車をKINTOで契約しても、のちのち車のアップグレードをしたい。

でもKINTOってアップグレード出来るんでしょうか?

 

KINTO Factoryでアップグレード可能です

ステアリングや、ホイール、ヘッドライトの交換、安全装備の充実など、KINTOの車でもアップグレード可能です。

また、返却時に元に戻せれば、自分でアップグレードすることも可能です。

 

アップグレードを前提で考えているなら、KINTO専用のUグレードがオススメ。

UグレードにはKINTO Unlimitedが付いていて、ソフトウェアのアップグレードはが無料で受けられます。

またハードウェア、安全装備や快適装備の後付も可能です。

 

アップグレード出来るUグレードはこちらから

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KINTO Factoryでアップグレード可能

KINTOの車はKINTO Factoryでアップグレード可能です。

実際にアップグレードの作業をしてくれるのは、担当ディーラーになります。

アップグレードしてくれる内容は?

KINTO Factoryでアップグレード出来る内容の一例を紹介します。

 

ホイールキャップ交換

アクアなど 17,600円~(4枚)

 

ステアリング交換

ノア、ヴォクシーなど 38,500円~

 

ハンズフリーバックドア

RAV4など 33,000円~

 

ブラインドスポットモニター+パーキングサポートブレーキ

RAV4など 134,200円~

 

USB Type-cに交換

各車 11,000円~

 

とまあ、結構いろんなアップグレードが用意されています。

支払いはアップグレード時に一括で支払います。

 

自分でアップグレードだとどうなる?

ホイールの交換やドライブレコーダーの後付けなど、改造に穴あけが不要で、返却時に元に戻せるアップグレードなら自分でやってもOKです。

規約違反でもありません。

もちろん返却時には元に戻さなくてはいけません。

 

\アップグレード出来る!/

KINTOのトヨタ車ラインナップ一覧

 

Uグレードはアップグレード前提

KINTOでアップグレードを検討されているのであれば、Uグレードがオススメです。

 

Uグレードはアップグレード前提のグレードです

KINTO専用のUグレードは、プリウス、ヤリス、ヤリスクロスに設定があり、それぞれKINTO Unlimitedが搭載されています。

 

KINTO Unlimitedとは?

  • 勝手にソフトがアップグレード(無料)
  • スマホと連動(無料)
  • ハードウェアアップグレード可能(有料)

 

つまり制限なく進化するってことで、Unlimitedなんだと思います。

 

特に一番の特徴、ソフトアップグレードでは、常に最新のソフトウェアがスマホみたいに勝手にアップグレードされます。

あとスマホと連動することで、自分の運転を採点してくれたり、オイル交換などのメンテナンスの時期を教えてくれたりします。

さらに安全装備の追加など、ハードウェアのアップグレードで可能です。

 

それぞれ詳しく解説しますね。

 

勝手にソフトがアップグレード(無料)

今の自動車には欠かせないソフトウェア。

いまいちピンと来ないかもしれませんが、車のほとんどの制御は電子制御になっていて、これを操作しているのがソフトウェアです。

 

もちろんソフトウェアは日々進化するわけですが、それを自動でアップグレードしてくれるのがKINTO Unlimitedです。

特に何もしなくても、スマホのOSみたいにアップグレードしてくれます。

 

ソフトウェアのアップグレードでどうなるのかと言うと・・・

  • 燃費が良くなる
  • 安全性能が高くなる
  • 自動運転の精度が高くなる

 

さらに詳しく解説していきます。

燃費性能が良くなる

 

エンジンやトランスミッションの制御を高度化することで、パワーはそのままで燃料消費を抑えることが出来ます。

特に顕著なのはハイブリッド。バッテリーやモーターの制御が洗練されて、エネルギー効率が向上します。

 

ソフトウェアがアップグレードされたからって、極端に良くなるわけではありませんが、徐々に良くなっていくイメージですね。

ただ自分の運転に合わせてくれる制御機能が上がるので、人によってはすごく燃費が向上することもありますね。

 

