最初はいらないと思っていたオプション、乗ってる途中で「やっぱり付けておけば良かった」と思うことってありますよね。
KINTOもオプションの後付けが出来れば嬉しいんだけど、それって可能なのでしょうか?
オプションの後付け、自分でやってもOKです
社外品を買ってきて、自分で取り付けOKです。KINTOも認めています。
ただし穴あけが必要なものはNGです。
オプションを付けるかどうか迷ってるなら、後付けもアリですね。
ちょっと乗ってみて、本当に必要かどうか見極められます。
\まずは希望車種のオプションを確認!/
目次
KINTOは社外品の後付けOK
KINTOでは、返却時に元に戻すことを条件に、社外品を自分で取り付けることも可能です。
自分で取り付けてもいいし、オートバックスなどで取り付けてもらってもOKです。
規約には・・・
「取付・取り外しによる車両への損傷がないものは、取付可能です」
となっています。
なので穴を空けたり、テープの跡が残ったりしなければ後付けOK。
損傷なく後付け or 交換できるものは・・・
- ドライブレコーダー
- レーダー探知機
- テレビキャンセラー
- エンジンスターター
- カーナビ
- ETC
- シフトノブ
- カップホルダーなどアクセサリー類
- ホイール
- タイヤ
などですね。
ETCやカーナビはKINTOでは全車標準装備なので、よほど好みがない限りは後付けの必要は無いかも。
とにかく社外品は、返却時に取り外せて、跡が残ったり、穴が空いたりしてなければOKです。
社外品は返却時は取り外す必要があります。
エアロパーツはNG
社外品のエアロパーツなど、穴あけ加工が必要な社外品の取り付けはNGとなっています。
もし返却時に車体に穴が空いてたら、修理代金を請求されることになります。
自分で穴あけちゃったんだから、もちろん保険は効きません。
ただし条件次第ではKINTOの車にもエアロパーツを後付けできます(後述)。
メーカー純正ディーラーオプションは全部OK
メーカー純正のディーラーオプションでの後付けは、すべて認めています。
そりゃKINTOがやってんだから、ディーラーがOKって言えばOKなのです。
ただしディーラーが独自でやってるディーラーオプションはダメな場合があるので、やってもらう前にディーラーに確認しましょう。
多少高いけど、安心だし、技術レベルは高い
とは言え、最近は工賃も普通のカー用品店とあまり変わらなくなってきています。
納車時に取り付けてもらうことも可能です。
ディーラーオプションのメリット・デメリット
メリット | デメリット |
|
|
ディーラーオプションのメリットのひとつは、取り外さずにそのまま返却可能なところ。
パーツは返ってきませんが、取り外し料はかかりません。もちろん取り外して返却することも可能です。
ちなみに穴あけ加工が必要なエアロパーツなどは、ディーラーオプションでもNGとなります。
さらにレーダー探知機やテレビキャンセラーなど、ちょっとグレーなオプションは扱ってません。
KINTO FACTORYもディーラーで後付け
KINTO FACTORYはKINTOが運営する後付け工房。
ディーラーが窓口になって、取付もやります。
メーターデザインの変更や、ステアリング交換、なめらかブレーキなどの最新装備を古い車に装着するなど、高度なオプションを付けられます。
ちょっとハイレベルなディーラーオプションって感じです。こちらも後付けOKです。
支払いは月額料金には合算できない
ディーラーオプションでの後付け、KINTO FACTORYでは、取り付け料は基本的には一括払い。
ディーラーによってはローンを組めるところもあります。もしくはカードの分割で。
KINTOの月額料金にプラスすることは出来ません。
KINTO申込時のオプションは後付け出来る!
KINTOの申込時に

ハンズフリーパワーバックドア、付けるかどうか迷うなぁ
ってことありますよね。
ちなみに「ハンズフリーパワーバックドア」は足元の操作で後ろのドアが開くやつ。
あると便利だけど、無くてもいいかな・・・
こういうのはディーラーオプションで後付けできます。
なので微妙なときはとりあえず付けずに、必要に感じたら後付すればOKです。
実は本契約まではオプション変更可能
KINTOの契約までの流れは、申し込み → 審査通過 → 本契約 となります。
実は審査通過後も、本契約まではオプション変更可能なんです。
審査通過してから本契約ボタンを押すまで、30日間の猶予があります。
この間にオプションのことをじっくり考えることが出来ますし、KINTOのスタッフに相談も出来ます。
オプション変更には一応審査ありますが、あまり月額料金も変わらないのでほぼ通ります。
悩んだら後付け!
