長く乗ったプリウス、廃車にしようと思うけど、廃車にするのっていくらぐらいかかるんでしょうか?

 

ディーラーで廃車 → 5万円前後かかる

下取りしてくれないような、古い車だと廃車に結構なお金を取られます。

不動車ならさらにレッカー代が2~3万円取られます。

 

不要な車に5万円も払うのは、ちょっと納得できないですよね。

 

でもちょっと待って!

ディーラーに廃車をお願いするのではなく、廃車専門の買取業者に買い取ってもらえば、払うどころか逆にお金がもらえます

 

例えば・・・

12万円で買い取り

2010年式/230,000km

15年落ちで23万kmも走ってるプリウス、それでも10万円以上になります。

 

さらに・・・

92万円で買い取り

2022年式/再度、リアが破損

こちらはご覧の通り事故車。年式が浅いからかなりの金額で買取。

その他の廃車買取事例はこちら

 

 

あなたのプリウスってこれよりひどい状態?

もし上の2台より少しでもマシなら、少なくとも上の例と同じぐらいの金額にはなります。

 

上の例はカーネクストの買い取り例です。

カーネクスト

 

野球日本代表の侍ジャパンや、キングオブコントのスポンサーになっているので、名前ぐらいは聞いたことがあるかもしれません。

朝日奈央さんの「どんな車でも買うわ」のCMも有名ですね。

 

なんで写真にあるような事故車や、古くて廃車にしか出来ないようなプリウスでも買い取ってもらえるのかと言うと・・・

 

  • 古いけど動く車 → 海外に売る
  • 動かない車   → パーツ取り
  • 事故車     → パーツ取り&金属資源

 

でお金になるからです。

ディーラーだとそのままスクラップに持っていくので、廃車をするのにお金がかかるんですね。

 

つまり

ディーラーだとお金がかかるけど、カーネクストなら逆にお金がもらえる

ということになります。

 

 

というわけで、プリウスの廃車を考えているのなら、ぜひカーネクストで買い取ってもらうことを検討してみてください。

今まで通りディーラーで廃車してもらったら、本当なら数十万円もらえるのに5万円払って廃車・・・

はっきり言ってむちゃくちゃ損します!

 

今まで乗ってきたプリウス、思い出もたくさんあります。

完全にスクラップになるより、たとえ海外であっても誰かに乗ってもらったほうがいい。

たとえパーツの一部分でも、自分の車の一部がまだ元気で走ってると思うと、なんか嬉しいものです。

 

それにお金を払って廃車にするのって、なんか厄介払いみたいな感じがしませんか?

それよりも望まれて、お金を受け取って手放したほうが、愛車との別れがいい思い出になると思います。

 

「あのプリウス、廃車代に5万円かかったよ・・・」

よりも

「あのプリウス、最後に10万円で買い取ってもらったんだ・・・」

のほうが良くないですか?

 

あなたのプリウス、いくらになるでしょう?

査定を聞いて、納得できなければ断っても大丈夫。

まずは無料査定してみてください。

 

>>カーネクスト公式サイト

 

ディーラーの廃車はなぜ費用がかかるのか?

カーネクストでならお金がもらえるのに、ディーラーで廃車にするとなぜ逆にお金がかかっちゃうんでしょう?

それはディーラーは車を売るのが専門だからです。

 

カーネクストは、海外に車を売る販路、パーツを売る販路などのコネクションを持っています。

車を受け取ってから輸出業者やパーツ業者とやり取りして、場合によっては車を解体するなどの作業をします。

 

でもディーラーは店舗の運営が一番の仕事なので、そこまで手が回らないんですね。

だから廃車費用をもらって手続きして、スクラップに持っていきます。

 

正直、廃車を相手にするより、一台でも車をたくさん売ったほうが儲かりますからね。

なのでディーラーでは、廃車をあまり大切に扱ってくれず、廃車費用がかかってしまうわけです。

 

カーネクストで買い取ってもらったプリウスはどこへ?

廃車になるはずだったプリウス、カーネクストで買い取ってもらったあとはどうなるのでしょうか?

古いけど動くプリウス

かなり年数が経っていて、動くけれども車としての価値が無くなった車。

日本では中古車としては売れなくても、海外に持っていけば売れるんです。

 

 

主にアメリカやブラジル、オーストラリアなどが輸出先です。

これらの国は国土が広いので、日本人とは走行距離の感覚が違います。

なので10万km走ってようが、20年前の車であろうが、全然使うわけです。

 

さらに日本車、特にプリウスなどトヨタ車は壊れにくい。車としての信頼性が高いわけです。

 

動かないプリウス

エンジンがかからない、もしくはエンジンはかかるけど動かない。

そんなプリウスもなぜ買い取れるのか?

