KINTOで車を契約しよう!

 

でも

はてなリーマン

KINTOの月額料金って経費で落とせるんだろうか?

はてな女

100%経費で落ちるの?

と疑問がある方もおられるかもしれません。

 

KINTOの月額料金は・・・

 個人事業主は最大90%まで経費化可能

になります。

 

個人事業主の場合は、私用もあるでしょ?って税務署が考えるので、経費として認められるのは事業利用の分だけ。

でもメインで事業用として使ってる場合は80~90%で経費化が可能です。

 

仮に90%経費として認められたら、例えばヤリスなら・・・

自己負担額は月額3,520円!

(ヤリス月額35,200円×10%=3,520円。現在のヤリスの月額料金はこちらで確認

 

もちろんその分、しっかり売上を上げてくださいね。

ちなみに勘定科目は「リース料」になります。

 

車の経費はいくらかかる?

>>月額料金を確認してみよう

 

目次

個人事業主で90%経費に出来る?

個人事業主の場合、KINTOでは「個人契約」となります。

車検証の記載の問題で、法人契約には出来ないみたい。

 

そこで

はてな男

個人契約でも本当に9割も経費にできるの?

と疑問に思うかもしれません。

 

結論から言うと90%経費は可能。でも根拠が必要

本来は事業で使う分だけを経費に認めるっていうのが、税務署の考え方です。

税務署は「絶対プライベートでも使うでしょ?」って思ってる。

 

なので100%はまず通りません。

ただしメインで事業用として使ってるなら、やり方次第では70~90%は経費計上できます。

 

一般的な按分の目安

按分の比率 税務署の目線  正直な実態
 100% かなり厳しい  完全に業務のみ
70~90% 突っ込まれやすい
記録がなければ否認の可能性大
 ほぼ業務のみ
50~70% あまり突っ込まれない
記録があれば⭕️
主に業務
私用もあり
 ~50% まず突っ込まれない 主に私用

 

経費として認められる用途

まずは車の用途として、経費として認められる内容、認められない内容をまとめてみました。

⭕️認められる  ❌️認められない 
  • 通勤
  • 営業活動
  • 仕入れ・備品調達
  • 納品・配達
  • 出張・取材
  • 打ち合わせ
  • ドライブ
  • 私的な買い物
  • 旅行
  • 通院
  • 家族の送迎
  • 私用の移動全般

 

左側の用途なら、ほぼすべて業務用と認められます。

右側の用途は業務用としては認められません。

 

でも右側の用途でも、税務署が納得できれば、経費にすることは可能です

 

税務署が納得する「車の使い方」

ここでは90%経費化することを前提で、経費として認められやすくするための作戦をお伝えします。

あくまで提案なので、自己責任でお願いしますね。

 

経費化の前提は・・・

業務利用の根拠を作ること

税務署に否認される最大のリスクは「プライベート使用割合が高すぎるのに、業務割合を高く見せる」こと。

 

ではどうすれば税務署は認めてくれるのか?

それは「証拠づくり」「書類整備」が重要になってきます。

作戦1:「取材・業務日誌」で記録を残す

まず最も重要なのは記録を残すこと。

紙でもいいし、Googleカレンダーなどでも大丈夫です。

 

記録には毎回の日時、行き先、用途を記載します。

「◯月◯日 〇〇株式会社 打ち合わせ」

のように書いておけばOK。走行距離も記録すればなおよし。

 

私用のときは以下のように変換しましょう。

実際の利用 建前上の理由 ポイント
🛒 買い物 「撮影用の小道具・備品の調達」
「仕入れに行った」
レシートがあればOK
業務用と私用で領収書は分けよう
🚙 ドライブ・旅行 「ロケハン」「取材」 業務用のSNSやブログに投稿なら⭕️
同乗者や目的がレジャー色濃いと危険
🍜 外食・カフェ 「打合せ」「商談」 相手先を必ず記載
ゴルフやBBQ 「接待」「交際」「業務打合せ」 相手先を必ず記載
🏥 通院・私用の移動 記載しない 移動先の駐車場の領収書などは廃棄
経費にしない