申込時にオプションを付けよっかなー、やっぱやめとこうかなーって悩まれている方は後付がオススメ。
正直、運転する前に全部のオプションを決めるのって難しいです。実際に車に乗らないと本当に必要かどうか分かりません。
先ほど解説した「ハンズフリーパワーバックドア」などのディーラーでしか取り付けできないものはディーラーオプションで。
ドラレコなどの社外品でも大丈夫なものは、社外品かディーラーオプションを選ぶ。
そんな感じで、とりあえずは付けずに契約して、必要なら付けるって形でもいいかもしれません。
人気の後付けオプション
ここではKINTOにつけられる人気の後付けオプションについて解説します。
ドライブレコーダー
まず思いつくのはドライブレコーダー。
標準装備の車が多くなっていますが、後方は未装着という車もあるので、後方だけ後付けというのもあり。
テレビキャンセラー
運転中、テレビが見られるようにするテレビキャンセラーも人気。
ただし運転中に視聴すると違反になるので注意。同乗者向けです。
レーダー探知機
違反取締のレーダーを探知する機械も後付けで人気。
ETCやカーナビは標準装備
KINTOでは現在、すべての車にETCとカーナビは標準装備で付いています。
なのでわざわざ取り替える必要もないかなぁ・・・
エアロパーツが付けられる!?
先ほどエアロパーツはNGと説明しましたが、条件次第では後付け可能です。
エアロパーツが付けられる条件
- GR車
- GR Garageで取り扱いのアイテム
GR車はGR86、GRヤリス、GRカローラなどがKINTOのラインナップにあります。
それらの車種で、GR Garageのアイテムはエアロパーツ取り付け可能です。
返却の際は取り付けた状態での返却となります。取り外しは不可です。
最初からエアロの車種も検討しよう
KINTOでは最初からエアロパーツ装着の車種があります。
ほとんどの車種でラインナップがあります。
例えば・・・
ライズ モデリスタや・・・
プリウス GRパーツ仕様もあります。
もちろんノーマルよりはお高くなりますが、同じ車に乗ってる他の人と差をつけるならエアロパーツ付きの車種はオススメ。
エアロパーツ仕様にするなら、後付けで悩むより現実的かも。
モデリスタが設定されてる車種を確認してみる
KINTO後付けのよくある質問
Q:社外品の後付けはどこで行えばいい?
A:ディーラーオプションはディーラーで、社外品の取り付けは購入したお店もしくは自分で取付が基本です。
Q:ディーラーで社外品は取り付けてもらえる?
A:出来るかどうかはディーラー次第ですね。基本はやってくれるところが多いです。
Q:オプションの後付けに関して、KINTOのサポートに相談できますか?
A:はい、KINTOのサポートに相談することが可能です。ディーラーに聞きにくいことなどは、KINTOのサポートに聞いてみてください。ただし社外品の取付相談は難しいかも。
Q:後付けしたオプションを取り外さずに車を返却できますか?
A:ディーラーオプションの場合は、取り外さずにそのまま返却することが可能です。ただし、社外品の場合は返却時に取り外す必要があります。
Q:後付けのオプションによって、返却時に追加費用がかかることはありますか?
A:社外品は取り外してからになりますが、そのまま返却すると取り外し工賃がかかります。ディーラーオプションはそのまま返却可能です。
Q:オプションを取り付けたことは、KINTOに申告する必要がありますか?
A:特に必要ありません。
KINTOオプション後付けまとめ
KINTOではオプションの後付けが可能です。
また社外品を自分もしくはお店で付けてもらうことも可能です。ただし自分で付ける場合は穴あけ加工はNG。
ディーラーオプションやKINTO FACTORYなら安心です。

車に乗る前にオプション決めるのは難しいよね・・・
と迷ったら、後付けしたらいいじゃん!って感じで気楽に構えてもらえればいいかなと思います。
納得行く形で、自分好みの車にしたいですもんね。
オプションも、妥協も後悔もしたくない、そんなときにオプション後付け出来るのはありがたいですね。
最初からオプションを付けるより、後付けのほうが、車のレベルが上ってる感があって楽しいですよね。
どんなオプションを付けるか、今から楽しみですね~
\オプション付けたい車種はどれ?/