KINTOは高すぎる?
実際に月額料金とローン購入、他社カーリースを比べてみましょう。
車はヤリス X ガソリン、5年契約 or 5年ローンで月額いくらか比較すると・・・
月々の支払い | |
ローン購入 | 34,200円 |
他社カーリース (ニコノリ) |
28,100円 |
KINTO | 36,300円 |
と、実際にKINTOは月々の支払いが高いです。

ほらやっぱり!他社カーリースの方が安いじゃん!

ローンなら自分のものになるけどKINTOじゃ返却だしなぁ
と思われるかもしれません。
でもKINTOには任意保険や車検、税金などが全部コミコミで含まれています。
それらを含めると、あまり変わらなかったり、むしろKINTOの方が安いケースもあります。
少なくとも「高すぎる」ということはありません
もちろん契約する人の任意保険の等級や年齢、またはメンテナンスの受け方によって、KINTOの方が高くなるケースもありますが、少なくとも「KINTOは高すぎる!」というのは、さすがに言いすぎかな?と思います。
この記事ではお金の面で、KINTOとローン購入、他社カーリース、どちらがいいかを解説したいと思います。
まずは希望車種で確認してみる?
目次
X(旧Twitter)での「KINTO 高すぎる」の声
実際にKINTOが高すぎると言ってる方がおられるのか?X(twitter)で「KINTO 高すぎる」で検索してみました。
KINTOいいんだけど今の等級とか考えると高すぎるってなあっちさんと話した
— フルタップ沙悟浄 (@Cokko596) May 23, 2020
確かに保険等級によってはそれほどお得感は無いかも・・・
例えばKINTO ONE対象車種のプリウスは4万6100円から、クラウンは9万円から、KINTO SELECTは18万円(すべて税抜き)
ヴェル・アルも対象車種だけど月9万か・・・払えないなぁ。
高すぎる高すぎるw
いったいどんな収入があればいいんだ!
保険代込みと言われても9万は高いなぁ#KINTO— ꧁꧂ ঔৣৡۣۜ͜͡ৡ🇯🇵なおん。🌗ঔৣৡۣ͜͡ৡ꧁ (@x_x_naon_x_x) February 14, 2019
確かにアルヴェルは高い!
でも買っても高い。もっと安い車もありますが、せっかくならいい車乗りたいというジレンマ。
なんかの記事でKINTOが予想外に苦戦してる理由について「駐車場は結局自分で用意する必要があるから」って書いてあってせやろなってなった。若者の車離れの根本的な問題、駐車場が高すぎることにある
— はるにゃん (@Springsea726) September 1, 2020
駐車場高い!
確かにそうですが、これは地域によるかなぁ。KINTOも駐車場やガソリン代込のプランがあればいいのに。
ちなみに2020年の投稿ですが、今はKINTOは台数増えていい感じみたいです。
KINTOに対して「高すぎる!」とか言ってる人はアホだなと思う反面、やはり1ヶ月に4万5万と言われると身構えてしまうわけで。トヨタとしては「いやいや、クルマの維持にはこんなにお金がかかるからむしろお得なんだよ」というアドバイスを打たなきゃいけないんだけどそれは難易度高すぎることなんよね。
— セミクロ (@SemiCroyoutube) December 28, 2019
確かに!もっとアピールすればいいのに。
とまあ、やっぱりKINTOの月額料金が高すぎると感じている方はおられるみたいです。
ではなぜ、KINTOが高すぎると感じるのでしょうか?
具体的な理由をこの次の章で解説したいと思います。
KINTOが高すぎると感じる3つの理由とは?
なぜ多くの人がKINTOを「高すぎる」と感じてしまうのでしょうか。
そこには、主に3つの理由が考えられます。
料金表示がボーナス払いを含む
KINTOの公式サイトや広告で最初に目にする月額料金。
「ヤリスが1万円台から!」
みたいな広告がありますが、実はこれ、ボーナス払いを併用した場合の金額です。
例えば・・・
こちらはKINTO公式サイトですが、ヤリスは16,830円~と記載されています。
でも実際にはこの金額は、ボーナス払い併用の場合の月額料金です。
ボーナス払いなしにした、実質の月額料金は・・・
35,200円になります。
ちなみにボーナス払いを設定することで月々の支払いを抑えられますが、全体で見ると年間で支払う金額は変わりません。