ただしすべての予定が業務用だと怪しまれるので、私用も適当に混ぜておきましょう。

記録に「私用」などと書いておけばいいでしょう。

作戦2:「車両利用規定」を作る

簡単でいいので車両利用規定を作っておきましょう。

  • 「本車両は個人事業に関する移動・取材・打合せに利用する」という内部規定を作成

  • 事業専用であり、私用は原則禁止ということを明文化しておく

 

これは書類として残してもいいし、Google ドキュメントやPDFで作成しておいて、いつでも見れるようにしておくだけでもOKです。

 

こんな感じで作っておけばOK。

 

【例】車両使用規定(KINTO車両)
  1. 本車両は、個人事業(屋号:◯◯◯)における業務用車両として契約・利用する。

  2. 利用目的は以下に限る:
     ・遠方への取材/撮影活動
     ・仕入れ・打合せ・営業訪問等
     ・関連物品の運搬・納品

  3. 家族等の私用利用は禁止とする。

  4. 記録簿(走行記録)は毎回記入し、業務用途を明確にする。

  5. 駐車場は原則、事業活動に関連する場所に停車する。

 

「適当に自分で作ったやつでいいの?」と思うかもしれません。

でも税務署は、事業者がどう管理しているか=体裁・意識を非常に重視します。

裁量のある税務署とのやりとりではこういう書類が武器になります。

特に印鑑なども必要ないので、簡単なやつで大丈夫です。

作戦3:ステッカーで外観を業務車両化

税務署から税務調査に来たときに、実際の車を確認されることがあります。

そういうときのために、小さなマグネットステッカーを作っておきましょう。

 

そうすることで税務署の人も

スーツ

名目上は事業用だな

と受け止めやすくなります。

 

ステッカーは税務調査が入るときだけでOK。

ほとんど事前に連絡があるので、あらかじめひとつ作っておけば大丈夫です。

 

作戦4:可能なら駐車場は別で借りる

もし可能であれば、駐車場は自宅とは別で借りる。

「この車は業務専用であるため、事業用駐車場を確保している」と言えますし。

ここまでやれば100%認めてもらうことも難しくはありません。

ただ余計な経費もかかるので、オススメはしません。

 

安全圏は70%

実態として、本当に80%以上使っているのであれば、90%経費化としてもおおむね通ると思います。

でも本当は50%なんだけど・・・って場合は、正直90%は厳しいかも。

 

税務署は「一般人がプライベートで車を使うことは当然」と考えています。

だから、常識的に見て私用があるのに9割以上を経費にしていると、盛ってると判断されます。

 

現実問題として安全圏は70%程度です

80%超えないと、車の経費の件だけでは税務調査には来ません。

また上のような証拠づくり(作戦1と2だけでもOK)をしていれば、70%であれば認めさせることも全然可能。

 

実際に何%で申告するかは実態次第ですね。

ちなみに実態が本当に90%でも、ちゃんと証拠が無ければ、税務署は認めてくれません。

 

税務調査はいつやってくる?

税務署に突っ込まれるのは、税務調査の段階です。税務調査は確定申告の2~3年後が多いようです。

最長で7年後になり、8年前の確定申告に関しては、税務調査は行われません。

 

税務調査が来やすい人は・・・

  • 経費の比率が極端に高い人
  • 赤字が連続している人
  • 前年と比べて大幅に利益が増えた人
  • 同業者と比べて異常な数値の人
  • 車・家賃など高額経費が多い人

 

最後の項目の通り、車の経費の按分を90%とかにすると、それだけで税務調査が入る可能性があります。

ただし一度認めてもらえば、今後はその理由では来ることはありません。

 

いうわけで、KINTOは個人事業主でも経費にすることは可能です。

実態があり、証拠も揃っていれば90%経費にすることも可能です。

私用で使うことも多くても、準備をしておけば、70%ぐらいなら認められることが多いようです。

 

希望の車はいくらで乗れる?

