若いうちは任意保険が高いので、KINTOを希望する大学生が増えています。
でも、大学生って審査に通るのでしょうか?
基本、大学生でも審査に通ります
大学生でも普通に審査に通ってるし、そもそもKINTOも大学生に勧めています。
ガチで言うと
実際は審査を受けてみないと分からない
というのが現状です。
KINTOは審査を何度受けても大丈夫だし、落ちたからと言って何か損するわけでもありません。
なので通るかどうかは、実際に審査を受けてみることをオススメします。
※審査通過後も無料でWEBからキャンセルできます。
目次
大学生でもKINTOの審査に通過するには?
冒頭でも書きましたが、大学生でもKINTOの審査は基本的に通ります。
でも当然審査があるわけで、リアルなところで言えば「ほとんど通るけど、落ちる人もいる」って感じです。
一番大きな要因は車種選び。
ヤリスなら通るけど、クラウンは通らねー
ってな感じですね。
ヤリス、ルーミー、プリウスUグレードあたりなら、ほぼほぼ通る。クラウン、レクサス、アルファードは大学生は無理。
ノア、ヴォクシー、ハリアー、プリウス高グレードなどは微妙な感じ。
審査は免許証だけあれば受けられるし、1~3営業日で結果が出るので、とりあえず車種決まってたら受けてみるといいかも。
失うものは何も無い
審査は何回受けてもOK
ちょっと気になるかもしれないので書いておきます。
KINTOは何回審査受けてもOKです
なので最初はノアで審査を受けてみて、落ちたらヤリスでもう一度、審査を受けてみるって形でも大丈夫。
一回落ちたからと言って、次の審査が不利になることもありません。
年収はバイトの収入+αで記載
KINTOの審査申し込みでは収入を入力する項目があります。
大学生でもアルバイトの収入を記載できます。
大学生と言えども、収入が高いほうが審査には通りやすい
バイトの収入が安定して無くても自己申告なので、ある程度はふわっと書いておいてOK。
多少、盛っても怒られはしません(審査通ればこっちのもの)。
ちなみに下宿の大学生の場合、親からの仕送りも収入に含めることが出来ます。
さらに親や祖父母からのお小遣い、交通費の支給なども収入に含められます。奨学金はダメです。
ちょっと高めの年収にして・・・
親に代わりに契約してもらうこともOK
仮に自分で審査を受けて通らなかったとき、KINTOなら親に代わって審査を通してもらうことが可能です。
その場合、契約者は親の名義になります。
その車を自分がメインで乗ってもいいか? → 全然OKです
そもそもKINTOは契約者以外の人が乗ることも出来る。むしろ売りにしているフシもある。
もちろん保険も同じ条件で適用されます。なので家族の誰かに契約してもらって、自分がメインで乗るってことも可能です。
遠方の大学に通ってて、一人暮らししている場合でも問題なし。
さらには親の契約の車を、自分の友人に貸しても問題はありません。
月額料金はもちろん親に請求が行きます。お金のことは家族で相談してください。
後で親孝行ってことで、全額出してもらえたらラッキーですけどね~
まあ親には負担かけたくないので、出来るだけ自分で払うようにはしたいですね。
\まずは希望の車種があるか確認!/
KINTOが大学生にオススメな5つの理由
ここでは大学生にKINTOがおすすめな5つの理由について解説したいと思います。
その1. KINTOは大学生にとってはダンゼン安い
何はともあれ大学生にとってはKINTOはダンゼン安い。なぜなら普通に買ったら任意保険がバカ高いから。
そもそもKINTOは「若者の車離れ」の対策という側面が強いので、若者に優しい設計になっています。
ではKINTO、ローン購入、一括購入でどのくらい金額が違うのか、シミュレーションしてみました。
20歳以下と21歳以上でシミュレーションが変わるので、分けて解説します。
いずれもヤリス X GAS 2DW、7年契約、ボーナス払いなしで計算します。
20歳以下の場合(1年生、2年生)
KINTOなら月額35,200円。一方、ローン購入だと48,200円とほぼ5万円。
月額13,000円も差があるわけです。
20歳以下の任意保険代はクソ高い
ローン購入、一括購入だと自分で任意保険代を払わなくちゃならないので、どうしても高くなっちゃう。
これが40歳超えたりすると、KINTOの方が高くなるんだけど、大学生のうちは断然KINTOがお得です。
21歳~25歳の場合(3年生以上)
21歳になると任意保険が急に安くなるので、お得感は下がるけど、それでもまだまだKINTOの方がお得。
KINTOは年齢にかかわらず月額35,200円。一方、ローン購入だと40,900円。
まだ5,000円以上の差があります。
5,000円って言ったら、年間6万円ですからね。結構デカいですよ。
というわけで、やっぱり大学生のうちはKINTOが金銭的にお得です。
上の表と同じシミュレーションを、下のリンクからできます。
その2. 頭金が不要
ローンで車を購入する場合、どうしても必要なのが頭金。
大学生がローン購入しようとすると、頭金を入れないとまず通りません。
KINTOの初期費用フリープランなら頭金は不要