え?1万円台?
と喜んだ後に・・・

やっぱ3万超えるじゃん!
ってことでがっかりした人が、KINTOはやっぱり高すぎると思うケースが多いのかもしれません。
他のカーリースと比べて月額料金が高い
他社のカーリースと比較すると、KINTOの月額料金は高めに設定されてます。
KINTOと他社カーリースの料金比較(5年契約、ボーナス払い無し)
ニコノリ![]() |
定額カルモくん![]() |
||
ヤリス | 36,300円 | 28,100円 | 31,520円 |
ルーミー | 38,170円 | 31,483円 | 40,639円 |
ライズ | 38,286円 | 25,184円 | 32,290円 |
クラウン クロスオーバー |
89,540円 | 73,477円 | 81,020円 |

やっぱりKINTO高いじゃん
と思われるかもしれません。
これは、後述するKINTOの独自のサービス内容に起因するものですが、単純に月額の金額だけを比較すると「KINTOは高い」という印象を受けがちです。
最終的に自分の車にならないから割高感がある
カーリース全般に言えることですが、契約満了時に車が自分のものにならないという点も、「高すぎる」と感じる要因の一つです。

毎月3~4万払って自分のものにならないのは嫌だ
と考える人も多いですしね。
ローンで購入すれば最終的に自分の資産になるのに対し、KINTOでは車を返却するか、再契約・乗り換えを選ぶことになります。
この「所有」できないという感覚が、支払う金額に対する割高感を生むことがあります。
本当にKINTOは高すぎるのか?他との比較で見える真実
KINTOが高すぎると言われている理由が何となく分かっていただけたと思います。
確かに、実はボーナス払いなしなら値段が上がったり、他のカーリースと比べても高いし、最終的に自分の車になりません。
でも本当にKINTOは「高すぎる」のでしょうか?
KINTOの月額料金に何が含まれているのか、そしてローン購入や他社のカーリースと比較することで、その真実が見えてきます。
月額料金に含まれるもの(任意保険・税金など)
KINTOの月額料金には、以下の費用がコミコミで含まれています。
- 車両代金、登録費用
- 各種税金、自賠責保険料
- 車検代
- 任意保険料
- メンテナンス代
- 故障時の修理代
特に注目すべきは、任意保険料と車検代、メンテナンス費用が含まれている点です。
これらは車を所有すると必ず発生する維持費であり、月あたりに平均すると、安い車でも最低月一万円以上の出費となります。
KINTOではこれらが全て月額に含まれているため、急な出費に慌てる必要がありません。
また車が故障しても、KINTO契約中は完全保証であり、故障の修理代金はかかりません(事故修理は保険で直ります)。
それら維持費がかからないことを考えると、ローンや他カーリースと比べても、決して高すぎるということはありません。
これらの経費をちゃんと計算したら・・・

少なくとも高すぎるってことは無いかも
と感じられると思います。
ローン購入との比較
それではKINTOとローン購入した場合の金額の比較を行ってみましょう。
KINTOでは料金比較シミュレーション が用意されていて、各車のKINTOと現金一括、ローン購入の比較が出来るようになっています。
ヤリス、5年契約、26歳以上、14等級でシミュレーションしてみました。
ご覧の通り、KINTOでは月額料金しかかかりませんが、ローン購入の場合はローンの支払や任意保険、メンテナンス費用などがかかります。
このシミュレーションでは、KINTOの方が安いことが分かります。
5年のトータルで16万円以上、KINTOの方が安いです。
もちろんKINTOが行っているシミュレーションなので、ややKINTOに甘めの計算ですが、目安にはなると思います。
もちろん保険等級が高い人は、もっとローン購入が安くなります。
逆に保険料が高い25歳以下の人は、KINTOの方がお得になります。
ですが、少なくとも「KINTOが高すぎる」ということは無さそうですね。
希望の車種でシミュレーションしたい場合は・・・
他社カーリースとの比較
先程もお伝えした通り、他社のカーリースの中には、KINTOよりも月額料金が安く見えるプランも存在します。
しかし、一般のカーリースの場合・・・
任意保険や車検、メンテ代は含まれていません
KINTOにはこれらの費用が全部含まれているので、単純に月額料金だけでは比べられません。
先程のKINTOとカーリースと表に、実際の金額も合わせて見てみましょう。
太字が月額料金、赤太字が各種維持費を含めた月額料金になります。
KINTOと他社カーリースの料金比較(5年契約、ボーナス払い無し)
ニコノリ![]() |
定額カルモくん![]() |
||
ヤリス | 36,300円 | 28,100円
約42,000円 |
31,520円
約47,000円 |
ルーミー | 38,170円 | 31,483円
約46,000円 |
40,639円
約48,000円 |
ライズ | 38,286円 | 25,184円
約39,000円 |
32,290円
約40,000円 |
クラウン クロスオーバー |
89,540円 | 73,477円
約93,000円 |
81,020円
約103,000円 |
※任意保険は28歳、14等級で計算、ヤリスで月額8,000円。フルメンテナンスパック、オプションも装備。
定額カルモくんはタイヤ代、バッテリー代は含まない。

