KINTOに限らず、審査に落とされたら結構ヘコみます。
でも、KINTOの審査に限っては、一度落ちたからと言ってあきらめちゃいけません。
審査に落ちた理由を分析して、再度審査を受ければ通る可能性は全然あります。
KINTOの審査に落ちる理由は主に以下の2つです。
審査に落ちる主な理由3つ
- 収入の割に高い車だった
- 他に借入金がある
- 過去に金融事故がある
これ以外で落ちる可能性はかなり少ないです。KINTOの審査はかなりゆるめで、主婦や学生でも審査通ることが多いので。
上の3つの中で、過去に自己破産や任意整理などの金融事故があると、再審査はちょっと厳し目です。
だけど「収入の割に高い車だった」「他に借入金がある」っていう場合は、月額料金を安くするだけで審査に通る可能性が高いです。
KINTOの再審査は何度でも受けられます
再審査の結果が、次の審査に影響することは無いので、安心して何度でもチャレンジしてください。
しかもWEBで完結するので、気軽に受けてもらえればいいと思います。
また金融事故があった場合も、ある方法を用いれば、KINTOで車に乗ることも出来ますので、最後までお読みいただければ幸いです。
目次
収入の割に高い車だった、再審査受けるときのコツ
KINTOの審査に落ちる理由の大きなひとつは、年収の割に支払金額が高かった場合です。
例えば年収200万円の人が、クラウンの審査を通そうと思っても、ほぼ落ちます。
一度落ちた車種より安い車にすれば通る可能性は高い
例えばクラウンで審査に落ちた場合、ハリアーやプリウスなど、月額料金が安い車に変えて再審査を受ければ通過する可能性があります。
おおむね収入の1/3が通るか通らないかの基準です。
年収300万円の人なら、年間支払額が100万円が基準になります。余裕を見るならもう少し安い車にしましょう。
例えばプリウスはUグレードなら年間約55万円から乗れるので、年収165万円が審査に通過するかどうかの基準値。
確実に審査に通したいなら年収200万円は欲しいところです。
ちなみに主婦や学生の場合は、世帯での年収を見てくれるので、年収が低くても審査に通る可能性は全然あります。
同じ車種でも月額料金を下げると審査に通るかも
一度その車で審査に落ちた、でもどうしてもその車に乗りたい。
そんなときは契約年数を長くする、グレードを下げる、オプションを無しにするなどで支払額を下げることで審査に通りやすくなります。
同じ車種で再審査を受けるときやるべきこと
- 契約年数を長くする
- グレードを下げる
- オプションを外す
契約期間を長くすることで、毎月の支払額を下げることが出来るので、同じ車種でも審査に通過する場合があります。
また同じ車種でも、グレードを下げることでも審査に通過する可能性は高まります。
オプションについては一旦全て外してみる。KINTOでは社外品も後付けを認めてますので、必要だと思ったときに後付け出来ます。
ちなみに頭金が用意でき、3年契約を希望されているのであれば、解約金フリープランを選択することで月額料金を下げることも可能です。
解約金フリープランは3年契約しか選べませんが、かなり月額料金を下げることが出来ます。
なるべく高い車に乗りたい!それならこのウラ技
再審査を受けるとは言え、本来乗りたかった車に乗れないのはツライ。
そんなときはあるウラ技を使えばギリギリまで高い車やグレードの審査を通すことが可能です。
そのウラ技とは「一旦、安い車で審査を通すのワザ」です。
実はKINTOは審査通過後に車種などの変更が可能なんです。
もちろん変更に伴う審査はありますが、そのときにKINTOのスタッフさんと相談しながら変更することが可能です。
なので本当はハリアーに乗りたいのだとしたら、一旦はプリウスなど安めの車で審査を通しておいて、KINTOのスタッフさんと相談しながら徐々にランクを上げていきます。
例えばこんな感じ
こういう具合に最初は安い車で審査を通しておいて、後で相談しながら車種やグレード、契約年数などの変更しながらなるべく理想に近い形に近づけることが出来ます。
最初の審査結果は30日間有効なので、それまでにどう変更するか、そして実際に契約するかどうか決めればOK。
最悪、希望の車にならなかったらキャンセルすることも出来ます。
収入の割に高い車だった、再審査のまとめ
ここで一旦、収入の割に高い車だったときの、再審査のための対策をまとめたいと思います。
再審査を受けるときやるべきこと
- 安い車に変更する
- 契約年数を長くする
- グレードを下げる
- オプションを外す
- 一旦、安い車で審査を通す
これだけ対策すれば、おおむね再審査には通過するでしょう。
KINTOの再審査は何度受けても大丈夫です。
あきらめないで、もう一度、チャレンジしてみてください!
他に借入金がある場合
例えば住宅ローンや消費者金融など、他に借入金がある場合。
先程お伝えした1/3ルールは、他の借入金の返済額も合算されます。
つまり年収300万円の人が、年間支払い55万円のプリウスを申し込んだ。
一方で住宅ローンの年間返済額が60万円ある。
この場合は、KINTOとローンを合算したら収入の1/3を超えるので、審査には落ちてしまう可能性があります。
もし収入の1/3以下の年間支払額なのに、審査に落ちてしまったのだとしたら、他のローンのことも計算してみてください。
金融事故あり?それでも再審査を受けたい
もしあなたが、過去に任意整理や自己破産などの金融事故があった場合、いわゆるブラックリスト入りしている可能性があります。
債務整理なら5年、自己破産なら7年でブラックリストから消えますが、まだその期間が経過してなければ、正直言って再審査は厳しいです。
代わりに家族に審査を受けてもらう
ブラックリストに入ってる、もしくは再審査を何度も受けたけどやっぱり落ちた、って場合は必殺技があります。
それは「代わりに家族に審査を受けてもらうのワザ」です。
実はKINTOは実際に乗る人と契約者が別でもOK。
KINTOは契約者が認めた人なら、家族はもちろん誰が乗ってもOKなんです。
大学生の息子のために、親が代わりに契約するっていう人も多いみたい。
この制度を利用して、あなたが乗る車を家族が代わりに契約するってことが可能。
奥さんやご両親、兄弟などに契約してもらって、あなたが車をメインで使うということが出来ます。
もちろん請求は契約者に行くわけですが、毎月ちゃんとお金を払えば、家族なら大きなトラブルにはならないでしょう。
まとめ
以上、KINTOの審査に落ちた場合に、再審査に通過する方法をお伝えしてきましたが、一番伝えたいことは
あきらめちゃダメってことです。
審査に落ちたら当然ヘコミます。
でも一回落とされたぐらいでヘコたれててはいけません。
だって欲しい車に乗りたいんだもん。
別に審査に落とされたからって、もう絶対乗せない!って言われているわけではありません。
まだまだ再審査に受ける権利も資格もありますし、むしろKINTOも再審査を受けてくれることを望んでいます。
どうしても顔の見えないやり取りですから、断られたら否定されているような感じがしてしまいますが、実際にはそうではありません。
KINTOはいつでも、あなたの再審査を待ってますよ~~~