安全性能が向上

自動ブレーキや車線逸脱の警報などの精度が高くなるので、安全性能が向上します。

 

自動運転の精度向上

今や多くの車に搭載されている自動運転ですが、まだまだ頼りないのも事実。

自動運転ってほぼソフトウェアの性能で決まるので、これが日々アップグレードされることで、自動運転の精度は格段に上がります。

 

契約したときは全く別の車になる

燃費のところで少し言及しましたが、ソフトウェアがアップグレードされたからと言って、極端に性能が向上するわけではありません。

ですが、契約中に何度もアップグレードされるので、数年経つと最初とは全く違う車になっています。

徐々に車を育てていく感覚に近いかもしれません。

 

普通は年月が経つと、車の性能は落ちるのが普通ですが、KINTO Unlimitedの場合は逆に性能が向上するわけです。

 

スマホと連動(無料)

KINTO Unlimitedは車のソフトウェアとスマホを連動することが可能です。

これによって、様々なことが可能になります。

スマホと連動することで・・・

  • 安全運転の診断をしてくれる
  • メンテナンス時期を教えてくれる

 

ということが可能です。

以下に詳しく解説します。

 

安全運転の診断

ドライバーの運転の履歴を、スマホで確認することが可能です。

運転中の急加速、急ブレーキの有無、ハンドリングなど5段階で評価してくれます。

燃費も計算してくれます。

 

また運転履歴も確認することが出来て、急ブレーキした場所なども教えてくれます。

こんな感じで地図で教えてくれるので、分かりやすいですね。

 

メンテナンス時期の通知

スマホと車のソフトウェアを連携して、オイル交換やバッテリー交換の時期を教えてくれます。

 

ハードウェアアップグレード可能(有料)

こちらは有料のサービス。

契約時に不要だと思ってた機能を、やっぱ付けたい!ってときにつけることが出来ます。

 

以下に一例を紹介しますね。

 

後付けアドバンストパーク

駐車補助の機能。プリウスではリモート機能も付いていて、スマホで降りた状態で駐車が可能。

ヤリス、ヤリスクロスはパノラミックビューモニター(床下透過表示機能)とセットです。

  • プリウス:月額2,970円/一括106,700円
  • ヤリス:月額6,930円/一括249,700円
  • ヤリスクロス:月額7,040円/一括255,200円

 

 

後付けブラインドスポットモニター

走行中の死角を検知してくれます。アラームとサイドミラーのインジケーターで表示。

  • プリウス:月額2,750円/一括99,000円
  • ヤリス:月額3,080円/一括112,200円
  • ヤリスクロス:月額3,080円/一括112,200円

 

 

ディスプレイオーディオ交換

12.3インチの大型ディスプレイに交換。

  • プリウス:月額4,620〜5,060円/一括167,200〜182,600円

 

 

ステアリングヒーター

寒い日にステアリングを暖めてくれる。

  • プリウス:月額1,430円/一括52,800円
  • ヤリス:月額1,540円/一括55,000円
  • ヤリスクロス:月額1,540円/一括55,000円

 

 

6スピーカー交換

デフォルトは2スピーカー。

  • ヤリス:月額990円/一括37,400円

 

 

後付けアクセサリーコンセント

電源を追加出来ます。

  • ヤリス:月額2,530円/一括90,200円
  • ヤリスクロス:月額2,530円/一括90,200円

 

 

いうわけで、Uグレードならいろいろアップグレード出来ます。

支払いは月額料金に追加でも、一括でもOK。

 

月額料金に追加は、アップグレードした月からの加算になるので、契約期間が短ければ月額のほうがお得。

 

KINTO アップグレードまとめ

KINTOのアップグレードは、KINTO Factoryで承っています。

 

またKINTO専用Uグレードは、アップグレードが前提のグレード。

KINTO Unlimitedが搭載されていますので、アップグレードしやすいです。

 

車に乗ってて、やっぱりあの機能が欲しい!なんてことはよくありますよね。

KINTOなら自由にアップグレード出来ますので、自分好みの車にすることが出来ますよ!

 

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