全部入れるとKINTOが安い!
これを見ると他社カーリースと比べると、KINTOが高すぎると言うことはなく、むしろ安いことが分かります。
KINTOはトヨタが運営するカーリースなので、トヨタ車、レクサス車、スバル車しか取り扱っていませんし、その中でも車種が限られています。
なので希望の車種がKINTOに無ければ仕方ないんですが、あるならKINTOを第一候補として検討して良さそうです。
あなたの希望の車種はある?
KINTO金額以外のメリット
金額的には少なくともKINTOが高すぎるということは無いことが分かっていただけたんじゃないでしょうか。
でも金額以外にもKINTOにはメリットがいくつかありますので、それらを紹介したいと思います。
車を維持するための手続きが楽
KINTOは月々の支払いだけしておけば、車の維持のための手続きは全部やってくれます。
普通に車を買っちゃうと・・・

メンテナンス代いくらかかるんだろう?

定期点検って受けなきゃいけないの?

任意保険の更新はいつだっけ?

車検の手配をしなくちゃ

自動車税、ムカつくーーー!
など、結構ストレスがかかることが多いです。手配も面倒だし、突発的なお金の支出も嫌。
結婚されている方は奥さんに車のお金を請求することで一悶着あったり、憂鬱になることも多いです。
そういうゴタゴタから開放されるのがKINTOの魅力。
大きなメリットの一つです。
定額料金で、家計管理がしやすい
KINTOなら定額料金なので家計管理がしやすいです。
普通に車を買うと、任意保険や車検、税金などの突発的な出費がありますが、KINTOならありません。
カーリースも比較的、定額になりますが、任意保険やメンテナンス代などは突発的な出費となります。
ドライバーにとって4月は憂鬱な時期です。
なぜなら自動車税の支払いがあるから。でもKINTOなら関係ありません。
毎月、心穏やかに、カーライフを楽しめます。
頭金不要で乗り出しが気軽
KINTOでは頭金は不要です。
納車された翌月から月額料金の支払いが始まるので、最初にまとまったお金や手付金が不要です。
車種が充実
KINTOはトヨタが運営していますので、トヨタ車、レクサス車、トヨタが筆頭株主のスバル車が利用できます。
いろんなライフスタイルの人がおられると思いますが・・・

子どもが多いからミニバン!

キャンプに行きたいからSUV!

子どもが大きくなったのでコンパクトカーでいいや

独り身なので趣味に走ってレヴォーグ

お金も稼げるようになったからレクサス!
などと、ライフスタイルに合わせていろんな車を選ぶことが出来ます。
納期が短い
半導体不足が一向に回復しない昨今、車の納車期間はかなり長くなっています。
一方、KINTOは納期が短く、多くの車が1.5~3ヶ月で納車されます。
KINTOとしては、車種やグレードを限定しているため早い納期が実現できているのだそうですが、KINTOを広めたいトヨタが優遇しているという噂もアリ。
なにはともあれ、普通に購入するより、KINTOの方がかなり納期が短いです。
実際の利用者はKINTOが高すぎると感じている?
実際にKINTOを利用している人たちは、「高すぎる」と感じているのでしょうか。
リアルな口コミや体験談を見てみましょう。体験談は契約者、検討している人、ディーラーマンから直接ヒアリングしました。
高いと感じた理由
こちらは高いと感じて結局契約しなかった人たちの声です。

月額の数字だけ見るとやっぱり高い
「初期費用がかからないのは魅力だったけど、月額の数字だけ見るとやっぱり高く感じて躊躇した。結局、まだ車は持ってません。」
20代男性 千葉県

