KINTOを検討するとき・・・

KINTOと他のカーリースって何が違うの?
そう思って調べているあなた。
実はその違い、契約後の満足度にも大きく影響します。
特に大きな違いはこの3つです。
任意保険が月額料金に含まれる
納期が早い
メンテがすべて無料(タイヤ交換含む)
しかも月額料金は他社とあまり変わらないので、トータルではKINTOの方が圧倒的に安いケースがほとんど。
ただし、車種の選択肢が限られているというデメリットもあるので、自分の希望する車があるかどうかが選ぶポイントです。
気になる車があるなら、まずは一覧をチェックしてみてください!
気に入った車はラインナップにありますか?
目次
KINTOと一般のカーリースの大きな3つの違い
KINTOが他の一般的なカーリースと大きく違うポイントは、ズバリこの3つ!
ここをしっかり押さえておけば、KINTOがあなたに合っているかどうかがすぐにわかりますよ。
KINTOは任意保険が月額料金に含まれる

任意保険って自分で入るもんじゃないの?
そう思ったあなた、正解です。
ほとんどのカーリースでは、車の料金とは別に自分で任意保険に加入する必要があります。
でもKINTOは違うんです。
KINTOの月額料金には、任意保険が最初からコミコミで含まれています。
これって、実はめちゃくちゃ大きな違いなんですよ。
例えば、もしあなたが20代で、まだ免許取り立てだったら任意保険の料金ってビックリするくらい高いんです。年間10万円以上なんてザラ。
でもKINTOなら年齢や等級に関係なく、最初から対人対物無制限のフルカバーの任意保険が付いてくるので、余計な出費を気にしなくてOK。
しかも万が一事故を起こして保険を使っても、翌月の料金が変わらない。
KINTOの任意保険の補償(一部)
しかも月額料金は、任意保険が付いていない他のカーリースと大きくは変わりません。
さらには任意保険が含まれているってことは、わざわざ任意保険の手続きもしなくていいってことです。
つまり

任意保険がセットだからむっちゃ楽じゃん!
車に不慣れな方や、保険の手続きが面倒だと感じる方には、これだけでもKINTOを選ぶ理由になるはずです。
KINTOは納期が早い

車欲しいけど、納車まで数ヶ月も待てない
って人、結構いますよね。
一般的なカーリースだと、納期は普通に車を買う場合と同じ。
納車まで半年以上、人気の車種だと一年待ちなんて話もよく聞きます。
でも、KINTOは納期が早い!
トヨタが直接運営しているからKINTOには優先的に車を回してくれます。
多くの車が1.5~3ヶ月で納車されます。

マジで?そんなに早いの!?
って感じですよね。
もちろん、全ての車種が3ヶ月以内に届くわけではありませんが、他のカーリースと比べると圧倒的に早い傾向にあります。
急いで車が必要な方や、新生活に合わせてすぐに乗りたい方には、KINTOのこの「納期の早さ」は大きなメリットになるはずです。
KINTOはメンテナンスがすべて無料
車って、乗っているとお金がかかるもの。
ガソリン代だけじゃなくて、車検代、点検費用、オイル交換、消耗品の交換・・・

あれ、今年は車にいくら使ったっけ?
ってなること、結構ありますよね。
一般的なカーリースだと、月額料金には車両代や税金は含まれていても、メンテナンス費用はオプションで別料金。
しかも、タイヤ交換やバッテリー交換など高額なメンテナンスは、オプションでも含まれてないことが多いんです。
会社によっては車検代まで自己負担のところもあります。
しかもメンテナンスって、メカニックの言われるままにやっちゃうこと多くないですか?
それでお金払った後に

今のメンテって本当に必要だったの?
と悩んで、何も考えずお金を払ったことに自己嫌悪・・・
KINTOならメンテナンスは全部無料なので、こういう心配はありません
でもKINTOなら、車検費用、定期点検、消耗品交換、さらに高額なタイヤ交換やバッテリー交換まで、ぜーんぶ月額料金に含まれています。
しかも、メンテナンスはすべて正規ディーラーで受けられるので、安心感もバッチリ。
車のことはお金の心配なく、ディーラーに全部お任せできる安心感、これこそKINTOの強みです。
ここまで読んで「KINTO、いいかも」と思ったあなたへ。
「KINTO=サブスク」はリースとは違う?

