トヨタのサブスクKINTOの車にはETC車載器は付いているのでしょうか??結論から言うと・・・
ETCは全車についてます
詳しく解説していきますね。
全車にETC標準装備
KINTOではどの車種を選んでも、ETCは全て付いています。なので高速走行も安心。
もちろん無料です
ただしETCカードは付いてないし、高速代金は自分持ちです。当たり前ですけど。
ETC2.0が標準装備の車もある
KINTOでは選ぶ車種によっては、ETC2.0が標準装備されています。
例えばノア、ヴォクシー、クラウンなど、2022年以降にフルモデルチェンジした車種には概ね付いています。
ETC2.0って何?
個人で車をご利用の方はあまり関係ないと思いますが、運輸業などの法人にはありがたいサービス。
- 高速道路の一時退出が可能
- 高速料金+10%OFF(要コーポレートカード)
一定時間内なら、高速道路を出て、もう一度入っても料金が継続されます。またコーポレートカードを作ると、高速料金の割引がさらに10%追加されます。
まあ早い話、トラックに乗る人が一旦高速道路を出て休憩するためのものだったり、運輸業へのコストダウンの計らいの一端だと思います。
個人にはあまり関係ない話ですが、今後のETCは順次ETC2.0に切り替わるようです。
オプションでETC2.0に変更可能
あと、ほとんどの車種で月額料金+220円~330円でETC2.0に変更可能です。オプションと言っても安いので、必要だったり、コーポレートカードが使える方なら、ETC2.0にしたほうがお得に高速に乗れるかもしれません。
自分で取り付けも可能
まあ無いとは思いますが、ご自分のお気に入りのETCがあったり、あとは追加料金なしでETC2.0を取り付けたいと思われる方は、ご自身で任意のETCを取り付けることが出来ます。ただし・・・
返却時に原状回復が必須
自分で取り付けたものは、自分で元通りにして返却するということです。これはETCだけじゃなく、他のオプションも同じ考えで、例えばカーナビなんかも取り付け可能。もちろん原状回復が必須なので、車体に穴を空けたりしたら怒られます。そのあたりはディーラーさんと相談するといいですね。
まとめ
以上まとめますと・・・
- ETCは全車に標準装備
- 車種、オプションによってはETC2.0になる
になります。参考になれば幸いです。
動画で解説
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