保険等級が高いから
「任意保険込みって言われても、等級が高い自分にはそんなにメリット感じなかった。逆に損じゃないかと思った」
60代男性 兵庫県

ボーナス払い見落としていた
「ボーナス払いを見落としてて、年額ベースで見ると意外と高くて不安になった」
女性 ディーラーマンからの情報
それでもKINTOを選んだ人たちの理由
最初は高く感じていたけど、よく考えてみたらいいんじゃない?ってことでKINTOを選んだ人たちの声です。

月4万は高すぎる!と思ってました
「最初は月4万は高すぎる!と思ってました。でも見積もりを取ってみたら、保険も税金も車検も込みで結局、ローンで買うより安かった。車のことは正直よく分からないし、今は定額で全部お任せできるって安心感にお金を払ってる感じです。」
埼玉県20代女性/社会人2年目//トヨタライズ

ストレスフリー
「最初はもしかしてちょっと高い?と感じたけど、見積りではほとんど差はなかった。そして、いざ乗り始めてみたら車検の度に費用を心配しなくていいし、メンテナンスも全部お任せで本当に楽。結果的にストレスフリーで満足してる」
東京都30代男性/社会人独身/トヨタ カローラスポーツ

点検や車検を全部任せられるのがありがたい
「軽自動車のリースと迷ってましたが、子どもがいるから事故のとき安心ってことで、KINTOでミニバンを選びました。何より保険や車検、点検まで全部任せられるのがありがたい。仕事と育児で手一杯なので、車の事まで考える余裕がない僕にはピッタリでした。」
千葉県 30代男性/子ども2人の4人家族/トヨタ ノア

社用車をKINTOに
「社用車をKINTOに変えたところ、月額固定で経費処理がめちゃくちゃ楽になりました。今までは若手社員に運転させるため年齢無制限の保険に入ってたけど、それが必要なくなってコストダウンになった。さらにメンテナンスも含まれているので、管理コストも削減できて値段以上の価値を感じてます。」
東京都 50代男性/経営者/プリウス
というわけで、ちょっと高いかな~と感じても、KINTOを選択して満足されている方が多いようです。
もし「KINTOって高すぎるんじゃない?」っていう不安が少しでも軽減されたのであれば、月額料金だけでも確認してみてください。
見積もりだけなら30秒で完了!
KINTOがオススメの人、要検討の人
ここまでお読みになったあなた。長かったでしょう、お疲れ様です。
でも、なんとなくKINTOが高すぎるってことは無いけど、場合によってはちょっと高いケースもあるかも?ってことが感じていただけたと思います。
ここではあなたにはKINTOがオススメ!って人と、あなたは別の選択肢も要検討って人がどんな人か紹介します。
KINTOがオススメの人
任意保険の等級が低い人、初めての車の人
若い人、保険等級が低い人、初めて車に乗る人は、ローン購入すると任意保険が高くなります。
KINTOは任意保険料がコミコミなので、保険料が高い人には有利。
トータルで車にかかる経費を安く抑えられます。
車の維持にお金をかけたくない人
車検、税金、任意保険、自賠責保険、メンテナンス・・・事あるごとに車はお金がかかります。それも数万円ずつ、ちょこちょことかかるので、地味に効いてくる。
KINTOなら一切の車の維持費がかかりません。かかるのはガソリン代と駐車場代ぐらいです。
若い人、任意保険の等級が低い人
任意保険料が高くなる、若い人、任意保険の等級が低い人にとっては、KINTOは相対的にお得。
25歳以下であれば、どう考えてもKINTOがお得です。
初めて車を持つ人
全部コミコミで明朗会計のKINTOは初めて車を持つ人に最適。
メンテも任せておけばいいので楽ちんです。
KINTOは要検討の人
任意保険の等級が高く、保険料が安い人
保険料が安い人はKINTOの割安感は少ないかも。
年間走行距離が長い人
KINTOには月間1,500km、年間180,000km以上の距離制限があるので、これ以上走る人は要検討。超えると11円/kmの超過料金がかかります。
最終的に自分の車にしたい人
KINTOは要返却なので、契約終了後に自分の車として手元に残すことはできません。
車のカスタマイズをしたい人
返却時に原状回復が必要なので、大幅なカスタマイズは制限されます。
それでもKINTO高いなぁと感じたときの選択肢