 

多少修理して動くようなら、修理してから販売します。

 

修理をしても動かないような車は、パーツ取りをされます。

車を修理するため、パーツは結構需要があるんですね。

 

 

特にエンジンは部品ごとにも需要があるし、他車にも流用できたりするので、高値で取引されます。

 

事故車のプリウス

事故を起こしたプリウスでも需要はあります。

例えば写真のように後ろ側が事故で壊れた車なら、前側はパーツが取れます。

 

また事故を起こした後ろ側の部分でも、金属資源として販売できます。

なのでどんなにグチャグチャになった事故車でもカーネクストは買い取って、利益にすることが出来るんです。

 

 

プリウスのような一般的なサイズの車でも、鉄だけで1,100kgぐらいは取れます。

これだけで5万円ぐらいにはなります。

もちろん、カーネクストも利益を取らないといけないので売った分の全部は払えませんが、それでも廃車手続きの手数料分ぐらいは確保出来るというわけです。

 

>>カーネクスト公式サイト

 

自分で廃車手続きは厳しい

個人で廃車手続きって出来るのか?

 

ディーラーで廃車費用を請求された時、多くの人が思うかもしれません。

でも正直、個人で廃車手続きするのはハードルが高いです。

以下に個人で廃車手続きする流れをご紹介します。

 

廃車手続きの流れ

運輸局で申請書を購入

スクラップ場でナンバープレートを外す

車はスクラップに

ナンバーを持って運輸局で手続き

廃車完了

 

この中でスクラップ場に車を持っていくのがかなりハードルが高いです。

何故なら多くのスクラップ場、解体業者が個人の持ち込みは断っているから。

 

スクラップ場や解体業者は基本、車関係の業者としか取引していません。

なので個人でいきなり解体して!って言っても断られる場合が多いです。

また解体費用も請求されます。

 

なので個人で廃車手続きするのは、個人と取引している解体業者を探さなくちゃならないので結構ハードルが高い。

手間を考えると、お金払ってでもディーラーで廃車してもらったほうがマシです。

 

カーネクストなら廃車費用などは請求しない

カーネクストにお願いすると、とりあえず動かない車でも、その車を査定してくれます。

査定額は当然、あなたの元に振り込まれます。

その際、廃車の費用やレッカー代など減額されるんじゃない?っていう心配もありますが、大丈夫です。

 

カーネクストは廃車費用やレッカー代など、一切の手数料を請求しません。

 

 

つまり査定で「○○○万円です」と言われたら、そのままの金額が入金されます。

 

最低でも無料で廃車出来る

プリウスでは滅多にありませんが、人気が無く、古い軽自動車などの場合は査定額が0円ってこともまれにあります。

 

例えばこの車

5,000円で買い取り

スズキアルトラパン 2013年式/100,000km

 

事故で不動車、12年落ちの軽自動車で10万km超えとなると、さすがに5,000円しかつきません。

この値段だと悲しくなっちゃうかもしれませんが、それでも無料で廃車手続きが出来ます。

 

しかも車を取りに来てくれるし、レッカー代も無料。

5,000円もらった上で、全部丸投げで廃車手続きが完了します。

 

全部丸投げって意味ではディーラーで廃車手続きしてもらっても同じですが、ディーラーだと廃車の費用がかかっちゃう。

なのでどんなボロボロの車であっても、カーネクストにお願いしたほうが絶対オトクです。

 

プリウス廃車費用のまとめ

プリウスを廃車する場合、ディーラーにお願いしたら5万円前後の廃車費用を請求されます。

カーネクストなら逆にお金がもらえますし、最低でも0円で廃車してもらえます。

 

ディーラー  → 5万円かかる

カーネクスト → お金もらえる or 0円で廃車

 

ディーラーならお金がかかるし、自分で廃車手続きするのはハードルが高い。

ならばカーネクストでお金をもらって、無料で廃車手続きしてもらうほうが断然いいと思います。

せっかく今まで乗ってきた車、せっかくなら最後までいい思い出にしたいですよね。

 

あなたのプリウスはいくらになるでしょうか?

>>まずは無料査定