トヨタのサブスクKINTO、タイヤ交換はしてもらえるの?料金は?冬タイヤはどうなの?など疑問があるかもしれませんが・・・

  • タイヤ交換のタイミングは残溝2mm程度
  • タイヤ交換は無料
  • スタッドレスタイヤは有料

となります。以下に詳しく解説していきますね。

 

KINTO公式サイト

KINTOの車種ラインナップ一覧

 

KINTOのタイヤ交換のタイミング

KINTOでのタイヤ交換のタイミングは残溝2mm程度というのが基本です。目安としては3万kmか3年~5年経ったときですかね。一般的なタイヤ交換のタイミングがそのぐらいで、普通に新車買ったとしてもディーラーにはそのぐらいのタイミングでの交換を勧められます。

 

ブリヂストン公式サイトより

 

先程、「目安は3万kmか3年~5年」と書きましたが、やはり実際のタイヤ交換は実物を見て判断されます。比較的緩やかな運転をされる方であればもう少し伸びますし、激しい運転をされる方は3万km以下での交換を勧められます。実物の目安はタイヤのスリップサインですね。残溝2mmはスリップサインが出る前となります。上の図で解説されている通りですが、これが出ちゃうとすでに危険なので、スリップサインが出る前に交換に行きましょう。

ちなみに残溝が1.6mm以下になると整備不良で違反になります。スリップサインは残溝1.6mmで設定されているので、スリップサインが出たらアウトってことです。KINTOでは半年に一度の点検が無料で受けられますので、その際に交換タイミングのアドバイスを受けられます。交換が必要な場合は点検時に交換してくれます。

タイヤ交換はもちろん無料です

KINTOではタイヤ交換を含むメンテナンス代金がすべて含まれていますので、タイヤ代、交換の工賃ともに無料です。費用を気にせず、タイヤが減ってきたら早めに交換してもらえるのもメリットのひとつです。

KINTOの月額利用料金に含まれるタイヤ交換
  • タイヤ+ホイール代金
  • 交換費用
  • バランス調整費用
  • タイヤローテーション費用

タイヤ交換の流れ

交換の際は担当販売店に予約を入れて交換してもらう流れです。


KINTO公式サイトより

おおよその目安は1時間程度。ヤリスなど14~15インチぐらいなら30分程度で終了します。タイヤが大きくなると時間がかかりますが、1.5時間もあれば交換可能です。もちろん混雑度などにもよりますが、基本的にはその日のうちに交換可能です。点検も併せて2~3時間ですかね。

交換は担当販売店にて行います。他のディーラーで交換したら有料です。担当販売店への予約は電話で行って下さい。

KINTOのタイヤは国産メーカー

無料だからって変な海外製のタイヤにされるんじゃないの?って思われるかもしれませんが、タイヤは主要国産メーカーのものを交換してくれます。ブリジストン、ダンロップ、ヨコハマタイヤ、トーヨータイヤですね。逆に海外製のミシュランやピレリ、グッドイヤーなどのタイヤを付けてーって言ってもダメです。

ちなみにタイヤメーカーの指定はできません。まあ日本のタイヤメーカーは優秀なのでどのタイヤでも問題ないでしょう。

タイヤ交換が無料ではないケース

基本、KINTOでのタイヤ交換は無料なのですが、無料じゃないケースがいくつかあります。

  • レクサス車、GRヤリス、GR86
  • 天災地変、いたずら、過失や事故の場合
  • 冬タイヤオプションのオフシーズン利用での履き潰し

レクサス車はもともと3年契約しか無いので、たぶん問題ないでしょう。GRヤリス、GR86はねぇ・・・峠攻めたりしちゃうから仕方ない。天災地変(天災:地震、洪水、雷など 地変:噴火、土地の隆起など)はこの手の契約によくある条項です。悲しいのはいたずらですね。泣きっ面に蜂でしょう。まあ自作自演の人もいるから仕方ないのかも。過失はまあ良いとして、事故の場合は無料になりません。でも別の要項で「事故時の修理は最大5万円自己負担」というのがありますので、それが適用されます。

パンク時の修理、タイヤ交換は無料

通常走行でのパンクでのタイヤ交換は無料になります。まああまりパンクすることって無いですけどね。出先でパンクした場合もロードサービスが無料で付いていますので安心ですね。

 

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スタッドレスタイヤは有料オプションです

KINTOでは冬タイヤオプションがあって、そのオプションを付けておけば、冬の前にスタッドレスタイヤに交換してくれて、春には夏タイヤに戻してくれます。

冬前にスタッドレスに交換、春に元通り

料金は月額数千円プラスですね。もちろんオプションを付けてたら交換費用は無料です。

冬タイヤオプションのお値段は?