高すぎるってことはないけど、もう少し安くしたいなぁ
安さは正義。
KINTOは高すぎるってことはないし、値段以上のメリットもある。
それでももう少し安くしたいなぁと感じる場合、月額料金を下げる解決策がいくつかあります。
車種・グレードを見直す
同じKINTOの契約でも、車種やグレード、オプションによって月額料金は大きく変動します。
ワンランク下の車種を選んだり、必要なオプションだけを選ぶことで、月々の負担を軽減できる可能性があります。
またドライブレコーダーなど、返却時に元に戻せるオプションなら後付けも可能なので、一旦はオプション無しで契約して、お金があるときに後付けするということも可能です。
契約年数を長くする
KINTOは契約年数が長いほうが月額料金が安くなります。
3年契約を5年、5年契約を7年にすることで、月々の支払いが抑えられます。
初期費用ありプランを選ぶ
KINTOの「解約金フリープラン」は、契約時に初期費用を支払うことで月々の支払いを抑えることが可能です。
最初にまとまった資金がある場合は、このプランを検討するのも良いでしょう。
ちなみに初期費用フリープランは最初3年契約しか選べませんが、7年まで延長可能です。
ボーナス払いを活用する
KINTOは支払い方法にボーナス払いを併用できます。
7年契約でボーナス払いをフル活用すれば、ヤリス、ルーミー、ヤリスクロス、ライズ、プリウスなど1万円台から乗れる車が複数あります。
可能なら経費に
個人事業主や経営者の方なら、KINTOの月額料金は経費計上が可能です。
もしくは勤めている会社にかけあって、社用車兼個人の車として活用して、経費にしてもらうなんてことも出来るかも!?
よくある質問(FAQ)
KINTOの主に料金の面でよくある質問をまとめました。
Q: KINTOが高いと言われる主な理由は何ですか?
月額料金に任意保険料、車検費用、メンテナンス費用など、車に関する主要な維持費が全てコミコミで含まれているため、月額料金だけだと高く見えるからです。
他のカーリースやローン購入と比較する際には、これらの「隠れた費用」を含めて総額で比較する必要があります。
Q: KINTOの月額には具体的に何が含まれていますか?
車両代金、登録費用、自動車税、自賠責保険料、任意保険料、車検費用(法定費用、点検、部品交換など)、定期メンテナンス費用、故障修理費用が含まれています。
事故時の修理費は付帯の車両保険でカバーされ、自己負担は最大5万円です(免責5万円)。
Q: KINTOは解約時に損すると聞きましたが本当ですか?
契約期間中の解約には解約金が発生する場合があり、その点で「損をする」と感じる方もいるかもしれません。
しかし、他のカーリースでも解約金は発生します。
KINTOには解約金無料の解約金フリープランもあり、契約期間中のライフスタイルの変化にも対応しやすくなっています。
Q: KINTOの走行距離制限はどれくらいですか?
KINTOには月間1,500km、年間18,000kmの走行距離制限が設けられています。
この距離を超過すると11円/kmの釣果料金が発生するため、事前に自分の車の使い方と照らし合わせて確認しましょう。
Q: 契約満了後、車は買い取れますか?
出来ません。KINTOはプランに関わらず、契約満了時に車を返却する必要があります。
Q: KINTOの審査は厳しいですか?
KINTOの審査基準は、一般的な自動車ローンやカーリースと同様に、収入や信用情報が重視されます。
しかし、審査するのがKINTOの親会社のトヨタファイナンスであるため、一般的なカーローンと比べて特別に厳しいというわけではなく、むしろ緩めだと言われています。
まずはいくらかかるか月額料金を確認してみよう!
ここまでKINTOの「高すぎる」という疑問について解説してきましたが、最終的にKINTOがあなたにとって「高い」と感じるか「妥当」と感じるかは、あなたの車の使い方やライフスタイルによって異なります。
実際に月額料金を確認することで

あれ?意外と安いかも!?
と感じるかもしれません。
まずは月額料金の見積りを確認して、あなたが本当に「高すぎる」と感じるかどうか確認してみてください。
月額料金の見積りはKINTO公式サイトから車種を選択し、グレードやオプションなどを選択するだけで確認できますよ!
今すぐ見積りを確認してみる