?

点検やオイル交換は基本的に予約が必要です。担当ディーラーに電話またはネット予約で対応してくれます。

Q. メンテナンスの場所はどこ?

契約時に指定した担当ディーラーがメンテナンスを担当します。通常は自宅や勤務先に近いディーラーを選ぶのが一般的です。

詳しくは→KINTOのメンテナンスの場所はどこ?

Q. レクサス車だとメンテナンス内容が異なりますか?

点検内容は同じですが、タイヤ交換が有料になるなど一部例外があります。

Q. 定期点検のタイミングは通知などで教えてもらえますか?

はい、KINTOでは点検時期が近づくと会員サイトで告知、そしてDMでお知らせが届きます。忘れていても案内があるので安心です。

 

KINTOメンテナンス内容と費用のまとめ

KINTOでは全てのメンテナンスを追加費用なしで受けられます。

他社カーリースの場合、メンテナンスは月額料金以外に追加費用がかかることが多いですが、KINTOは月額料金に全て含まれています。

 

オイル交換、タイヤ交換、バッテリー交換など無料で受けられます。

また車検と定期点検で、最低でも年に一度の点検も無料で受けられます。

 

月額料金さえ払っていれば、追加の費用が必要ないのがKINTOの魅力です。

明朗会計なので、経済的な計画も立てやすいです。

 

もしKINTOが気になっているのであれば、まずは希望の車種の月額料金をチェックしてみてください。

KINTOは時期によってラインナップが消えることがありますので、希望の車種があればお早めに!

 

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