>>KINTOの月額料金を確認してみよう!

 

KINTOは経費に認められやすい → リースだから

KINTOは、一般的な車の購入やローンとは異なり、「カーリース」という形態に分類されます。

実はこの「リース」という形態が、経費計上のしやすさにつながっているんです。

 

KINTO = カーリース = 借り物

と税務署は判断します。

 

KINTOは車を「購入」するのではなく、一定期間「借りる」サービスです。

会計上はオペレーティングリースとして扱われ、毎月支払う料金はリース料として経費処理されます。

 

一方、車を購入する場合

車を現金一括やローンで購入した場合、その車は「資産」として計上され、毎年減価償却費を計上していく必要があります。

この「資産」というのが曲者です。資産は税務署に目つけられやすい

 

資産計上の場合は減価償却が絡むため、計上ミスが起きやすいんですね。

減価償却の計算は「初年度は月割計算」「中古車は耐用年数が短くなる」などルールが複雑なので、間違いやすい項目です。

 

また事業が赤字の年に車を買い、減価償却を調整して翌年以降の黒字圧縮に使うなど、「耐用年数」「残存価額」「期末の帳簿価格」などで、経理の工夫次第で利益操作ができてしまう。

つまり購入の方が不正がやりやすい。

なので税務署もチェックが厳しくなります。

 

KINTOのようなリース契約の場合

  • 減価償却が不要
  • 毎月定額の支払い
  • 契約内容も明確

などの理由から不正がしにくいんです。なので税務署から目をつけられにくい。

なので多少、私用割合が多いかな?と思っても、経費に認められやすいんですね。

 

高級車でもリースなら通りやすい?

クラウン欲しい!

いや私はレクサス、いやいやランクルがいいかなぁ~など、どうせ経費で乗るなら高級車がいい。

仕事頑張ってるんだし、このくらいの贅沢は悪くないよね?

 

でも・・・

はてなリーマン

高級車を経費にするのは難しいのでは?

と考える方もいるかもしれません。

 

確かに売上規模とあまりにかけ離れた車種は税務署から不相応と言われる可能性もあります。

 

でもその車が、事業に必要不可欠なら経費計上可能です。

事業のイメージアップや顧客送迎など、明確な事業目的があれば、高級車でも経費として認められる可能性は十分にあります。

しかもKINTOはリースなので、購入に比べて高級車の経費計上が比較的通りやすいです。

 

どんな業種なら高級車でも通りやすい?

個人事業主でも、以下のような業種であれば、比較的税理士も認めやすいです。

 

 

芸能人・YouTuber・インフルエンサー

そりゃイメージ重視だから。特に自分のメディアに登場させていればより通りやすい。

合理性:◎

 

 

不動産仲介業

特に高級物件など、顧客を案内するときに高級車の方が成約率が高くなる。

合理性:◎

 

 

投資顧問業・資産運用業

自分が儲かってないと、顧客も納得しません。

合理性:◎

 

 

高額商材の営業(宝飾・美術品など)

扱う商品が高額なら、乗ってる車も高級車でないと。

合理性:◎

 

美容整形・審美歯科などの自由診療系

高価格帯の顧客へのイメージ戦略。ただ顧客が車に出会う機会が少ない。

合理性:◯

 

経営コンサルタント

実態によります。大企業向けの案件など持っていれば◎、小規模店舗向けなら△。

合理性:◯

 

つまり高級車が認められやすいのは

  • 顧客や取引先が車を目にする機会が多い
  • 顧客が高所得者や大企業

というのがポイントですね。

例えば投資顧問業なのに中古の軽だと、顧客が納得しませんから。

 

