車を売却する際、払った自動車税はどうなるの?って思われる方も多いはず。

カーネクストで買い取り依頼した場合、普通車なら自動車税の還付金がもらえます。

自動車税の還付はいくらになるのか、どのように受け取れるのか、詳しく解説していきます。

査定は20秒!カーネクスト

 

還付金額は月割計算

カーネクストで買い取りをしてもらったとき、自動車税の還付金はいくら受け取れるのでしょうか?

基本、月割計算で払った分が戻ってきます。

 

 

例えば5月に廃車にした場合、翌月から3月までの約10ヶ月分の自動車税が還付されます。

1,501~2,000ccの車を5月に廃車にした場合、自動車税は36,000円なので、10ヶ月分の30,000円が還付される計算です。

手続き後、都道府県から通知がある

カーネクストでは廃車の手続きは無料でカーネクスト側がやってくれます。

廃車手続きが完了したら1~2ヶ月で都道府県から還付通知書が送られてきます。

通知書と、身分証明書、認印を持って郵便局か銀行に行けば、現金で還付金を受け取れます。

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還付金がないケース

カーネクストで買取依頼をしても、還付金がないケースもあります。

車が軽自動車、トラックなどの場合

自動車税の還付が受けられるのは普通自動車のみになります。

軽自動車やトラックなどの物資運搬用の車は、そもそも自動車税還付の制度がありません

なのでそれらの車は自動車税の還付が受けられません。

もともと自動車税が安く設定されているので、還付金制度が無いようです。

地方税を滞納している

多くの人で関係ないと思いますが、地方税を滞納していた場合、自動車税の還付が滞納分に充当されるので還付は受けられません。

地方税は住民税や事業税などになります。

廃車登録が3月

自動車税は4月~3月の分を前もって支払うことになります。

3月に手続きしても、還付する税金が無いので、還付金は受け取れません。

ちなみに4月に手続きが完了したら、一旦は自動車税を納付して、後で11ヶ月分還付される形になります。

廃車にならなくても還付金は受け取れる

売却する車が比較的、年式や走行距離が浅い場合、廃車にならずにそのまま中古車として販売されることもあります。

基本、自動車税の還付は廃車申請しないと受けられないんじゃないの?って思われている方もおられるかもしれませんが、カーネクストの場合は廃車にならなくても還付が受けられます

 

中古車として販売する車も、一旦は一時抹消登録という廃車手続きを行います。

その車を新しく登録しなおす場合は、新たな所有者に自動車税の支払い義務が発生するので、元のユーザーには支払い義務がありません。

なのでちゃんと自動車税の還付を受けることが出来ます。

 

早い話、普通車で、税金滞納してなくて、3月じゃなければ、カーネクストで車を売却したらほぼ100%自動車税の還付が受けられるということです。

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自動車税還付で損しないために

先に説明した通り、自動車税の還付は月割計算で行われます。

1日に廃車にしても、31日に廃車にしても、還付金は同じ額です。

月をまたぐと還付金が1ヶ月分減ってしまうので、なるべく早く買い取りしてもらうのがオトクです。

 

また、カーネクスト側に車を引き取ってもらうにも、廃車の手続きをするのにも、多少の日数は必要です。

月またぎが起きないよう、なるべく早くまずはWEBで20秒査定から受けてみましょう。

まとめ

カーネクストで買い取ってもらった車は、普通車であれば自動車税の還付金を受け取れます。

還付金は月割計算なので、月またぎが起きたら還付金が減ってしまうので、なるべく早く手続きするのがオススメです。

 

まずはWEBで20秒査定を受けて、その後の本査定を受けてください。

査定額が気に入らなければ断ればいいんですから。

 

カーネクストでは、実車を見ての査定は行いません。電話で査定が完結します。

なので他の買取業者よりスピーディーに事が進みますので、ちょっと今からじゃ遅いかなぁ~って思っても、とりあえず査定を受けてみてください。

もしかしたら月内に間に合うかもしれません。

 

還付金で美味しいものでも食べに行きましょう~

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