全く貯金が無くても車に乗ることが出来ます。
そもそも大学生に100万以上も頭金を用意しろってほうがおかしいと思うんですが・・・
その3. 毎月定額、維持費がすべてコミコミ
普通にローンで購入すると、税金や保険、車検代、メンテナンス代などがかかってしまいます。
KINTOのいいところは毎月定額で、維持費がすべてコミコミなところです。
かかるお金はKINTOの月額費用、ガソリン代、駐車場代ぐらい。
なので毎月の金銭的な計画を立てやすいのが魅力のひとつ。
上記のように、ローンで購入すると自動車税、車検、任意保険、タイヤ交換などイレギュラーな出費があります。
これが結構ツライ。
自動車税だけでもヤリスなら年間30,600円、プリウスなら36,000円。
支払いがある4月は本当に憂鬱になりますよ。
KINTOなら毎月定額。
もちろん料金に含まれているわけですが、別途支払う必要が無いのでストレスが無いんです。
その4. 修理の負担は最低限
ローンで購入したら、故障修理の代金は完全自腹です。故障の場合は保険効きません。
下手したら数十万円、飛んでっちゃう。
また事故で修理が必要な場合も、自腹か保険を使うことになる。
でも保険も車両保険に加入しないとダメだし、保険を使うと翌年以降の保険金が上がってしまうので、保険を使うかどうかも悩んでしまいます。
でもKINTOなら・・・
- 故障修理 → 無料
- 事故修理 → 最大5万円
です。
事故修理は仮に修理代金が100万円かかったとしても自己負担は5万円。
これは結構安心です。
その5. 購入より手続きが楽
新車や中古で購入するとなると手続きが大変です。
お店に行って、説明受けて、車庫証明の手続きやローンの設定。本当にめんどうくさい。
KINTOならWEBで申し込むだけです
超簡単。後は納車まで誰とも会わなくていいんです。
さらには先程も書いたように、税金や任意保険などもコミコミです。
なので手続きや支払いも全部KINTOがやってくれる。マジ超楽ちんです。
と言うわけで、KINTOは金額的にも安い以外に大学生にとってのおすすめポイントがあります。
安いし、便利だし、その上新車だし。
契約期間に縛られるという点はありますが、それ以外は悪いところは無いんじゃないかなぁと思います。
ぜひKINTOで車のある楽しい学生生活を送ってください!
そしてKINTOは大学生推し
トヨタは若者の車離れを食い止めるべく、KINTOを導入したと言われています。
任意保険をコミコミにしたり、比較的安めの車のラインナップを多くしたりなど、若い世代を優遇しています。
そしてこちらはKINTO公式ブログ
「車のサブスクやカーリースは大学生にもおすすめ!学生が利用するメリットを解説」という記事です。
天下のトヨタが大学生のトヨタに媚を売ってる!
と言うのはちょっと大げさかもしれませんが、少なくとも大学生にKINTOをオススメしているのは確かです。
もちろん申込みページの職業選択の欄にも・・・
「学生」の項目があります。
申込みに必要なのは運転免許証とスマホだけ
KINTOはWEBで申込みが完了します。
必要なものは運転免許証とスマホだけ。もちろんPCでもOK。
手間はAmazonに新規登録するのに毛が生えた程度です。
申込みの流れ
まずは申込みページへ
⇓
車種、オプションを選ぶ
⇓
担当ディーラーを選ぶ
⇓
必要事項を入力
⇓
免許証画像データをアップロード
⇓
申込み完了!
担当ディーラーは納車や車検などをしてくれるところです。近所のディーラーを選べばOK。
入力事項は住所・氏名・生年月日など基本的なもです。
申し込みは10分ぐらいで完了し、審査結果は早ければ当日中、遅くとも3営業日以内にメールにて通知されます。
後の手続きは送られてくる書類を参考に
申し込み後、車が到着するまでにいくつか揃える書類があります。
それらの必要書類はKINTOから送られてくる書類に詳細が書いてあるので、そちらを参考にしてください。
\申し込みは10分!/
車がある大学生活へ
最後に、この記事を書いているおっさんから。
正直言って、車がある大学生活と、車がない大学生活では天と地ほどの差がありますよ。
大学生活って人生で一度きり。
そして人生最後の自由な時間、人生最高の時間。
もちろん車が無くても楽しい大学生活は送れるでしょう。
でも楽しさの質が変わってきます。
別にKINTOじゃなくてもいいんです。
無理してローンで買ってもいいし、中古車で妥協するのもいい。
いずれにしても、年を取ってから
「大学のときに、車、乗っときゃ良かったな・・・」
と後悔してほしくない。
大学生活の4年間、長いようで実は短い。過ぎ去ればあっという間です。
迷ってるとその分だけ、充実した大学生活を楽しむ時間が短くなってしまいます。
冒頭でも書きましたがKINTOは審査通過してからもキャンセル可能です。
本当に契約するか考える猶予も30日間あります。
なのでまだ心の準備が完全に出来てないとしても、まずは審査を受けてみてください。
「行動せずに後悔するより、行動して後悔する方が賢明である」
ニッコロ・マキャベリ(イタリアの政治思想家)
\今より楽しい大学生活を!/