任意保険の等級がすでに高い人は、KINTOを任意保険なしで契約したい!

そう思う人もおられるかもしれませんが・・・

 

任意保険なしでは契約できません

KINTOはすべてのプランで、任意保険が含まれています。

 

確かに等級がすでに高い人、等級を育てたい人は自分の任意保険を使いたい!って思うかもしれません。

でも冷静に考えれば、任意保険が含まれていることに対してデメリットはありません。

 

任意保険は解約しても10年間は等級がキープされます

なのでKINTOと契約しても、10年間は等級が下がることはありません。

 

それに任意保険が含まれていないカーリースも多いですが、結局KINTOが一番安かったりします。

なので自分の任意保険を使いたいと思ってる方も、他の魅力があるなら、KINTOは十分検討する価値はあると思います。

 

KINTOのトヨタ車ラインナップ一覧

 

任意保険は10年間キープできる

冒頭でも少しお伝えしましたが、任意保険は一旦解約しても、10年間は等級がキープされます。

日本国内、どの任意保険でも可能です。

 

任意保険を解約されるときに「中断証明書」というのを保険会社から発行してもらいます。

この中断証明書があると、10年以内に新たに任意保険に契約すると今の等級からまた契約されます。

もちろん無料で発行してくれます。

 

KINTOと他社カーリースと比較

任意保険が含まれてるのはちょっと損かも?って思われるあなたへ。

KINTOと他社のカーリースと比較してみましょう。

 

ヤリスXGAS 1.0Lを7年契約で比較してみます。

 

月額料金  特記事項 
KINTO  35,200円 任意保険込み
 A社 37,730円  任意保険なし
バッテリー交換実費
タイヤ交換実費
 B社 40,150円 任意保険なし
バッテリー交換実費
タイヤ交換実費

 

A社B社はそれぞれ、名前を聞けば誰もが知ってる会社のカーリース。

どちらも任意保険は含まれず、メンテナンスもKINTOが充実。それでいてKINTOの方が月額料金が安いです。

 

ローン購入との比較

任意保険が使えないなら普通に買うか・・・とお考えの人も多いと思います。

現金一括で購入されるなら、実はその方が金額的にはオトクです。

ですがローンで購入するよりは、KINTOの方が金額的にも安いです。

 

年齢ごとに任意保険の値段は変わるので、年齢ごとにKINTOとローンの支払額の比較を見てみましょう。

 

 

まずは任意保険が高い21歳未満の場合。これはもう圧倒的にKINTOが安い。

21歳未満は任意保険が高いので、どう考えてもKINTOがオトクです。

 

 

 

次に26歳以上で任意保険が安くなった例。

これでもKINTOが安いです。

 

 

 

最後は一番、任意保険が安いケース。

これでもKINTOの方が安くなります。保険等級は20等級で最高ランク、それでもKINTOの方が安いです。

 

なぜKINTOの方が安くなるかと言うと、

ローンは金利が高い

ということに尽きると思います。

 

KINTOはカーリースなので、金利は関係ありません。

その分、任意保険が含まれていても、料金を安く抑えられています。

 

KINTOが任意保険なしだったら・・・

仮にKINTOに任意保険が「なし」のプランがあったとしても、それほどオトクにはならないと思います。

KINTOは車両代はもちろん、車検、メンテナンス、税金などに加え、任意保険もコミコミのサービス。

 

通常、これらをバラバラに販売しているわけですが、まとめてセット販売なわけですね。

マクドナルドのバリューセットみたいに、KINTOもセットで販売するから安くなるわけです。

 

なので仮に任意保険なしのプランがあったとしても、さほどオトクにはならないと思います。

まとめ

KINTOの契約は、すべて任意保険が含まれます。

保険の等級が高い人にとっては、任意保険「なし」のプランがあればいいな~と思われるかもしれません。

ですが、もしあったとしても大してオトクにはなりません。

 

また任意保険は一旦解約しても等級が10年間はキープされますので、等級が下がることを心配されている方はどうぞ気になさらぬように。

 

KINTOの任意保険は、対人対物無制限、ドライバーと同乗者は5,000万円まで、ロードサービスや弁護士費用まで付いててかなり手厚くなっています。

任意保険なしのサービスがあればそれに越したことは無いとは思いますが、今のままでも十分魅力的だし、等級も下がることは無いのでぜひ申し込んでみてください。

 

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