考えたくないけど、心配事は解決しておきたい。
もし、KINTOで契約した車が盗難に遭ったらどうなるのか?
1円も払わなくていいけど解約
盗難に遭ったら、KINTOに付帯の保険が適用されますので、違約金や解約金はもちろん、車両費の弁償などは不要です。
ただしその後は、残念ながら解約となってしまいます。
他車のカーリースの場合、盗難に遭ったとしても、違約金が発生します。
ローン購入でも、ローンの残債を支払う義務があります。
車両保険に入っていればカバーされますが、満額出ない可能性もあるので心配は残ります。
KINTOは盗難に遭ったときでも、1円も払わなくていいと最初から約束されているので、かなり安心して車に乗れます。
車の盗難に遭ったらかなりショックですよね。
そんな中でも、少なくとも金銭的な心配が無いのが、KINTOのメリットです。
盗難に遭ったら支払いなしで強制解約
冒頭でもお伝えした通り、盗難に遭ったら支払いなしで強制解約となります。
KINTOに付帯の保険で、車両代などは賄えます。
盗難に遭ったらまずは警察に連絡
110番で大丈夫です。
その後、すぐにKINTOの事故受付センターにも連絡しましょう。
東京海上日動・KINTO事故受付センター(0120‐137‐160)
年中無休・24時間受付です
再契約は可能ですか?
車の盗難に遭った後、KINTOで再契約は可能なのでしょうか?
もちろん再契約は可能です
ただし再審査になります。
もう一度申し込んで、審査を受けることになりますね。
盗難の状況が、ユーザーに落ち度があった場合などは、審査に通りにくくなると考えられます。
どうしようもない場合、プロの窃盗団などに狙われた場合などは、ユーザーに落ち度は少ないため、再審査に通過する可能性は高いですね。
盗難に遭った後でもレンタカー無料で30日間
盗難に遭ってしまったら、金銭的な心配は無くても、翌日からの足が無くなります。
それもかなり悲しい事態・・・
でも大丈夫、KINTOならレンタカー無料で30日間借りられます。
強制解約と言えども、解約の月の分の月額料金は支払っているわけです。
なのでそれまではちゃんと乗ることが出来ます。
実は自動車盗難は減少しています
「大規模な自動車窃盗集団が暗躍している!」
「盗難に遭った車は海外に売り飛ばされる!」
「トヨタ車は盗難に遭いやすい!」
などと聞いたことはありますか?
さも自動車盗難が増えているようなニュースの煽り言葉が飛び交っていますが、実は自動車盗難って減少しているんです。
2003年には64,223件もありましたが、2023年では5,762件と1割以下の件数に減少しています。
むちゃくちゃ減ってる!!!
これは車のセキュリティ技術の向上が大きいですね。
ほとんどの車がスマートキーになって、盗難されにくくなっているようです。
あとどの車にもGPSが付くようになって、盗難されても発見されやすくなってるようです。
なので実は、昨今は車を盗難される危険性は減少しているんです。
安心してKINTOで車に乗っていただければと思います。
まとめ
KINTOで盗難に遭ったら、強制解約となります。
ですが、解約金や違約金などは支払う必要はありません。
車両費の弁償は付帯の任意保険から賄われます。
一旦解約となりますので、再びKINTOと契約したい場合は再審査になります。
自動車盗難は件数が減少していますので、そもそも車を盗難されるケースも少なくなっているようです。
なので車を乗っていて、盗難の心配はほぼ無用なのかもしれません。
特にKINTOの場合は、盗難に遭っても、1円も払わなくていいので、その点でも安心ですね。