個人事業主で仕事に使うにせよ、プライベートで使うにせよ、カーリースは車に乗るには便利な存在。

経費になるし、キャッシュが手元に残るので、ビジネス上でも都合がいいですね。

 

さてニコノリは個人事業主でも契約出来るのでしょうか?

 

個人事業主でも問題なく契約できます

個人事業主であろうが、サラリーマンであろうが、関係なくニコノリと契約できます。

 

審査に通るかという問題もありますが、個人事業主だからと言って落とされるわけではありません。

さらに、もともとニコノリは審査に通りやすいのでそれほど問題ないと思います。

 

普通にローンで買ったら、税金や車検代は別で計上しなきゃならないし、車両費は減価償却しなきゃいけない。

確定申告はかなーり面倒。

 

一方、ニコノリの月額料金はリース料として計上できますので、確定申告が簡単になります。

そういった面でも、個人事業主さんにニコノリが人気になっています。

 

まずは仮審査を

>>ニコノリ公式サイト

 

個人事業主は普通に個人として契約

ニコノリは法人でも契約できますが、個人事業主の場合は普通に個人として契約します。

職業欄の選択に「自営業」「自由業」がありますので、どちらかを選択すればOKです。

 

 

一般的には店舗を持つ業態が自営業、フリーランスが自由業って感じです。

飲食店、店舗販売、士業などは自営業、WEBデザイナー、ライター、作家、イラストレーターなどは自由業として分類されることが多いです。

 

ご自身のお仕事がどちらに該当するか分からないときは、自営業にしておけば大丈夫。

自営業と自由業の区分けは、法的に決まってるわけでもないのであまり気になさらず。

個人事業主でも審査に通る?

個人事業主の方がこういう審査を受けられるとき、サラリーマンの方が審査に受かりやすそうですが、実際には多少むずかしいぐらいで、大差はありません。

基本的には200万円以上の年収(売上じゃなく利益)があれば、審査には通過しやすいと言われています。

 

また個人事業主の場合は、継続して3年ほどの年収を聞かれることがあります。

事業が安定して収益を上げているかどうかを確認されるわけです。

 

あと事業内容で、例えば風俗店経営や水商売など、一般的に不安定と考えられている職種はハードルが上がる場合もあるようです。

ニコノリの審査は通りやすい

ニコノリの審査は他のカーリースと比べると比較的通りやすいと言われています。

 

 

実はニコノリはカーリースの代理店みたいなもので、いくつかのリース会社の窓口になっています。

それぞれのリース会社は法人としか取引しておらず、ニコノリのような代理店に個人の集客は任せています。

他の一般のカーリースも同じような感じですね。

 

一般のカーリース外車は一社のリース会社としか提携していません。

ですが、ニコノリは3社のリース会社と提携しています

 

審査基準がそれぞれのリース会社によって異なりますので、A社B社がダメでもC社ならOKってことがあるんです。

つまりニコノリの審査は、他のカーリースの審査の3倍は通りやすいと言うわけです。

経費になる

カーリースのリース料は経費として計上出来ます。

勘定科目はリース料になります。

 

普通にローンで買ったら、車両費は減価償却しなきゃいけない。

減価償却、超面倒です。

これが無くなるだけでも、カーリースにする価値ありです。

 

また税金、車検代、メンテ代など別で計上しなければいけませんが、ニコノリならリース料だけの計上です。

確定申告がかなり楽になります。

 

ちなみに、カーリース代金は仕事での利用とプライベートでの利用を按分して計上するのがルールです。

仕事用だけしか使わないなら100%経費になりますが、3割プライベートで使ったら7割しか計上できません。

 

とは言え、みなさん多めに計上してますけどね・・・

通勤や仕事上の買い出しなども仕事用として計上出来ますので、まあその辺りはご自身の判断で。

まとめ

ニコノリは個人事業主でも契約できます。

個人事業主だからと言って、審査のハードルが著しく上がるわけでもなく、多少上がる程度なのでそれほど気にすることは無いと思います。

年収200万円以上あれば普通は通ります。

 

特にニコノリは他のカーリースより審査に通りやすいと言われています。

 

また経費にも出来ますし、経費計算が非常に楽になるので、個人事業主のカーリース利用はかなり多いです。

普通に車買うのもいいんですが、キャッシュは残らないし、経費計算も面倒。

 

個人事業主さんにはカーリース、特に審査に通りやすいニコノリがおすすめですよ!

 

まずは仮審査を

>>ニコノリ公式サイト