コンパクトなSUVとして人気のトヨタライズ。サイズの割にはなかなか押し出し感が強くて、かっこいいですね。今回はこのライズの内装チェックということで、実写のレビューをさせていただきます。参考になれば幸いです。ちなみに最安モデルだと1,717,000円、KINTOだと月額16,280円から。今回の実写はXグレード(一番下)になります。
まずはライズの運転席ですね。実際、運転も行いましたが、なかなかホールド感があっていい感じです。全体的に運転席に向いているので、操作もしやすかったです。
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Z、Gグレードになるとシートやドアハンドルに赤いラインが入ってかっこよくなる。あとエアコンの操作パネルはもXグレードはしょぼいけど、GとZではオートエアコン付きのかっこいいデザイン。
ハンドルはウレタンで、よく見りゃ安っぽいけど、パッと見は普通。
Gグレード、Zグレードではシルバーの装飾が付いて高級感を演出。操作出来るボタンも増える。Gはウレタン(Xより上質)だけどZは本皮巻。
インパネはシンプルなデザイン。大きくて見やすいです。
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G、Zグレードではデジタルの未来的なデザインのインパネに。スピードメーターもデジタル表示なので視認性は高まります。
ドア側はこんな感じ。シルバーのハンドルがかっこいい。ポケットにはペットボトルが2本入ります。
エアコンの送風口の下にドリンクホルダー。エアコンの風で温まったり、冷えたりするやつ。冬に冷たい物飲むときは注意。
助手席です。まあ可もなく不可もなく。シートのファブリックは全グレード共有で、高級感は無いものの、安っぽさも感じませんでした。柔らかめのシートですね。
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G、Zグレードでは助手席も赤いラインがついてスタイリッシュに。シートの素材自体は一緒。ちなみに後部座席は変わりないです。
ダッシュボードのコンソール。結構奥行きも広くて、車検証以外にも何かしら入ります。
後部座席です。車高も高いので座り心地は悪くないです。前シートとの距離も十分あって、膝とシートの隙間も十分ありました。
後部座席にもドリンクホルダーあり。
トランクです。車高が高い分、広く見える・・・っていうか広い。(指写りごめんなさい)
トランクの下にも収納スペース。天板はしっかりしているので、そこそこの重量物でも大丈夫。
天板を開けて乗ってみました。人一人十分入ります。もう一人乗れるね!(やっちゃだめだけど)
後席シートを倒すとこのように広々。スノボ程度なら十分中置き出来ます。
せっかくなので中で寝てみました。斜めにすると車中泊できそう。床面は完全フラットではありませんので、寝るなら何か敷いた方がいい。ちなみに身長170cmです。180cmとかになると斜めでも車中泊は厳しいでしょう。
と言うわけでトヨタライズの内装でした。この車格にしてみれば、結構いいレベルなんじゃないかなと思います。最安のXグレードですが、少なくともしょぼくはない。使いやすさも考えられているし、思ったより広いですね。
KINTOだと月額16,280円から乗れますよー
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