これらの業種以外でも、もちろん認められる業種はあります。

ご自身のビジネスに、どこまで高級車が必要か見極めて契約してください。

KINTOの審査はこちらで

 

勘定科目はどうする?月額料金・関連費用の仕訳例

KINTOの月額料金の勘定科目は「リース料」になります。

「賃借料」でもいいですが、リース料の方が分かりやすいですね。

 

仕訳は以下の通りになります。

  • 借方:リース料
  • 貸方:普通預金 or 未払金

 

月額料金の貸方は、口座振替の場合は「普通預金」、カード払いの場合は「未払金」になります。

カード払いの場合は後日、引き落とし時に以下の仕訳が入ります。

借方:未払金/貸方:普通預金

 

駐車場代・ガソリン代・高速代などの勘定科目・仕訳

その他、KINTOに関係する経費の勘定科目は以下の通りです。

 

KINTOに関係する経費の勘定科目

 経費の内容 勘定科目 
賃貸の駐車場代 地代家賃
出先の駐車場代
ガソリン代
高速代
旅費交通費
洗車代
後付けオプション
車両費
芳香剤など消耗品 消耗品費

 

仕訳は、借方は各勘定科目、貸方は現金の場合は現金、カードの場合は未払金になります。

 

ガソリン代は車両費、洗車代は修繕費に入れてもOKです。

大切なのは、一度決めた勘定科目を継続して使用すること。

会計処理の一貫性を保ち、税務調査の際に説明がしやすくするためです。

あるときは車両費、あるときは旅費交通費とかにすると、ややこしくて説明が出来ません。

 

迷った場合は、税理士さんか税務署に相談しましょう。

税務署も、忙しい時期じゃなければ、意外と気軽に相談に乗ってくれますよ。

 

申込金や解約金の勘定科目・仕訳

KINTOの解約金フリープランの場合は、申込金が必要になります。

また初期費用フリープランで途中解約の場合、解約金が必要です。

 

これらの勘定科目は以下の通り

  • 申込金:支払手数料
  • 解約金:雑損失

 

解約金は「支払い手数料」でも大丈夫です。

ちなみに申込金はカード払いのみ、解約金はカード払いもしくは銀行振込が使えます。

 

KINTOは減価償却不要!会計処理もかなり楽

普通に車を購入した場合、減価償却をしないとダメなんです。

減価償却は簡単に言うと、買った年には全額経費にせず、何年かかけて経費に計上するやり方。

 

減価償却、超めんどさい

もう一度言いますが、マジでこの減価償却、面倒くさい経費処理です。

経理担当の従業員がいるならお手の物かもしれませんが、代表者本人が経理を担当していたりすると本当に頭を抱えます。

 

慣れてたらすぐに終わりますが、減価償却だけでも半日かかることもあります。

 

KINTOならこの減価償却がKINTOならいらないんです。

普通の損金処理で経費計上できるので、むっちゃ楽なんです

 

経理初心者でもラクに処理できる

KINTOの経費は損金処理が出来ます。これって普通の経費処理と同じ感覚です。

 

つまりKINTOの月額料金は「名刺買った」「会食した」といった出費と同じ感覚で仕訳できるということです。

毎月同じ金額、内容で出ていくので、むしろこれらの雑費よりもラクです。

今まで一回でも経費処理した人なら難なくできます。

 

減価償却が不要なことによる会計上のメリット

減価償却が不要なメリットは、何も面倒くさいのが無くなっただけではありません。

以下のような実務的なメリットがあります。

 

1. 節税効果が早く出る

KINTOの月額料金は「リース料」として全額をその年の損金(経費)にできるため、即座に利益を圧縮=節税に直結します。

損金で即経費化できます。

車を買って減価償却する場合は6年間かけて少しずつしか経費化できませんが、KINTOならその年に全部経費にできるのが強みです。

2. 資金繰りがラクになる

車を購入すると、初期費用で数百万が一気に出ていきますが、KINTOは頭金なし+月額払い。

手元資金が温存できます。

現金が一度に減らないので、手元資金を温存しながら節税ができるという「いいとこ取り」ができます。

3. 決算書の印象が良くなる

KINTOの車は資産計上しないので、貸借対照表に資産が増えない=見た目がスリムなまま。

資産・負債が膨らまないんです

金融機関の与信や融資審査で、自己資本比率が悪化しにくく、財務体質が健全に見えるという副次的メリットもあります。

 