KINTOってサブスクって呼ばれてるのはなんで?
KINTOはカーリースではなく自ら「車のサブスク」と呼んでいます。
カーリースではなく、わざわざサブスクと呼ぶ理由はなんでしょうか?
KINTOは車に関わるすべての費用をまとめてまるごと提供するから
一般のカーリースはあくまで「車そのものを貸す」のがサービスの内容です(だからメンテ代はオプション)。
一方KINTOは、車両代や税金などはもちろん、任意保険やメンテナンス費用も含まれています。
KINTOで車にかかる費用は、月額料金以外には、ガソリン代と駐車場代だけ。
だからこそ、あえてサブスクと呼んで他のカーリースと差別化しているんです。
気をつけよう!他社カーリースの返却時には請求がある?
実は他社カーリースの中には、返却時にお金を請求されることがあるんです。
KINTOでは請求されません。

え?カーリースって車を返すだけじゃないの?
って思いますよね。僕も思いました。
でもカーリースの多くでは「残価設定」というものがあります。
これはリース契約が終わったときに、その車の価値がいくら残っているか?
それを契約時に予想して、設定するわけです。
この残価がカーリース会社の想定を下回ると、支払い義務が出てきます。

車の価値が下がっちゃったら、その分は払ってください
ってことになります。
車の価値が下がるのは以下のような理由です。
- 事故歴がある
- 車の人気が下がる
事故歴はちゃんと修理しても、車の価値が下がるのでアウト。
またリコールや不人気などで車の人気が下がっても、最終的な支払対象になります。

車の人気が下がるなんて知らねーよ!
って感じですけどね。
一応、契約書には書かれているんですが、細かい字なので知らねーよって感じです。
KINTOにはそういうリスクは一切ありません。
\安心して最後まで乗れます/
他社カーリースとKINTOの比較
先程もお伝えした通り、KINTOは任意保険コミ、メンテ代コミで他社カーリースよりメリットが多いです。
ここでそれらのおさらいとして、一覧表にまとめました。
さすがに残価設定があるカーリースはオススメしたくないので、比較対象は残価設定が無く、月額料金も安いと言われているニコノリと定額カルモくん
にさせていただきます。
KINTOと他社カーリースの比較
ニコノリ![]() |
定額カルモくん![]() |
||
車両費 | ◯ | ◯ | ◯ |
各種税金 自賠責保険 |
◯ | ◯ | ◯ |
車検 | ◯ | ◯ | △ オプション |
メンテナンス | ◯ | △ オイル交換のみ無料 |
△ オプション |
任意保険 | ◯ | ☓ | ☓ |
残価設定なし? | ◯ | ◯ | ◯ |
車の種類 | △ | ◯ | ◯ |
ご覧の通り、ニコノリや定額カルモくんでは、メンテナンスや車検などは別で有料オプションをつける必要があります。
さらに任意保険も含まれていません。
なので実際の月額料金以外に結構かかる費用が多いことを覚えておいてください。
KINTOのデメリットは車の種類ですね。
ニコノリや定額カルモくんは、メーカー問わずほとんどの車を扱っていますが、KINTOはトヨタ、レクサス、スバルに限られていて、しかも車種は限定されています。
とは言え、常時20車種以上はラインナップされているので、選択肢は広いです。
料金の比較

任意保険もメンテも込み、KINTOって高いんじゃないの?
そう思っている方もいるかもしれませんね。
実際の例を見てみましょう。
KINTOと他社カーリースの料金比較(5年契約、ボーナス払い無し)
ニコノリ![]() |
定額カルモくん![]() |
||
ヤリス | 36,300円 | 28,100円 | 31,520円 |
ルーミー | 38,170円 | 31,483円 | 40,639円 |
ライズ | 38,286円 | 25,184円 | 32,290円 |
クラウン クロスオーバー |
89,540円 | 73,477円 | 81,020円 |

あれ?やっぱりKINTO高いじゃん
と思われるかもしれません。
ですがKINTO以外の料金には任意保険とメンテナンス代が含まれていません。
さらに一見ニコノリは安いように見えますが、ETC、カーナビ、フロアマット、ドライブレコーダーは別料金です。
KINTOはすべて標準装備です。定額カルモくんはカーナビは標準装備。
それらを含めて再度、料金表を出してみましょう。
真・料金比較(任意保険、オプション代、メンテナンス代含む)
ニコノリ![]() |
定額カルモくん![]() |
||
ヤリス | 36,300円 | 約43,000円 | 約48,000円 |
ルーミー | 38,170円 | 約47,000円 | 約49,000円 |
ライズ | 38,286円 | 約40,000円 | 約41,000円 |
クラウン クロスオーバー |
89,540円 | 約94,000円 | 約104,000円 |
※任意保険は28歳、10等級で計算、ヤリスで月額7,000円。フルメンテナンスパック、オプションも装備。
定額カルモくんはタイヤ代、バッテリー代は含まない。
ご覧の通り、全部入れるとやっぱりKINTOが安いです。

