KINTO契約中に結婚した、子どもが生まれた、もしくは何らかの要因で大きな車が必要になった。
そんなときKINTOの契約中でも車種変更出来れば嬉しいですよね。
KINTOなら契約中に車種変更出来ます
のりかえGOというサービスがあって、一定期間が経ってて、手数料を支払えば車種の変更が可能です。
例えば結婚したとして、いつ子どもが生まれるかは予想できません。
また趣味が変わって大勢乗せられるミニバンが欲しくなるかもしれないし、転勤などで雪深い地域に引越したら4WDが必要になる。
そんなときにもKINTOなら対応可能です。
利用に条件はありますが、対応できるのと対応出来ないのでは大きな違い。
KINTOなら急なライフスタイルの変化があったとしても対応できるので、安心感がありますね。
\途中で車種変更が可能です/
車種変更が出来る条件は?
KINTOの車種変更である「のりかえGO」が利用できるのは以下の期間からです。
契約開始から・・・
- 3年契約 → 1年半経過後
- 5年契約 → 3年経過後
- 7年契約 → 3年経過後
となります。
3年契約は1年半で車種変更可能ですが、3年、5年は一度目の車検以降となります。
車種変更後は新たに3年、5年、7年から契約をし直す形です。
なので3年後に車種変更して、7年契約を結ぶとしたら、合計で10年KINTOと契約する形になります。
いつまでに申し込む?
のりかえGOの申し込み期限は・・・
契約終了の4ヶ月前まで
となります。
ただし車種によって、4ヶ月以上の納期があるものもあります。
のりかえGOは現在の車と同時入れ替えになるので、納期が長い車に乗り換える場合は、早めに申し込む必要があります。
その辺りは実際に車種変更を検討した段階で、ディーラーもしくはKINTOのサポートに相談してみてください。
車種変更はトヨタ車のみです
のりかえGOが適用出来るのはトヨタ車のみです。
トヨタ車 → トヨタ車のみ
最初に契約した車がレクサスかスバルの場合はのりかえGOが使えません。
また最初の契約がトヨタ車でも、レクサスやスバルへの車種変更は出来ません。
このあたり、ちょっと残念ですね。
でもKINTOのラインナップはトヨタ車がメインだし、トヨタ車だけでも20車種程度は常時ラインナップされているので、選択肢はかなり広いです。
車種変更の料金は?
のりかえGOを使って車種変更する場合、規定の手数料を支払う必要があります。
手数料は契約からの期間によって変わってきます。契約期間が長いほど、手数料は安くなります。
この図の◯ヶ月分というのは、現在乗ってる車の月額料金です。
例えば今の車の月額料金が3万円で、手数料が2ヶ月分であれば、手数料は6万円になります。
契約後の月額料金は手数料には関係ありません。
もちろんボーナス払いを併用している場合は、その分を加味されます。
のりかえGOの手数料を確認する場合は、公式ページから申し込みを途中まで進めてみて、ボーナス払いなしの月額料金を確認してみてください。
KINTO車種変更のまとめ
KINTOは契約中でも「のりかえGO」という仕組みで車種変更が可能です。
のりかえGOを適用するためには、利用期間や手数料の支払いなど条件がありますが、車種変更に対応出来るのがKINTOの大きなメリットの一つです。
他社カーリースでは、車種変更できないところがほとんどです。
お子様が生まれたり、引越しなどで車種の変更が必要になったときも対応出来るから、安心してKINTOを利用できますね。
今の車に契約期間中、ずーっと乗らなくてはならない、というわけではない。
なので最初の車は、実用性よりも趣味に走るってのもいいかもしれませんね。
\最初に乗る車を見てみよう/