だからみんなリースにしてるんだ・・・

法人や個人事業主などが車を持つとき、リースにする人が多い。実は僕は、若い頃は疑問でした。

なんでわざわざリースにするんだろう?って。

 

でもこういう理由があったんですね。

 

事業者がリースにする大きなメリットは

 経費処理が簡単

 税務署に目をつけられにくい

 すぐに経費化できる

 手元資金が温存できる

 

ということですね。

これらがすべて売上アップや経費節減に直結しているわけです。

 

というわけで、個人事業主が車に乗るならリースがオトクなわけです。

 

しかもKINTOなら、任意保険も月額料金に含まれるので、経理の手間がひとつ減ります。

なんだ、KINTO最高じゃねーか・・・

 

KINTOで健全な経営を

>>KINTO公式サイトへ

 

KINTOが経費として認められないケース

KINTOの利用が経費として認められないケースってどんなのがあるのでしょうか?

税務署から経費として否認される可能性があるパターンをいくつか紹介します。

 

家族が主に利用している

例えば、代表者の奥さんが業務に関係なく使ってる場合。

こういう場合は経費として認められません。

 

まあ正直バレないって言えば、バレないことが多いんですけどね・・・

高級車じゃなければ、税務署も真剣に見てないので。

 

奥さんも事業を手伝っていたら認められるケースが多いですし、代表の送迎に使うなどしていれば経費として認められます。

 

スポーツカーなど趣味性が強い車

基本的にスポーツカーは経費として認められにくいです。

業務よりも趣味の傾向が強くなるからですね。

 

例えば普通のお豆腐屋さんがGR86に乗ってる場面を想像してみてください。

荷物も乗らないので配達もできない、これはさすがに業務に必要ないでしょ?って普通に思いますよね。

ってことで普通は経費としては認められません。

 

ちなみに例の豆腐屋は、当時のハチロクがスポーツカーとしての認識が低かったのと、横に大きく店名が書かれているので、おそらく90%以上は経費として認められるでしょう。

 

逆にセダンタイプは認められやすいです。

 

宣伝・広報に使うならスポーツカーでも認められる

例えばSNSで車について発信している場合。

これは宣伝活動の一環となるので、おおむね経費として認められます。

 

仮にフェラーリであっても「フェラーリチャンネル」みたいなのYoutubeやSNSで発信して、収益や宣伝効果があげられているのであれば、経費として認められるケースが多いでしょう。

またコンサルタントなど、代表個人のアイデンティティが前面に押し出されるような職種なら、スポーツカーでも経費として認められます。

富裕層向けのビジネスを展開しているなら、顧客へのブランドイメージ戦略として高級車も認められますね。

 

またYoutubeやブログでその車の情報を発信し、それが収益化しているとなれば、どんな車でも経費として認められます。

 

要はその車が事業に関係ありと認めさせれば経費になる

ということです。

 

税務上のリスクと回避ポイント

KINTOの経費処理における最大の懸念は、税務調査で否認されるリスクですね。

かなり儲かってる個人事業主さんには、たまに税務調査が入ります。

そのときに、経費の使い方を突っ込まれることがあるので、このあたりもあらかじめ心の準備をしておきましょう。

 

税務調査で見られるポイント

税務調査官は、経費計上されたKINTOの費用について、主に以下の点を重点的に確認します。

 

使用実態

本当に事業で使われているのか、どのくらいの頻度で、どのような目的で使われているのか。

対策 →
実車を見せて、業務で使ってる感があればそれでOKな場合もあります。またスケジュール帳などで「いつ」「どこで」「誰と」「どのような目的で」車を利用したのかが分かればそれで納得するかも。