やっぱりKINTOの方が安いのか
と思っていただけたと思います。
また、金額もさることながら、全部任せられる安心感や、ディーラーでのメンテナンスなど、KINTOは安心できる要素が満載です。
ここまで比較してKINTOの方がトータルで得かもと思ったあなたへ
KINTOのデメリットは?
ここまでKINTOのメリットをたくさんお伝えしてきましたが、もちろんデメリットがないわけではありません。
どんなサービスにもメリット・デメリットはつきものですから、ここでしっかり確認しておきましょう。
ラインナップが限られる
KINTOはトヨタが運営しているので、選べる車種はトヨタ車、レクサス車、スバル車のみとなっています。
またそれらのメーカーの全車がラインナップされているわけではなく、グレードも限られています。

日産車に乗りたいんだよねー
って人にとっては、KINTOは選択肢に入らないかもしれません。
また、人気の車種でも一時的にラインナップから消えることも(だから見つけたら早めに申し込もう)。
でも常時20台以上がラインナップされています。
その中から気に入った車種が見つかるなら、豊富なボディタイプやグレードがあるので、きっとあなたのお気に入りの一台が見つかるはずです。
最終的に車は返却
KINTOはなので、契約期間が終わったら基本的に車を返却することになります。

最終的には自分の車にしたいんだよねー
と考えている方には、KINTOは向いてないかも。
一方、ニコノリは9年、定額カルモくん
は7年以上の契約にすれば、最終的に自分の車になるオプションもあります。
もし、どうしても車を返却することに納得できないなら、他のカーリースも検討してみてください。
KINTOとカーリースの違いでよくある質問(Q&A)
ここでは、KINTOとカーリースの違いについて、よくある質問とその回答をまとめました。あなたの疑問もここで解決するかもしれませんよ!
Q:KINTOと一般的なカーリース、結局どっちが安いの?
A:月額料金だけを見ると、一般的なカーリースの方が安く見えることもありますが、任意保険料やメンテナンス費用、車検費用、タイヤ交換費用などをトータルで考えると、KINTOの方が安くなるケースがほとんどです。特に任意保険料が高い20代の方や、車の維持管理が苦手な方にはKINTOがおすすめです。
Q:契約期間中に事故を起こしたらどうなるの?
A:KINTOは月額料金に任意保険が含まれているので、万が一事故を起こしても、保険を使っても月額料金が変わることはありません。等級ダウンの心配も不要です。一般的なカーリースで別途任意保険に加入しなくてはならず、事故を起こすと自分の保険なので、翌年の保険料が上がります。
Q:契約期間が満了したら、車はどうなるの?
A:KINTOでは、契約満了後は車を返却します。残価精算もなく、すっきり終了できます。一般的なカーリースの場合、返却するだけでなく、買い取ったり、再リースを選んだりできるケースもあります。
Q:審査や契約に必要な条件は?フリーランスでも通る?
A:KINTOの契約の条件は普通免許を持っていることのみです。ただし通常のカーリースと同様に審査は必要です。フリーランスやパート、学生でも審査に通ってる実績が多数ありますので、審査はゆるめと言われています。
Q:KINTOは法人契約もできるの?
A:はい、KINTOは個人だけでなく法人契約も可能です。事業用での利用を検討している企業にも対応しています。申込時に個人契約と法人契約を選択できます。
どちらを選んでも後悔しないために|KINTOとリースのまとめ
KINTOはカーリースの一種ですが、他のカーリースにはない「任意保険もメンテもコミコミ」「納期が早い」という大きなメリットがあります。
また任意保険なども含めたコストは、トータルで安くなります。
KINTOは以下のような方にぴったりです
車の維持管理に手間をかけたくない方
急いで車に乗りたい方
任意保険料が高くなりがちな20代の方や初心者ドライバー
残価リスクを一切負いたくない方
もちろん、KINTOには「車種が限られる」「最終的に車は返却」といったデメリットもあります。
ですがそれ以上に大きなメリットがあるので、上記のデメリットが気にならなければ、KINTOをファーストチョイスとして検討してみてください。
まずはあなたの希望する車種があるか、そして月額料金がどのくらいになるのかをチェックしてみてくださいね!
どのサービスを選んだとしても、あなたのカーライフが素敵なものになるよう、心から願っています!
あなたの希望の車種はKINTOで見つかる?