冬タイヤオプションの料金ですが、車種や契約年数によって異なります。

 

主な車種の冬タイヤオプション料金(初期費用フリープラン 7年契約)

  月額オプション料金 年額
ヤリス
X GAS 1.0L 2WD
+2,750円 33,000円
ライズ
X GAS 1.2L 2WD
+3,850円 46,200円
ノア
X GAS 2.0L 2WD
+3,850円 46,200円
プリウス
U HEV 1.8L 2WD
+4,400円 52,800円
ヤリス クロス
U HEV 1.5L 2WD
+4,400円 52,800円
カローラ クロス
G GAS 2.0L 2WD
+4,950円 59,400円
RAV4
G HEV 2.5L 4WD
+6,050円 72,600円
クラウン セダン
Z HEV 2.5L 2WD
+8,800円 105,600円
クラウン スポーツ
Z HEV 2.5L 4WD
+10,450円 125,400円

詳しい価格はKINTO公式サイトでご確認ください。

 

まず基本的なお話として、オプション料金は夏の間も支払います。使ってない夏にもお金がかかるのは釈然としないですが、冬だけ払うとなるともっと高くなるんでしょう。

ヤリスで年間33,000円ですね。ただしこれでスタッドレスタイヤと、工賃を考えたらアリって言えばアリです。ヤリスはタイヤサイズが14インチですが、ノアになると16インチに上がりますのでお値段が上がります。年間では46,200円です。

クラウンセダン、クラウンスポーツはやはり高額。車自体も高級車ですが、タイヤも高級になりますのでお高くなりますね。クラウンセダンは19インチ、クラウンスポーツは21インチなので年間10万円を超えます。基本的にはタイヤのサイズと連動する感じです。

自分でスタッドレスに履き替えることも可能

月額料金が高いなーと、思われる場合は自分でタイヤ交換するのもOK。タイヤ専門店なら交換料金も含めてリーズナブルに交換出来ます。正直、値段だけのことを言えば自分で交換したほうが安くなる可能性が高いです。もちろん保管料、交換費用などは自分で負担しなくてはなりません。

自分で冬タイヤに交換したらどのくらい安くなるのかシミュレーション

タイヤは一番安いであろう、タイヤ通販のオートウェイで購入するとして、交換もオートウェイの提携工場で行うことにしました。

 

例えばライズ X GAS 1.2L 2WD

このライズは195/65R16。オートウェイで探すと国産ではセール品でBRIDGESTONE BLIZZAK VRX2 195/65R16 92Q が見つかったのでこちらをチョイス。一本17,990円也。タイヤ交換は冬前と春で一年2回、料金は4本で9,680円で、全国に提携店舗があります。かなりの地域を網羅しているので、あまり心配いらないかも。詳しくはオートウェイ公式サイトで確認してください。

7年プラン:KINTOのオプションと自分で冬タイヤ交換の料金比較表

  KINTO 自分で交換
追加の月額料金 3,850円×7年×12ヶ月 0
タイヤ代 0 17,990円×4本×2
交換費用 0 購入時:9,680円×2回
持ち込み:12,000円×12回
7年間の合計 323,400円 307,280円

スタッドレスタイヤの寿命は3~4年ということで、2回購入すると設定。交換は年二回で14回ですが、購入時は交換が4本で9,680円なんですが、それ以降は持ち込みになるので一回12,000円に設定。

KINTOのオプションと自分で交換だと、7年間の合計で16,120円の差があります。年間だと2,303円。これを安いと考えるか、高いと考えるかはその人次第。このくらいの価格差なら、ぶっちゃけ自分ならオプション付けちゃいますね。わざわざ自分でタイヤを手配したり、交換してもらう工場を調べたりするのは面倒くさいですし。慣れたディーラーで交換してもらえるし。

もちろんタイヤを安いものにすればもっと価格差は広がります。台湾や韓国のメーカーなら11,000円台で買えます。

冬タイヤ、夏タイヤは自分で保管

ちょっと面倒なのはタイヤは自分で保管しなくちゃいけません。自宅の車庫などに、タイヤの保管スペースを確保しておきましょう。

冬の間は夏タイヤを保管、夏の間は冬タイヤを保管が必要なので一年通して、ずっと保管スペースが必要です。有料になりますが、オススメは担当ディーラーに預かってもらうこと。トヨタのディーラーでも最大10ヶ月でタイヤ4本1万円前後で保管してくれます。

スタッドレスタイヤ履きっぱなしはNG

保管スペースが無いからと言って、スタッドレスタイヤを夏にも履きっぱなしはNGです。

夏にスタッドレス履きっぱなしで摩耗したら交換は有料です

普通にスタッドレスタイヤご購入となってしまうので、ご注意ください。

契約終了時はタイヤ返却

KINTOの冬タイヤオプションを利用して、契約終了したら夏タイヤもスタッドレスタイヤも返却です。返却時に引取料などは不要です。

注意!契約途中で冬タイヤオプションは付けられない

KINTOの冬タイヤオプションは契約時に付けないと駄目です。雪山とか行かないし~とか思ってても、急に雪国に転勤とかになったら自分でスタッドレスに交換する必要があります。

オプションでインチアップしたときは?

KINTOのオプションでタイヤのインチアップがありますが、これは夏タイヤの話。オプションでインチアップにしても、冬タイヤは通常インチになります。夏だけインチアップなのにオプション料金は年間で払わなくちゃいけません。なんか釈然としないけど仕方ないです。

チェーンって付けても大丈夫?

そんなに頻繁に雪が降る地域じゃなければ、タイヤチェーンで対応するのもアリ。KINTOでもタイヤチェーンは付けてもOKですが、もちろん自分で購入する必要があります。ただし気を付けたいのはオプションでインチアップした場合。インチアップしたらタイヤケースとチェーンが干渉する場合があるので、付けられないこともあります。

まとめ

以上まとめますと・・・

  • タイヤ交換は無料で3万kmが目安
  • スタッドレスタイヤは冬タイヤオプションで月額数千円
  • スタッドレスタイヤは自分でタイヤ交換も可能
  • タイヤは自分で保管

となります。参考になれば幸いです。

 

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