 

契約者名義と実際の使用者

私的に使ってないか、家族が利用していないかなど。

対策 →
これもスケジュール帳を見せて、契約者と関係者が使ってることをアピール。

 

使用場所・用途

顧客訪問履歴や商談履歴と、車の使用履歴が整合しているか。

対策 →
高速道路や駐車場の領収書などがあれば、客先に行ってることを証明できます。

 

他の交通費との重複

例えば、出張旅費として新幹線代を経費計上しているのに、同日のKINTOの利用履歴があるなど、不自然な重複はないか。

対策 →
これはバレたらアウト。家族が使った場合は、ガソリン代や高速代は家族が払うようにしましょう。

 

KINTOの節税・経費以上の価値は?

KINTOを事業で利用するメリットは、単に月額料金を経費として落とせることだけではありません。

経費化以外でも、メリットが大きくあります。

 

信頼性・ブランドイメージの向上

特に顧客との接点が多い事業の場合、新しく手入れの行き届いたKINTOの車を利用することで、顧客に良い印象を与え、信頼性の向上につながります。

 

ボロボロの中古車や軽自動車で会うと

「この人、大丈夫か?」

とか相手先も思っちゃいます。

 

高級車であれば、さらにブランドイメージを高める効果も期待できますしね。

 

管理業務の効率化

減価償却が不要で、経理の手間が省けるのは先に述べました。

それ以外にも、KINTOは税金や保険料、車検費用などが月額料金に含まれているので車両管理の手間を大幅に削減できます。

これにより、本業に集中できる時間が増え、生産性の向上が期待できますね。

 

モチベーションの向上

個人事業主にとって、最も重要なものはなにか?

 

それはあなた自身のモチベーション!

代表者の気持ちが上がらなければ、事業の士気も上がりません。

 

いい車、新しい車に乗って、さらに売上を向上させるため。

モチベーションを上げるのも個人事業主の代表者としての大事な務めのひとつです。

 

よくある質問(FAQ)

Q:KINTOの請求書はインボイス対応している?

A:はい、対応しています。仕入税額控除も可能です。

 

Q:減価償却しなくていいって本当?

A:はい。KINTOは自社資産ではないため、減価償却は不要です。

 

Q:月額料金に消費税は含まれる?

A:含まれています。インボイスにも明記されています。

 

Q:車両保険や自動車税も経費になる?

A:月額料金に含まれているので気にすることは無いですが、合算して損金計上出来ます。

 

Q:解約金は経費にできる?

A:はい。事業上の解約であれば損金処理できます。

 

Q:後は売上上げるだけですね

A:まったくそのとおりです!新しい車を手に入れたら、新しい仕事もバンバン入ってくるかも!?

 

KINTOの経費以上に利益を増やせばいい

 

KINTOの月額料金は経費として認められます。

個人事業主でも使い方によっては、月額料金の80~90%は認められます。

 

経費として認められるのだから、やはり事業主としては経費以上に利益をあげたいですよね。

車を契約したのに、売上が下がっちゃったでは本末転倒です。

 

KINTOに契約したのなら、その分の利益はきっちり増やしましょう

いい車に乗ることで、営業や仕入れなどで直接的に利益をもたらすだけではなく、代表のモチベーションが上がり、売上増につながるということが多いです。

 

また信用力が上がるので、取引先との商談が有利になるケースも多いです。

ボロボロのカローラに乗ってる人より、新車のクラウンに乗ってる人の方が、信用されますしね。

 

ともあれ、KINTOで新しい車を手に入れたからには、しっかり売上を上げていきましょう!

新しい車は運気が上がるそうなので、意外とビジネス向上の転換点になるかも!?

 

\まずは希望の車種があるか確認!/

KINTOのトヨタ車ラインナップ一覧